Country

スペイン

スペイン SPAIN

民族と文化の交錯で彩られた、太陽と情熱の国

42もの世界遺産がある見どころ溢れる国スペイン。見どころはバルセロナのサクラダ・ファミリア、マドリッドのブラド美術館、マラガのピカソ美術館といった芸術をはじめ、フラメンコ・闘牛・サッカー観戦などの時期おりおりの催し物まで様々です。また、ファイブスタークラブならではのアンダルシアの田舎の白い町や村を専用車で効率よく周遊するプランや、地中海の島へ足を伸ばしたりするこだわりのツアーをご用意しています。

スペイン旅行の専門店 ファイブスタークラブ

Look Up 地図で探す

スペイン SPAIN

Special Tour

旅のプロが選ぶスペインのツアー

ES451

【便利な羽田発着】夜発のフライト♪☆スターアライアンスのターキッシュエアラインズ利用スペインで最も美しい村フリヒリアナと人気のミハス☆2つの白い村を貸切タクシーにて周遊☆グラナダ・マラガ・バルセロナ スペインの旅
8日間
224,000円〜
ツアー詳細

ES037-QR

日本夜出発 5つ星カタール航空利用スペイン☆美しき2つの白い町 グラナダ&コルドバとバルセロナ・マドリード 4都市周遊
9日間
228,000円〜
ツアー詳細

ES092

【便利な羽田発着】スターアライアンス・ターキッシュエアラインズ利用☆ピンチョスを求めてバルへ直行!!☆世界有数の美食の町サンチバスチャン2連泊☆スペイン・バスクから人気のバルセロナへ
8日間
172,000円〜
ツアー詳細

ES156

人気のエミレーツ航空利用☆2つの白い町★グラナダ&コルドバ滞在☆太陽がいっぱいの美しきスペイン☆新幹線にも乗車&4都市周遊の旅
10日間
189,000円〜
ツアー詳細

ESZ33-KL5

KLMオランダ航空指定☆エキゾチックアイランド☆イビサ島とバルセロナの休日
8日間
209,000円〜
ツアー詳細

ES109

人気の【羽田夜便】☆エールフランス利用☆キリスト教3大聖地・サンチアゴ巡礼☆大航海時代の歴史の国・ポルトガル☆リスボン・ポルト 周遊の旅
8日間
163,000円〜
ツアー詳細

EF187-TK

【羽田発着】ターキッシュエアラインズ夜便利用☆美しきバスクの町や村を日本語でご案内☆★☆フランス&スペイン 2つのバスク文化とボルドーのグルメ満喫旅☆ワインと美食 おいしさにもめざめる!!
9日間
242,000円〜
ツアー詳細

ES452

人気のエアライン・エミレーツ航空利用☆絶景の白い村を貸切タクシーにてラクラク周遊☆感動のフリヒリアナ・ミハスとマドリード☆グラナダ・マラガ・バルセロナ周遊
9日間
227,000円〜
ツアー詳細

ES883

人気のエミレーツ航空利用 スペイン3都市周遊☆バルセロナ・グラナダ・マドリード☆スペイン内は国内線&新幹線でラクラク移動
8日間
183,000円〜
ツアー詳細

Reccomend SPOT スペイン旅行のおすすめ観光スポット・ツアー

SAN SEBASTIAN

バスク地方の美食の町 サンセバスチャン

Reccomend
SPOT

01

海に面した港町で、「ビスケー湾の真珠」という呼び名もある、旧市街の美しい町です。小さな町なのにミシュランの星付きレストランが密集しているだけあって、世界中からグルメ目的で多くの食通が訪れます。バーカウンターには、湾で採れたてのエビやカニなどのシーフードに卵や生ハム、アンチョビに野菜などをトッピングした贅沢なオープンサンドなど、絶品料理の数々がずらりと並んでいるので、好きなお皿を取ってビールやワインと一緒に食べましょう。

PINTXOS COOKING IN BASQUE

本場バスクでピンチョス作り
料理講習体験

Reccomend
SPOT

02

バスクへ旅したらバルで見るのがピンチョス。パンに載せたシーフードを串で刺してあるおつまみがメインで、ワインなどとよく合う美味しいものが勢ぞろい。そんなピンチョスを自分で作れたらホームパーティーでも大注目!!サンセバスチャン郊外のプライベート空間で本格的なピンチョスの作り方の講習を受けるのがこのプランです。教えてくれるのは地元のバルのキッチンで勤務経験のあるパワフルで優しいお母さん先生です。事前にリストから5種類、希望のピンチョスを選んで一緒に作ります。ビールやワインを飲みながら出来立てをその場でご賞味を。日本語通訳も付くので心配無用です。サンセバスチャンに行くなら絶対外せないプランなのです!

