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コスタリカ
コスタリカ COSTA RICA
世界幸福度ランキング1位の「中米の楽園」
「中米の花園」と呼ばれるコスタリカは太平洋岸とカリブ海に美しいビーチを持ち、中央には火山が連なる山脈が走っています。変化に富んだ地形に恵まれたコスタリカの熱帯雨林や海や川は、貴重な動植物の宝庫として世界的に知られ、国土の1/4が国立公園や自然保護区に指定されています。エコツーリズム発祥の地としても有名なモンテベルデの自然保護区や、アレナル火山の麓に涌き出たタバコン温泉リゾートなど、大自然満喫スポットがたくさん!
コスタリカ旅行の専門店 ファイブスタークラブ
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コスタリカ COSTA RICA
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Reccomend SPOT コスタリカ旅行のおすすめ観光スポット・ツアー
MONTEVERDE
幻想的な雲霧林
モンテベルデ
Reccomend
SPOT
01
コスタリカ全体でも数少ない雲霧林帯で、植物全体では、なんと2500種類以上が確認されています。また、多湿な気候のため、爬虫類、両生類も豊富で、150以上が確認されており、モンテベルデ固有種も存在します。
SARAPIQUI
カエルファン・野鳥ファン必見!
驚異の熱帯雨林サラピキ
Reccomend
SPOT
02
熱帯雨林サラピキには、とても多様な動植物が棲息します。特にカエル好きの人には外せない場所です。赤と青のブルージーンズとも呼ばれるイチゴ矢毒カエル、緑と黒の迷彩色のブラック&グリーン矢毒カエル等々の小さな宝石たちが密林で鮮やかに光り輝きます。
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現地旅行情報
3021
Knowledge コスタリカを知る
基本情報
- 首都
- サンホセ
- 言語
- スペイン語。英語は、観光地のホテルやレストランではあれば比較的通じます。
- 宗教
- カトリック
- 時差
- 日本との時差はー15時間(日本が正午のとき、コスタリカは前日の21:00)
- 通貨・両替
- 通貨単位はコスタリカ・コロン。日本円から両替できるところはほとんどないため、米ドルを持参してください。観光客向けのレストランなどでは、米ドルで支払いができるところもあります。
- 物価・チップ
- 物価は日本と同じくらいです。水が100円ほど、観光客向けのレストランの夕食で2000円~3000円ほどです。チップの習慣は本来ありませんが、観光客向けのツアーやレストランでは渡したほうが良い場合もあります。庶民的な食堂では必要ありません。タクシーでは端数を切り上げ、観光ツアーではツアー代金の10%ほどをガイドに渡すとよいでしょう。
- 気候・ベストシーズン
- 5~11月の雨季と12~4月の乾季に分けられますが、地形が変化に富んでいることから、地域によって降雨量はまったく違います。サンホセ周辺の高原部では雨季にも午後にスコールが降る程度で、太平洋沿岸も南部オサ半島周辺を除き雨が少ないです。しかしカリブ海沿岸では7月と12月をピークに1年中雨が多いです。
- 服装・マナー
- 年間を通して暑い国なので、夏服で過ごすことが出来ます。ただし首都サンホセ含む、周辺の高原地帯は標高1500mほどなので朝夕の冷え込みに備えて薄手の上着があると重宝するでしょう。
- 治安
- 中米の中では比較的治安が安定していますが、近年は麻薬に関する犯罪が増えており、日本人はスリや置き引きに注意が必要です。暗い道を通ることは避ける、荷物から目を離さないなど基本的なことに注意が必要です。
- 病気
- マラリア、デング熱など蚊の媒介する病気の感染の報告があります。比較的標高の低い地域などの流行地域に訪れる際は、長袖・長ズボンを着用し、サンダルは避けるなど肌の露出を控え、虫除けスプレーを携行してください。なお、ホテルやレストランで出される水は飲めるとされていますが、念のためミネラルウォーターを購入することをおすすめします。
- 食事
- 米と豆を主食とし、塩と胡椒のみのシンプルな味付けが特徴です。豆ごはん「ガジョ・ピント」はマクドナルドの朝食メニューにあるほどの定番メニュー。牛肉と野菜を鍋で煮込んだ、日本でいうところの肉じゃがのような「オジャ・デ・カルネ」も伝統料理の1つです。
- 飲み物
- コスタリカは中米でもっとも早くコーヒーの栽培が開始された国で、18世紀頃に始まったと言われています。その味は豊かな酸味が特長で、濃厚な甘みと深いコクを味わえるといいます。コーヒー農園を訪ねる現地ツアーもあります。