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オーストラリア
オーストラリア AUSTRALIA
美しい都市とワイルドな大自然が魅力の地
オーストラリアは大陸丸ごとが1つの国という、世界でも他に類を見ない特異な環境にあります。日本の約21倍の広大な国土を持ち、それぞれ気候も、楽しみ方も異なる6つの州と1つの準州で成り立っています。圧倒的迫力の自然、美しいビーチ、魅力的な動物たち、過酷な砂漠地帯など、見どころ満載の国なので、オーストラリア旅行ではそれぞれのエリア独特の味わいが楽しめる周遊旅行が一番のおすすめです。
旅のプロが選ぶオーストラリアのツアー

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Reccomend SPOT オーストラリア旅行のおすすめ観光スポット&ツアー
AYERS ROCK
大自然の絶景!一生に一度は見ておきたい!驚異の1枚岩 エアーズロック
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SPOT
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先住民族・アボリジニの聖地・ウルル(エアーズロック)一帯は、大地のみなぎるパワーを感じるスピリチュアル・スポット。そのため、周囲にはアボリジニ伝説にまつわる痕跡が多数残っています。日本語ガイドの説明を聞きながら周囲を散策してみよう!そして、ウルル観光のハイライトは何と言ってもウルル・サンセット&サンライズ。刻一刻と色合いを変えるウルルは一瞬たりとも見逃せません。サンセットは沈みかけた日に照らされ燃えてしまうかのように真っ赤に染まった後、紫かかり静寂の闇に包まれます。サンライズは暗闇に潜むウルルを徐々にピンク色に照らします。オプションの満天の星空の下でのバーベキューディナーで夜も満喫しよう!
MOST BEAUTIFUL CITY PERTH
世界で一番美しい町と言われる パース
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SPOT
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大地が生み出す絶景と心和む優しい自然と触れ合えるスポットがいっぱい!広大なオーストラリア大陸の3分の1を占める西オーストラリア州の州都パース。“世界で一番美しい町”と称される所以は町に点在するいくつもの公園とスワン川の景色。パースはまた“庭園都市”とも言われる魅力溢れる町なのです。四季折々の色鮮やかな植物を見ることもでき、特に8月から10月(春から初夏)にかけて各種ワイルドフラワーが咲く時期は各地で様々なイベントが行われます。また、世界有数のワインの産地でもあることから、ワイン好きにもおすすめ!秋冬でも気候は温暖。真夏でも爽やかで過ごしやすく1年を通じて快適な旅ができるでしょう。パースを拠点に大自然溢れるおすすめ人気スポットへ行ってみませんか?
CAIRNS
ケアンズから行ける世界遺産の珊瑚礁の海と世界最古の熱帯雨林を楽しむ
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SPOT
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日本から最も近いオーストラリアの玄関口・ケアンズ。ケアンズにはオーストラリアを代表する見逃せない2つの世界遺産があります。2500以上の珊瑚礁を有するグレートバリアリーフといくつもの国立公園にまたがる世界最古の熱帯雨林地帯。高速艇に乗ってどこまでも青く輝く海を満喫し、透き通った海で色彩豊かな熱帯魚たちと戯れるシュノーケリングがグレートバリアリーフの一番人気。気軽に楽しむなら、ケアンズ港から一番近いグレートバリアリーフの島・グリーン島もお奨めです。十分過ぎるくらいのクリアな海があなたを待っています。そして、熱帯雨林観光は、キュランダ・シーニック・レイルウェイが最も有名。森林散策もお楽しみの一つです。
GREAT BARRIER REEF GREEN ISLAND
世界遺産のグレートバリアリーフ・グリーン島でリゾート気分満喫
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SPOT
