ボリビア BOLIVIA
圧倒される大自然と、感動的な遺跡発掘の宝庫
ボリビアの見所は数々ありますが、最大の見所はウユニ塩湖。季節に応じて2つの顔をもち、乾期(6月-9月)は塩湖が完全に干上がり、一面真っ白な白銀の世界となります。一方、雨期(12月-2月)にはうっすらと水が張り、湖面に天空の雲を映し出し、あたかも自然の巨大な鏡へと変化します。白銀の世界を楽しむなら9月まで、鏡の塩湖を見るなら12月~2月あたりがチャンスです。一生に一度は訪れたい大自然の奇跡とも言うべき風景が目の前に広がります。
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Reccomend SPOT ボリビア旅行のおすすめ観光スポット・ツアー
UYUNI SALT LAKE
乾季も雨季も美しくおもしろいウユニ塩湖
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ウユニ塩湖の雨季は湖に水が張り、鏡のように空が写るのがとても美しく、多くの日本人観光客に人気があるのが雨季の旅です。塩湖周辺の鉄道の墓も哀愁が漂いフォトジェニックで、製塩所で塩を作る行程も見逃せません。乾季には、雨季に行くことができないサボテンの乱立する魚の島や、塩湖に現れる不思議な六角形の模様をみることができたり、遠近法を使ってトリック写真をとったりと、アクティブに色んなものを見たり体験したい人には乾季がお勧めです。
LAPAZ
すり鉢上に広がる世界一高所にある大都市 ラパス
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ラパスは人口の多くをインディヘナが占める都市で、街中では市場や土産店で生き生きと働く彼らの姿を見ることができます。大きなすり鉢状の形をした地形の傾斜にたつ日干し煉瓦の家々、かつてのスペインの支配時代を思わせるコロニアルな教会、また一方で高層ビルが乱立する地域があるなど街には色んな顔があり、それを見るのも楽しみの一つです。たくさんの魅力あふれるこの街を是非肌で感じてみてください。
SALT HOTEL
ウユニ塩湖に来たなら是非泊まりたい!ユニークな塩のホテル
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ウユニ湖での楽しみの一つが塩のホテルでの滞在。壁やベッド、机はウユニ湖の塩でできています。このウユニ湖ならではのユニークなホテルは3つあり、それぞれのホテルでインテリアのこだわりがあって素敵です。晴れた日のホテルからの景色も楽しみで、塩湖はもちろん、どこまでも広がる青空の麓にアンデス山脈の姿を見ることができます。部屋数が少なく、いつも混み合っているので絶対に泊まりたい!という方は早めの予約がお勧めです。ウユニ湖の旅行の思い出の一つに塩のホテルでの滞在を加えてみるのはいかがでしょうか。
BLUE AND WHITE MIRRORS
青と白の鏡張りの絶景を見る
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見渡す限りの真っ白な塩の湖。ボリビアのウユニ塩湖の魅力はその圧倒的な世界観にあります。日本では決してみることができない光景だけに驚くほど感動を覚えます。季節に応じて2つの顔をもち、乾期(6月-9月)は塩湖が完全に干上がり、一面真っ白な白銀の世界となります。一方、雨期(12月-2月)にはうっすらと水が張り、湖面に天空の雲を映し出し、あたかも自然の巨大な鏡へと変化します。白銀の世界を楽しむなら9月まで、鏡の塩湖を見るなら12月~2月あたりがチャンスです。一生に一度は訪れた大自然の奇跡とも言うべき風景をみにウユニ塩湖へでかけてみませんか。
SUNSET AND STARGAZING
ウユニ塩湖での夕日・星空観賞
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目を疑いたくなるような絶景があるとしたら、それはここウユニ塩湖で見る景色です。星降る夜空なんていう表現がありますが、その言葉を作った人はもしかするとウユニに来たことがあるのかもしれません。あまりの星の数に手が届きそうなほどで、天の川までご覧になれます。雨季、湖面に星が反射するとまるで宇宙にいるかのような錯覚に陥るのだとか・・・。そして1日で最も幻想的なのが朝日の時間。朝が夜に溶け込んでいくようなまどろみの中、東の方から徐々に世界がピンクに色づいていくのです。私達が暮らす地球上で、こんなに壮大な光景が毎日繰り返されていることに、ひたすら驚きを感じます。これを見ずして日本に帰るなんてもったいない!