GRANADA

異国情緒あふれる街 グラナダ

Reccomend
SPOT

03

アンダルシア地方の中でもっとも見どころの多い町グラナダ。グラナダでは8世紀から続いていたアラブ様式は破壊されることなくキリスト教徒に引き継がれていったので、町のあちこちにアラブの文化の名残が見られます。その最大のものがイスラム芸術の最高傑作といわれるアルハンブラ宮殿。町を見下ろす丘の上に、緑と水を美しく配した見事な宮殿と庭園が建っていて、1日中見て回っても飽きないほどのスケールです。

BARCELONA

独自の文化を持つカタルーニャの
首都 バルセロナ

Reccomend
SPOT

04

スペイン旅行で必見中の必見の街、バルセロナ。スペインというよりカタルーニャの都ともいうべき独自の文化が魅力的です。、建築好きな人やサッカー好きな人ならずとも一度は訪れたい人気観光地です。サグラダ・ファミリア聖堂、グエル邸、グエル公園、といった建築家ガウディの作品はあまりにも有名ですが、ピカソ美術館、カタルーニャ美術館といった美術館巡りも欠かせません。また、晴天の日が年間300日以上と言われるバルセロナですから、穏やかな海岸でのんびり過ごすのもおすすめです。夜のバル巡りもサンセバスチャン同様に楽しめます。

IBIZA

イビサ島 数多くの美しいビーチはまさに楽園気分。そして日没後は・・・?

Reccomend
SPOT

05

スペインでリゾート。それなら一押しは紺碧の海と白い旧市街がロマンチックな情熱の島イビサ島。イビサタウンの旧市街ダルトビラは世界遺産に指定されているほど情緒いっぱい。そぞろ歩きも楽しいところです。また夕日の美しいことで知られるサン・アントニは有名なバーが海岸に沿って並び、DJが選曲する音楽を聞きながら感動的なサンセットを楽しめます。日没を過ぎると、イビサ島では別のパラダイスが・・・・・。若者たちは夜を待ちきれず、バー、ラウンジ、クラブへと繰り出します。世界中からやってきた人々が歌い踊る、エキサイティングな夜の賑わいは朝まで続きます。そう、イビサ島は世界一の「クラブ・アイランド」でもあるのです。

CORDOBA

白壁に色鮮やかな花が映える
コルドバの街

Reccomend
SPOT

06

コルドバは711年にイベリア半島に侵攻した、イスラム教徒の首都だったことから、イスラム教の趣きが色濃く残っている街です。コルドバの街は大きいですが、主に見所はユダヤ人街と呼ばれる小さな区域。その中の、イスラム教とキリスト教が共存する必見のモスク、メスキータは、この街で最も重要な場所のひとつです。薄暗いモスクの中に無数の柱とアーチが広がり、その様子は圧巻です。中心には教会内部、カテドラルがあり、広々とした空間に荘厳さが満ち満ちています。メスキータの裏に広がるユダヤ人街の“花の小路”でみつかる白い壁と鮮やかな花たちの美しいコントラストは私たちの目を楽しませてくれることでしょう。

IN A DONKEY TAXI

ロバのタクシーで白い街ミハスの情緒に触れる

Reccomend
SPOT

07

1960年代初頭、仕事を終えてロバに乗って家路につく労働者が観光客の目に留まったのがきっかけで観光名物となったミハスの「ロバのタクシー」。マラガから車でも近く、アクセスの便利なこの街は観光客に人気な白い街の代表です。真っ白の壁に飾られた、色鮮やかな陶器や、花。そして小高い丘から見える地中海の青と空の青。色に溢れたこの街を、ロバに乗って散策するのが定番の楽しみ方です。かわいい飾りを纏ったロバにまたがり街の入り口を案内してもらいましょう。白い村は数あれど、ロバに乗って楽しめる村はここだけです。ロバのタクシーではなくて馬車に乗れば、さらに街の奥まで行くことが出来るので、こちらもお勧め。

BEAUTIFUL VILLAGE FRIGILIANA

「スペインで最も美しい村」に選ばれた白い村・フリヒリアナは超おすすめ

Reccomend
SPOT

08

貸切タクシーで小さな白い町や村を周遊するのは、人気のミハスだけではありません。「スペインで最も美しい村に」選ばれたフリヒリアナにも訪問します。モザイク模様の石畳と、真っ白な壁に映える色鮮やかな花々が印象的な印象的なステキな村です。高台から眺めると白い村々の向こうに地中海の景色が広がります。どこを歩いても「絵のような」という形容詞がぴったりの絶景の村なのです。

SEVILLE

大聖堂が圧巻の世界遺産の町
セビリア

Reccomend
SPOT

09

幅76m、奥行き116mもあるセビリアの大聖堂。バチカンのサンピエトロ寺院、ロンドンのセントポール大聖堂についで世界で3番目のスケールを誇るといわれるだけあって、実際に見てみるとその神々しいまでの造形美と迫力には圧倒されてしまいます。これを見るだけでもセビリアの町を訪れる価値があるほどの存在感です。スペイン第4の都市として華やかな町並みのセビリア。小説「カルメン」の舞台となった地としても知られています。8世紀から500年にわたるイスラム文化の支配下にあった歴史も垣間見ることができます。カテドラルと並ぶヒラルダの塔や壮麗なイスラム風の宮殿アルカサル等、ダイナミックな歴史が生み出した遺産は見ごたえも十分です。

