フィンランド FINLAND
モダンでおしゃれな街とサンタクロースの故郷
国土の80%が森林と18万を超える湖沼や島など自然豊かな国です。しかし、ヘルシンキは近代的な街並みでデザイン性豊かな建物も多く、散歩しているだけでもワクワクします。また童話ムーミンの世界や、何といってもサンタクロースの故郷であることも有名ですね。
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Reccomend SPOT フィンランド旅行のおすすめ観光スポット・ツアー
HELSINKI
おしゃれなデザインの街
ヘルシンキ
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「北欧」と言えばオシャレな家具や食器に代表されるように「デザイン」で有名ですが、中でもヘルシンキは「ワールド・デザイン・キャピタル」(デザイン都市)に選ばれたこともあるおしゃれな街です。主要なエリアが約2km四方で納まっており、コンパクトで歩き周ることができます。クリーン&スタイリッシュな建物が軒を連ねながらも、街には緑が溢れ、散歩を楽しめる公園がところどころにあります。
ROVANIEMI
サンタクロースとオーロラの街 ロバニエミ
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ロバニエミはサンタクロースの住む村がある街として知られています。メインストリートはレストランやショッピングモール、ホテルなどが立ち並び、賑やかな雰囲気です。ロバニエミでは、サンタクロース村でサンタさんとお話をしたり、犬ぞりやスノーモービル、クロスカントリースキーやそりすべりなど、体を動かすアクティビティがおすすめです。冬の夜はオーロラ鑑賞に出かけましょう。
SAARISELKA
北極圏の雄大な自然に囲まれた サーリセルカ
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サーリセルカはフィンランドにある北極圏の街です。冬はオーロラ鑑賞や犬ぞりなど、北極圏ならではのアクティビティを存分に楽しむことができます。街はこじんまりとしており徒歩で周ることができるものの、メインストリートにはスーパーマーケット、ホテル、レストランがあり、不便することはありません。昼の間は犬ぞりやスノーモービルなど、体を動かすアクティビティで楽しみ、冬の夜はオーロラ鑑賞に出かけましょう。
NAANTALI
ムーミンファンには必見!?
小さな町ナーンタリのムーミンワールド
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フィンランドと言えばムーミン。小さい頃、本やアニメを見た方も多いと思いますが、ムーミンはフィンランドのトロール(妖精?)です。フィンランドでも子供達はムーミンが大好き。その国民的アイドルの国ムーミンワールドが近郊の町ナーンタリにあります。ムーミンの家やムーミンパパのボート、ニョロニョロの洞窟などがあったり、ムーミンやミイに会えたりムーミンファンには必見です。
INARI
北極圏に近いイナリ近郊の宿
コルピカルタノに泊まってオーロラハント
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イナリでおすすめしたいのは、近郊の湖畔の宿コルピカルタノでのオーロラハント。目の前の凍った湖に歩き出せばすぐに漆黒の闇が広がりオーロラ鑑賞のベストポイントになります。ホテルのガイドはオーロラ時期にずっとホテルに滞在しているベテランガイド。スノーシューやスノーモービルを利用してのオーロラ観測も可能です。北極圏にも近い為、ロヴァニエミやサーリセリカより観測の可能性が高くなっています。
LUXURY BALTIC CRUISE
豪華バルト海クルーズ
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ヘルシンキとストックホルムを結ぶシリアラインには5ツ星リゾートホテルさながらの豪華客船が毎日運航。吹き抜けのプロムナードには高級ブティック、カフェ、レストランが立ち並び、国際航路のためショップはすべて免税店でお手ごろ価格。船内には、本格スパ、サウナ、さらにはクラブやカジノまで一夜では遊び尽くせない施設が満載。屋上デッキではバルト海に沈む夕日を眺めてロマンチックに。翌朝には船上で太陽の光を浴びながら感動的夜明けを体験されてはいかがですか?あっという間に次の目的地での観光がまっています。
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Knowledge フィンランドを知る
基本情報
- 首都
- ヘルシンキ
- 言語
- フィンランド語、スウェーデン語、サーメ語。英語は一般的にも通じやすいです。
- 宗教
- キリスト教(プロテスタント)
- 時差
- 日本との時差は-7時間 ※サマータイム時-6時間(日本が正午のとき、フィンランドは6:00)
- 通貨・両替
- 通貨単位はユーロ。補助通貨としてセントがあります。現地空港で日本円から両替が可能です。物価は北欧の中では高い方ではありませんが、ヨーロッパ諸国全般や、日本と比較して割高となっています。クレジットカードは世界でもトップクラスの通用度を誇り、特にビザとマスターならほとんどのお店で使用可能です。
- 物価・チップ
- 基本的にチップの習慣はありません。個人的に特別なサービスを受けた場合や、感謝の気持ちでチップを渡す場合には、ホテルのポーターへは1ユーロ程度、送迎ドライバーには1日10ユーロ程度も渡せば良いでしょう。物価は日本よりやや高く、缶ビール500mlが約300円、タクシー初乗り運賃が約780円、ミネラルウォーターが約130円となっています。
- 気候・ベストシーズン
- 南北に細長く国土の1/3は北極圏にあたります。緯度が高く冬は寒さが厳しいですが、湿度が低いため比較的凌ぎやすくなります。四季もはっきりしています。ベストシーズンである夏(6~8月)は湿度が低く、平均気温15℃の中、爽やかな気候で観光できます。逆に秋(9~10月)から冬(11~3月)はオーロラを観測できる確率が上がるため、この時期も人気があります。
- 服装・マナー
- 夏(6~8月)は日本の夏服に、更に羽織るものがあれば朝晩の冷え込みにも対応ができます。冬(11~3月)はコートや帽子、手袋、マフラー、ブーツ、厚手の靴下など充分な防寒対策を行いましょう。春(4~5月)と秋(9~10月)は日本の初冬くらいのイメージで、長袖のシャツや薄手のセーター等、暖かい日と寒いの日のどちらにも対応できる服装がよいでしょう。
- 治安
- 他のヨーロッパ諸国と比較しても治安は良好で、安心して旅行ができます。衛生面も高い水準を誇っています。しかし、スリや置き引き等の軽犯罪はどこの国でもおこりえるため、貴重品には気を付けるなど基本的な注意は欠かさずにしたいところです。夜の単独での不要な外出もできるだけ避ける方が無難です。
- 病気
- 特に気を付けるべき病気は見当たりませんが、慣れない土地であることや寒暖の差を考慮して体調をしっかり整え、無理のない範囲で観光を楽しみましょう。頭痛薬や下痢止めなど、飲み慣れた常備薬を日本から持って行く様にして下さい。万が一、現地で病気になってしまった場合に備え、日本出発前に海外旅行保険に必ず加入しておきましょう。
- 食事
- 北欧で良く食べられているサーモングリルと付け合わせのポテトの料理が人気です。お肉はラップランドで放牧されるトナカイが食べられており、シチューとしてきのこ等と一緒に提供される事が定番です。カレリアパイは、ミルク粥をライ麦で出来た生地に乗せオーブンで焼き上げたカレリア地方の家庭料理で、日本人の口にも合います。ほんのり甘く優しい味が特徴です。
- 飲み物
- 「ラップランドの金」という名前を持つ、フィンランドのおいしいビールで筆頭に上がるラピンクルタをはじめ、フィンランド人はビールを好みます。コフ(KOFF)は、他のフィンランドビールと比べて軽めの味わいで、価格も少し安くて買いやすい事が特徴です。スーパーでよく見かけます。また、映画「かもめ食堂」で一躍有名になったシナモンロールはカフェでの定番メニューです。