常春の島カナリア諸島2島巡り！　火山島ランサローテ島☆＆スペイン最高峰テイデ山や世界遺産の街がテネリフェ島☆人気の定番都市バルセロナ＆マドリードにも連泊！

テネリフェ島はカナリア諸島の中で最も大きい島で、スペイン本土から南に1300km、アフリカ大陸から300kmに位置する火山島です。面積は2036平方km、東京都とほぼ同じ大きさ。人口は約90万人。平均気温は冬17度、夏24度の常春の島は「大西洋の楽園」とか「大西洋のハワイ」と呼ばれていて、避暑にも避寒にも最適な場所です。スペイン最高峰のテイデ山（3718ｍ）とラ・ラグーナ（歴史地区）の2つの世界遺産があり、年間なんと300万人以上が訪れる人気スポットなのです。　最近、サッカー選手の柴崎岳がテネリフェに移籍したので日本にもなじみが出てきています。

マドリードの旧市街はぶらぶら歩くだけで楽しい街です。路地で可愛らしい看板を見つけたり、賑わうバルや市場に立ち寄ったり、気の向くままに歩くのがマドリッドには似合います。マヨール広場周辺には伝統的バルが集まっているのでバルハシゴ、プエルタ・デ・ソルやグラン・ビアではショッピングを楽しんで。地下鉄もあるけれど、旧市街は徒歩圏内なので、お茶をしながらマイペースに歩いてみるのもオススメです。「チャンピニョン・ア・ラ・プランチャ」（マッシュルームの鉄板焼き）、「ボケロネス・エン・ビナグレ」（酢漬けサーディン）はバルの定番メニューです。