スイス SWITZERLAND
アルプスを代表する山々の癒しの国
スイスは、アルプスの名峰は必見ですが、他にも氷河や湖、牧草地など、たくさんの魅力に溢れています。スイスを代表する展望台ユングフラウヨッホやゴルナーグラートに列車でアクセスできるグリンデルワルトやツェルマットに宿泊するコース、マッターホルンを間近で楽しめる山岳ホテルに宿泊するコース、また「アルプスの少女ハイジ」の舞台となったマイエンフェルトを訪れるコースなどもございます。自分好みの旅でスイスの大自然に触れ、日々の疲れを癒しに行きませんか?
スイス旅行の専門店 ファイブスタークラブ
Look Up 地図で探す
スイス SWITZERLAND
旅のプロが選ぶスイスのツアー
EW501-QR
EW509
EWY03-QH
EWA19-EK
EW051
EWA02-NH
Reccomend SPOT スイス旅行のおすすめ観光スポット・ツアー
TOURIST BASE GRINDELWALD
ユングフラウ地方の観光拠点
グリンデルワルド
Reccomend
SPOT
01
グリンデルワルトは日本人がイメージするアルペンリゾートそのものです。スイスらしく可愛らしいシャレーや、郷土料理のレストランが軒を連ねています。村の周りには大自然が広がり、花畑に囲まれたハイキングコースや、パノラマ展望台、神秘的な氷河に雄大な峠など、まさにスイスの理想的な風景が堪能できるのです。ここを拠点に、登山列車に乗ってヨーロッパ最高地点の鉄道駅ユングフラウヨッホへも行けば、世界自然遺産に登録されたスケールの大きいユングフラウとアレッチ氷河が目の前に広がる、忘れられない風景が味わえます。
SPECTACULAR VIEW FIRST
グリンデルワルド絶景ハイキング
フィルスト
Reccomend
SPOT
02
グリンデルワルトから簡単にアクセスできる展望ポイント、フィルストには人気の絶景ハイキングコースがあります。それが山上湖、バッハアルプゼーを目指す片道約50分のコースです。バッハアルプゼーは、ヴェッターホルンやシュレックホルンなどの山々や、グリンデルワルト氷河を湖面に映し出すミラーレイクで、その美しさから“アルプスの宝石”といわれています。また、初夏から秋にかけてはハイキング中に高山植物が楽しめるのも魅力のひとつ。アルプスの自然が造り出す絶景を眺めながら、ゆっくり、のんびり、歩きたいものです。
MATTERHORN IN ZERMATT
ツェルマットではマッターホルンを満喫
Reccomend
SPOT
03
スイスのアルペンリゾートの中でも人気の高いツェルマット。滞在時には、日帰りで登山列車に乗って標高3300mのゴルナーグラード展望台へ上るのがお薦めです。マッターホルンだけでなくモンテローザやブライトホルンなどの山並みと氷河が360°の大パノラマで迫ります。愛らしいセントバーナード犬たちとの記念写真も楽しみです。またツェルマットからケーブルカーでスネガの展望台に上るのも一興です。ツェルマットの町にはたくさんの土産物屋、レストラン、カフェが軒を連ね、買い物に食べ歩きにも最適です。
BEAUTIFUL HIKE
逆さマッターホルンが映る
美しいハイキング
Reccomend
SPOT
04
スイスのアルペンリゾートでの大きな楽しみはハイキングです。爽快で美味しい空気の中で、雪をかぶった壮麗な山々や美しい高山植物を眺めながらの至福の時間となるはず。初心者でもマッターホルンを堪能できるお薦めハイキングコースは、ゴルナーグラードを基点に、ローテンボーデン駅まで降りて、リッフェル湖に向かいます。くっきりと逆さマッターホルンが映る美しい湖の光景を楽しんだら、その後リッフェルベルクまで、トータルで所要2時間弱のコースです。
STAY IN MURREN
スイスアルプスの穴場・絶景のミューレンに泊まりたい!