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白砂のビーチと遠浅の海、周りをサンゴ礁に囲まれ熱帯魚が泳ぐ・・・シュノーケリングに最適の島・グリーン島。ケアンズから船に乗り、1時間ほどでエメラルドグリーンの世界があなたを待っています。ここではアクティビティーも大充実!体験ダイビングやパラセイリング、グラスボトムボートで船の上から水中を観察することも出来ます。スキューバダイビングも安心してご参加いただけます。ビーチでのんびり過ごすも良し、オプショナルツアーでアクティブに過ごすも良し、おもいおもいのプランでとびきりのリゾート気分をお楽しみください。
MARINE RESORT GOLD COAST
大人も子供も楽しめるオーストラリアの一大マリンリゾート・ゴールドコースト
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ゴールドコーストは、南太平洋の白波が打ち寄せる海岸に沿って高層のホテルやコンドミニアムが建ち並ぶ開放感溢れるオーストラリアの一大リゾートエリアです。世界遺産のラミントン国立公園にも近く、海のマリンスポーツと山の大自然を満喫できます。また、お子様連れのお客様は特に要チェックのテーマパークがいっぱい。世界一の高さとスピードを誇るジェット・コースター「ドリームワールド」、イルカやアシカのショーが人気の「シーワールド」とゴールドコーストにできたハリウッド「ムービーワールド」の3大テーマパークも見逃せません。また、ウェットンワイルド・ウォーター・パークの巨大な波のプールでもたっぷり遊べます。
ANCIENT CITY MELBOURNE
古都メルボルンは喧噪の中にも落ち着いた雰囲気が魅力の大都会
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SPOT
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旧き良き英国風の街並みの中を路面電車が行き交う風情あるオーストラリア第二の都市・メルボルン。ガーデンシティと呼ばれ、街のあちこちに美しい公園があります。26ヘクタールもある巨大庭園のカールトンガーデンズの中にメルボルン博覧会開催に合わせて建造された重厚な王立展示館は共に世界遺産です。また、ヤラ・バレーのワイナリーめぐりもお奨めで、メルボルンから車で約1時間、ヤラ川上流の丘陵地帯にワイナリーが点在しています。ドンペリニョンで知られるフランスのモエ・エ・シャンドンのオーストラリアワイナリーや、ワイナリーオブザイヤーを受賞したこともあるオークリッジなど個性豊かなワイナリーがあります。
SYDNEY
シドニーはまさにオーストラリアそのもの!一度は訪れておきたい街!
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オーストラリアの経済・文化・商業の中心地であるシドニーは、まさにオーストラリアそのもの。20世紀最後のオリンピック開催都市としてもその名を刻んでいます。世界遺産のオペラハウスは、シドニーのシンボルでありその特徴ある優美な姿は世界中からの観光客を呼ぶと共にシドニー市民の誇りでもあります。そして、シドニー港が世界三大美港のひとつとして数えられるのはオペラハウスばかりでなく、一帯の王立植物園とハーバーブリッジがあってこそ。夜間でも人通りが多いので夜景観光も可能です。シドニーの中心地は思ったほど大きくはないので地下鉄と徒歩を組み合わせて観光するのがお奨めです。きっといろいろな発見をすることでしょう。
LOTS OF FUN ON HAMILTON ISLAND
島全体がテーマパーク!?楽しみ方いっぱい、ハミルトン島
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グレートバリアリーフ真っただ中にあるハミルトン島は、世界中から観光客が集まるリゾートアイランド。豊かな自然に囲まれていながらジェット機が直接乗り入れており、気軽に訪れることができます。ここの魅力はなんといっても豊富なアクティビティ。美しい海で水上スキーやパラセーリングなどのマリンスポーツを楽しんだり、バギーで島をドライブしたり、動物園でコアラを抱っこしたり・・・。まさに島全体がテーマパークといっても過言ではなく、何日間滞在しても遊び足りないはずです。また島発着のツアーを利用すれば、純白のビーチで知られるホワイトヘブンビーチや世界中のカップル憧れの地ハートリーフに行くこともできます。
A PLACE WITH DELICIOUS AIR TASMANIA
世界一空気がおいしい場所と称賛されるタスマニアの大自然
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「世界一空気がおいしい場所」といわれるタスマニアは、全島の約36%が国立公園や自然保護区になっています。世界遺産に登録されているタスマニア原生地域と国立公園の太古の美しさに足を踏み入れてみましょう。ホバートを拠点に、ブルーニー島の野生動物やウォーキング・トレイルを楽しみ、イースト・コースト・エスケープをドライブして、フレシネ半島国立公園のワイン・グラスベイまで行ってみるのもいいですね。また自然保護区にはさまざまなウォーキングトラックが整備されていて、濃密な空気と静寂を感じながらハイキングするのも楽しみです。世界一おいしい空気を味わってみてください。