TRICK PHOTOGRAPHY
ウユニ塩湖で「トリック写真」で遊ぶ
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ウユニ塩湖の壮大な自然現象を活かして、トリック写真を撮影して楽しむのが人気です。遠近感を利用して、巨大化したり小さくなったり、まるで空中に浮いているようなユニークな構図が作れます。例えば、友人と協力して「巨人と小人」のようなシーンを演出したり、おもちゃを使って幻想的な写真を撮影することも可能です。この場所ならではの不思議な写真が、特別な旅の思い出として残ること間違いありません。
PICNIC LUNCH AT SALAR DE UYUNI
ウユニ塩湖内でピクニックランチ
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この空間の中心でランチを楽しむことは、地球上にいながら異次元にいるような感覚を味わえます。ツアーではテーブルや椅子が用意され、地元料理もしくは軽食が提供されます。周囲360度の絶景を眺めながら、静寂と広大さを感じる瞬間は、他に代えがたい特別な時間です。早朝や夕方の時間帯は特に美しく、太陽の光が反射して幻想的な雰囲気を演出します。このピクニックランチは、きっと一生の思い出となるでしょう。
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Infomation
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Knowledge ボリビアを知る
基本情報
- 首都
- ラパス
- 言語
- スペイン語(一般的にホテル及び観光地帯等では英語を話すスタッフがおります)
- 宗教
- ローマ・カトリック、プロテスタント
- 時差
- 日本との時差は-13時間(日本が正午の時、ボリビアでは前日の23:00)
- 通貨・両替
- 通貨の単位はボリビア―ノ(Bs.)。現地通貨は現地の空港及びホテルにて米ドルからの両替が可能です。但し、ホテル、レストラン、お土産店など殆どの場所でドル現金が使用できますので、日本から米ドルの小額紙幣を持参するとそのまま利用でき便利です。ユーロは使用できる場合がありますが、日本円は使用できません。
- 物価・チップ
- 物価は日本と比較して安いのですが、観光客が訪れるエリアは割高で、食費や宿泊費は日本とほぼ変わりありません。一般的にホテルでのポーターやレストランなどで食事の際チップを支払う習慣があります。おおよその目安はホテルポーター(荷物1個に付き)1米ドル程度、レストランで合計金額の10~15%(サービス料が含まれている場合は不要)。
- 気候・ベストシーズン
- 四季はなく、雨季と乾季に分かれ、気候は地域によって異なります。塩湖観光の拠点であるウユニは標高3,700mの高地にある為一日の寒暖差が激しく、日中は20℃を超えることもありますが、日が暮れると10℃以下まで下がります。ラパスに代表される山岳地方は、年間平均気温は約7℃と低い。一方サンタクルスに代表されるアマゾン地帯は、年間を通して暑く平均気温は26~28℃です。
- 服装・マナー
- ウユニとラパスでは日中は雨が降らなければ半袖・半ズボンでも過ごせますが、標高が高いため日差しが強く、照り返しも強いので最低長袖1枚程度で過ごすのがベター。但し一日の寒暖差が激しい為、朝・夜にはダウンジャケットなどのアウターが必要になります。サングラスと日焼け止め、リップクリームも必須です。厳しいドレスコードはほとんどありません。
- 治安
- 治安はとても悪いというわけではありませんが、首都ラパスを中心に、観光客をねらったスリやひったくりは日常的に起きています。日本と同じような感覚でいるとトラブルに巻き込まれる恐れがあります。 人気のない場所や夜道はスリや窃盗が発生し易いので、夜の外出・1人での外出は極力控えましょう。
- 病気
- マラリア、デング熱、ジカ熱、黄熱等の蚊によって媒介される感染症の発生、また麻疹やジフテリアなどの飛沫感染による感染症の発生も確認されています。蚊によって媒介される感染症は虫除けのクリーム或いはスプレーを使用するなどして、蚊に刺されないように注意することが肝心です。生水は飲まない、衛生的に調理され、かつ適切な保管状態の食品のみ摂取する等の注意が必要です。
- 食事
- 「ペヘレイ・コン・サルサ」(白身魚のピリ辛トマトソースかけ)や「チャイロ」(牛肉と野菜を煮込んだスープ)等名物料理は多数ありますが、おすすめは朝食には欠かせない庶民的スナック「サルテーニャ」(焼きミートパン)です。餃子みたいな形の甘いサクっとした生地に、中身はジュワーと美味しい肉汁が口の中に広がる人気の逸品です。日本料理店や中国料理店もあります。
- 飲み物
- ソフトドリンクはモコチンチ(桃のジュース)、コカ茶、マテ茶、キヌアジュース、アピ(紫トウモロコシのホットドリンク)などが広く飲まれています。アルコールはビールが人気で「パセーニャ」「サンバ」「デュカル」「コロニア」「バルティカ」という銘柄が人気です。他にウアリビール(フレーバービール)、シンガニ(ブドウの蒸留酒)も飲まれています。