Reccomend
SPOT
05
名峰の連なるベルナー・オーバーランド地方のアルペンリゾートというと、グリンデルワルトが有名ですが、大観光地で人の多いグリンデルワルトには泊まらず、静かなミューレン村に滞在するのをファイブスタークラブではオススメします。ミューレンの良さは(1)観光客が少ない。(2)車がシャットアウトされているので静か。(3)アイガー、メンヒ、ユンブラウの3山をそろって見渡すことができる数少ない場所。…といった3つがあげられます。ユングフラウ地方で最も西に位置しているため、村から見たアルプスの景色は天下一品です。ありきたりのスイス旅ではないものを求める人には最適の場所といえるでしょう。
GLACIER EXPRESS
のんびりゆったり氷河特急の旅
Reccomend
SPOT
06
サンモリッツとツェルマットを結ぶ全長280キロ、所要時間およそ8時間の優雅な列車の旅を体験できる氷河特急。深い渓谷、険しい山々、そして突如現れる美しい街並みなど見所満載で、全区間乗ったとしても、気づいたらあっという間に目的地に到着しています。パノラマ車から見渡す景色はこれぞスイス!と実感できること間違いないでしょう。
ST.MORITZ
名峰に囲まれた保養地
サンモリッツ
Reccomend
SPOT
07
美しい森と湖、ベルニナアルプスの名峰に囲まれたサンモリッツは、爽やかな高地気候と晴天に恵まれたマウンテンリゾートで、四季を通してハイキングなど多彩なアクティビティが楽しめます。氷河特急やベルニナ・エクスプレスなど人気の絶景ルートの発着点でもあり、周辺に点在する素朴な村や個性的な谷、万年雪と氷河が広がるベルニナ山群の名峰、神秘的な湖など魅力や楽しみ方はたくさんあります。
BERNINA ALPS
ベルニナ特急とベルニナ・アルプス
Reccomend
SPOT
08
サンモリッツからベルニナ特急で標高2103mのアルプ・グリュム駅までは列車で1時間。その間が氷河、アルプス、湖の絶景が続きます。アルプ・グリュム駅で下車。この駅は断崖絶壁の上にあり、バリュ氷河の大迫力が楽しめます。帰りはベルニナ・ディアヴォレッツァ駅で途中下車。ロープウェイでディアヴォレッツァ展望台へは。ベルニナアルプスと氷河を間近に見ることができる標高2985mの展望台です。ここはベルニナアルプスのピッツ・パリュ3899m、ピッツ・ベルニナ4048mなどの名峰がワイドに楽しめることです。迫力ある風景は感動します。
HEIDI'S WORLD MAIENFELD
ようこそハイジの世界へ!
マイエンフェルトでハイジ体験!
Reccomend
SPOT
09
スイスの東のはずれの小さな村マイエンフェルトは、アルプスの少女ハイジの舞台として世界中で知られています。駅からはハイジの道を歩き、ハイジの村(ハイジドルフ)へ。この村では何でもハイジの名が付いていて、まさに物語に出てくるようなアルプスの風景が広がっています。物語の中でハイジがお祖父さんと暮らしたアルプスの山小屋のモデルであるハイジヒュッテ。そこまでは車では行けないので、片道1時間半ほどのハイキングを楽しんで行きます。ヒュッテではハイジになった気分で紅茶でも飲んで、景色を眺め寛いでみるのもいいでしょう。マイエンフェルトでは最低1泊の滞在はマストです。
CAPITAL BERN
旧市街全体が世界遺産
街歩きにぴったりなスイスの首都
ベルン
Reccomend
SPOT
10
スイスの首都ベルンは、私たちがイメージする「首都=大都市」のイメージとは大きく異なり、人口10万人台の静かで落ち着いた街です。重厚な石造りの街並みが広がる旧市街は戦火に遭うことなく中世の姿のまま残っていることで世界遺産に登録され、サイズも街歩きに最適。ヨーロッパ最長の全長6kmに及ぶアーケードや、約100か所の交差点や広場にある泉、街の中心にそびえる時計塔はベルンならではの風景としてぜひチェックしたいところです。
WORLD HERITAGE LAVAUX
ぶどう畑とレマン湖が織りなす絶景
世界遺産ラヴォー地区
Reccomend
SPOT
11
ローザンヌとモントルーの間、約32kmに渡って続くラヴォー地区は、1000年を超えて続くワイン造りの歴史と、その美しい景観から世界遺産に登録されました。ぶどう畑そのものが世界遺産に登録されているです。丘陵地帯に広がるびどう畑と目の前に広がるレマン湖、対岸のフランス領アルプスが織りなす景色は息をのむ程の美しさです。スイスワインは生産量が限られているため、ほとんど国外に輸出されません。せっかくラヴォー地区を訪れたからには、希少価値のあるスイスワインを是非試飲してみましょう!