NORTHERNMOST DARWIN
最北端のノーザンテリトリー準州の州都 ダーウィン
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SPOT
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空港から市内への移動はエアポートシャトルバスが便利。タクシーよりお安いのでお得です。同じ目的地近くへ行く利用者が集まれば発車します。基本的に1時間に1本なので、早めに乗り場へ移動しましょう。所要約20分と近い。ダーウィン中心部は徒歩で歩いてまわれる広さです。海外沿いのエスプラネードがメインストリートでホテルが集中していて、ワニ好きが集まるワニのテーマパークのクロコザウルスコーブや魚の餌付けが楽しめるアクアシーンが注目のアクティビティです。西方に面したダーウィンハーバーのサンセットクルーズも人気です。クルーズのみ、軽食、ディナーといくつかのコースに分かれています。
Tour Information オーストラリアツアーの新着情報
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2025.03.17
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2025.03.17
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2025.03.13
Tour Ranking オーストラリアのツアー人気ランキング
Infomation
プロの紹介する
現地旅行情報
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Knowledge オーストラリアを知る
基本情報
- 首都
- キャンベラ
- 言語
- 英語
- 宗教
- キリスト教
- 時差
- 日本との時差は+1時間 ※サマータイム時は+2時間 (日本が正午のとき、オーストラリアは13:00)
- 通貨・両替
- 通貨単位オーストラリアドル(AUD)、補助通貨単位はセント(Cent)です。現地で両替する場合は、比較的レートの良い民間両替所を利用するのがおすすめです。
- 物価・チップ
- 物価は日本と比べると高いです。スーパーで買うと水500mlは2ドル(約170円)、カフェでの食事は18ドル~(約1,500円~)です。チップは基本的に不要です。お店によってはレジ横にチップ入れが用意してあるので、気持ち良いサービスを受けた時に、余った小銭を入れると喜ばれます。
- 気候・ベストシーズン
- 日本の約21倍の国土を持つオーストラリアは、温帯性から熱帯性まで変化に富み、都市によって気候が異なります。また季節は日本と真逆です。エアーズロックのあるウルルは年間を通して雨が少なく、さわやかで過ごしやすい気候です。南部のシドニー、メルボルン、パースなどは四季がはっきりしていて、日本の気候と似ています。
- 服装・マナー
- 地域によって昼と夜の気温差が激しいので、カーディガンなどの羽織るものは1年を通して必須です。都市によって気温がまったく違うので、都市に合わせた服装を用意しましょう。
- 治安
- オーストラリアは安全度の高い国ですが、置き引きや窃盗などの軽犯罪発生率は日本に比べると高いので、注意が必要です。特に観光客は狙われやすいので、レストランでは荷物を置いて場所取りをしない、など十分な注意が必要です。
- 病気
- 温度差、時差による体調不良や胃腸炎には注意が必要です。慣れない環境や食の違いにお腹を壊す事もあるので、整腸剤を持っていく方がいいでしょう。
- 食事
- 多民族、多文化国家として知られるオーストラリアは食文化も多様です。国民食として有名なのはミートパイ、フィッシュアンドチップス、バンガーズ(ソーセージ)などで、オーストラリアの人々に親しまれています。脂肪が少なく赤身の多いオージービーフは日本でも馴染みがありますね。
- 飲み物
- 水道水は飲用可能ですが、日本の水と成分が違い硬水であることが多いです。飲酒は18歳以上から可能です。オーストラリアはビールの消費量が日本の2倍というビール大国で、地域によって味わいが異なるクラフトビールがたくさんあります。爽やかな味わいのビクトリアビターや心地よい苦みがクセになるカールトンドラフトなど、お気に入りのビールを見つけるのも旅の楽しみです。