RESORT VEVEY
世界各国のセレブや著名人が愛して止まないレマン湖畔のリゾート
ヴヴェイ
Reccomend
SPOT
12
チャーリー・チャップリンやココ・シャネル、オードリー・ヘプバーンが過ごした地、モントルー・ヴヴェイ。ここは「スイスのリヴィエラ」とも呼ばれ、昔から王侯貴族をはじめ芸術家や音楽家、そして文豪らも愛したとても美しい場所なのです。レマン湖畔にはのんびりと読書をする人や犬の散歩をする人、楽し気におしゃべりをするカップルなど、みんなのんびりとそれぞれの時間を過ごし、ゆったりとした時間が流れています。あなたもレマン湖畔をゆっくりとお散歩し、著名人達が過ごしたこの地に思いを馳せてみましょう。
KANDERSTEG VILLAGE AND LAKE ESCHINEN
カンデルシュテーク村と
エッシネン湖
Reccomend
SPOT
13
アルプスの宝石と称えられるエッシネン湖へは、カンデルシュテークの村から2人乗りのチェアリフトを利用します。そのあと、牛や馬が放牧された美しい草原を歩き、往復1時間のハイキングで湖畔に到達できます。ブリュムリスアルプの山懐に抱かれたこの神秘の湖は、周囲を断崖に囲まれて静まりかえっています。湖面は陽光により、エメラルドからトルコブルーまでさまざまに色を変えます。まさに、アルプスの秘湖にふさわしいたたずまいなのです。
St. Gallen
中世の学問の中心ザンクト・ガレン
Reccomend
SPOT
14
ザンクト・ガレンは中世にはヨーロッパの文化・教育の中心地となり、15世紀以降は絹織物や刺繍産業で栄えた町です。最大のハイライトは世界遺産に登録されている大聖堂併設の修道院図書館です。中世初期の蔵書数は世界最大級の16万冊を誇り、内装はロココ様式で非常に美しく壮大なスケールの知の集積は訪れるものを圧倒します。中世の美しい町並みと、近代的な都市の様子が見事に調和する旧市街は、町の歴史の深さを感じさせる魅力があります。
Tour Information スイスツアーの新着情報
Tour Ranking スイスのツアー人気ランキング
Special Contents スイスの特集ページ
Infomation
プロの紹介する
現地旅行情報
29456
Knowledge スイスを知る
基本情報
- 首都
- ベルン
- 言語
- ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語。観光地では英語も通じます。
- 宗教
- ローマン・カトリック、プロテスタント
- 時差
- 日本との時差は-8時間 ※サマータイム時-7時間 (日本が正午のとき、スイスは04:00)
- 通貨・両替
- スイス・フラン(SF/CHF)、補助単位はサンチームまたはラッペン(Ct/Rp)。スイスはEU非加盟国ですが、主要デパートなどではユーロでの支払いも可能です。
- 物価・チップ
- 水500mlで1スイスフラン(約120円)、ランチで16~25スイスフラン(約1,900~3,000円)と、世界の中でも物価が高いとされています。一部のタクシーなどを除き、レストランやホテルではサービス料込みのため特別チップを渡す必要はありませんが、ホテルやタクシーで荷物を運んでもらった際は2~3スイスフラン(約250~300円)を渡すと良いでしょう。
- 気候・ベストシーズン
- 地域や標高差によって大きく異なりますが、山々に囲まれた北部の平地は比較的穏やかで、湖畔エリアも過ごしやすい気候です。南部スイスは地中海の影響でかなり温暖。日本の高原のように1日の内の温度差も激しく、朝晩は冷え込むことが多いため、夏でも羽織るものを用意しておくことをお勧めします。山岳地は夏、首都のベルンは5~9月、トレッキングは5~10月がベストシーズンです。
- 服装・マナー
- 駅や空港、レストランなども含む公共の屋内スペースでは喫煙が禁止となっています。教会ではあまり露出が多くない服装を心がけましょう。年間を通じて、常に温度調節ができるようにウインドブレーカーやセーターなど着脱しやすい衣類の組合せがおススメです。冬のスキー場の晴天の日は照り返しが激しいので、サングラスと日焼け止めを忘れずに。
- 治安
- スイスは治安の良い国であるため特別の不安はありませんが、人ごみの中での荷物の管理など個人で十分注意することは大切です。水道水を飲んでも大丈夫ですが、価格も安いため、ミネラルウォーターがよく飲まれています。
- 病気
- 衛生環境の良い国であるため、食あたりなどの心配はあまりありません。ハイキングを楽しむ場合には、捻挫や骨折などのリスクも高まりますので、しっかりとした内容の保険に加入していかれるのをお勧めします。
- 食事
- ヨーロッパの中心に位置するスイスは様々な文化の交差点だったため、食文化も多彩です。その中でも外せないものが、チーズフォンデュやラクレットチーズなどのチーズ料理。ドイツ語圏ではブラートヴルストというソーセージが有名です。春から初夏にかけてはホワイトアスパラもよく食べられており、日本のアスパラよりかなり大きいため驚きます。
- 飲み物
- ワインが大好きなスイス人が国内で消費してしまうため、ほとんど国外に出回らないと言われるスイスワイン。各地にあるワイン産地では、特徴ある品種が栽培されています。ワイナリー訪問でティスティングをしてから購入すれば、値段もかなりお得です。またチョコレートも有名なので、是非リンツやカイエの工場やお店も覗いてみましょう。