MALAGA OF COSTA DEL SOL

コスタ・デル・ソルの中心都市
マラガ

Reccomend
SPOT

10

スペイン語でコスタ・デル・ソルとは「太陽の海岸」、東のアルメリアからスペイン最南端の約300キロメートルに及ぶ海岸線を意味します。その中心都市、マラガはその名の通り太陽と海が美しく輝く港町。年間約300日は晴天に恵まれているので、四季を問わず滞在を楽しめます。旧市街にたつ町のシンボル、カテドラルは、本来2塔あるはずの鐘楼が未完成のまま工事が終了してしまったため「マンキータ(片腕の貴婦人)」と呼ばれています。ピカソ生誕の地でもあり、ピカソの生家やピカソ美術館といったゆかりの地は必見です。また、街の至る所にあるオブジェやパリのポンピドゥーセンターの初の分館も見どころのひとつとなっています。

RONDA

美しすぎる断崖絶壁、崖上に浮かぶ白い町ロンダ

Reccomend
SPOT

11

ロンダの町に入ると突然現れる断崖絶壁!アンダルシアらしい白い壁のかわいい町並みが広がる一方、この町のシンボルである崖にまたがる大きなヌエボ橋の迫力といったらこの上ありません。川の浸食によってできた深い峡谷は100mほどにもなり、橋の隙間から下をのぞくと思わず足がすくんでしまいます。町の小さな広場から坂道を30分ほど下へ下へとくだっていくと、今度はその橋を見上げることができる絶景ポイントがあります。どこから見ても美しいその断崖は他では見られないロンダだけのとっておきの魅力。実はスペインでも最古の闘牛の歴史を持っていたり、橋だけじゃないロンダのいろんな表情を是非見つけてみてください。

ARCOS DE LA FRONTERA

白い村アルコス・デ・ラ・フロンテーラで優雅なパラドールに滞在

Reccomend
SPOT

12

ヘレス・デ・ラ・フロンテーラからバスで30分あまり。アンダルシアの大地に聳え立つ岩山の上にある白い村アルコス・デ・ラ・フロンテーラ。旧市街の中心カビルト広場には、壮麗な塔があるサンタ・マリア教会があり、ここからの眺めは最高です。切り立った岩山の上に建つもうひとつのサンペドロ教会と、石灰で塗られた白い家々が一望できるのです。 アルコス・デ・ラ・フロン テーラでの宿泊は、そのカビルト広場の前にある優雅なパラドールがオススメです。

MADRID

マドリードで楽しみたい旧市街

Reccomend
SPOT

13

マドリードの旧市街はぶらぶら歩くだけで楽しい街です。路地で可愛らしい看板を見つけたり、賑わうバルや市場に立ち寄ったり、気の向くままに歩くのがマドリードには似合います。マヨール広場周辺には伝統的バルが集まっているのでバルハシゴ、プエルタ・デ・ソルやグラン・ビアではショッピングを楽しんで。地下鉄もあるけれど、旧市街は徒歩圏内なので、お茶をしながらマイペースに歩いてみるのもオススメです。

TOLEDO

最もスペインらしい町・トレドでは優雅なパラドールに滞在・絶景を堪能!

Reccomend
SPOT

14

画家エル・グレコが愛した古都トレド。スペインの町の中で最もスペインらしい町を1つ選ぶとしたら誰もがトレドを選ぶといわれるほど賞賛される町でもあります。16世紀までスペインの政治や文化の中心として栄えた町だけあり、町の中は見どころがたくさんあります。迷路のような旧市街を歩いて、その歴史に触れてみたいものです。トレドはマドリードから日帰りも可能ですが、1泊滞在するのもいいかも。オススメは優雅な「パラドール・デ・トレド」にステイです。照らすから見た旧市街は、16世紀のエル・グレコが描いた絵とほとんど変わらないほど美しく、まさに絶景という言葉に尽きます。とりわけ町の明かりがともりはじめる夕景もすばらしく、ぜひ眺望を堪能してみたいものです。

SEGOVIA

白雪姫のお城と世界遺産ローマ水道橋で知られるセゴビア

Reccomend
SPOT

15

ディズニーのお城のモデルともなったアルカスルが見事なセゴビアの旧市街。二つの川の交わる地点に位置するこの城のバルコニーからカスティーヤ・イ・レオンの土地を眺めると雄大さに感動します。町は城壁に囲まれ、マヨール広場や美しいカテドラルがあり、のんびり歩くのがお薦めです。また、最大のハイライトが、ローマ水道橋。紀元前1世紀に造られた人間業とは思えぬ建築物です。今日まで約2000年のも長い月日をびくともせずそびえ立つ姿に圧巻させられます。

FORTIFIED CITY OF AVILA

11世紀の美しい城壁に囲まれた要塞都市アビラ

Reccomend
SPOT

16

アビラの旧市街に近づくと突然丘の上に現れる城壁にまず驚かせられます。ここアビラの城壁は11世紀末にイスラム教徒から町を守るために建てられ、現代まで完全な形で残っているのです。城壁内旧市街は石畳の趣ある素朴な町並みで、ゆったり時間を過ごしたい人にはお薦め。城壁の上は歩けるので、城下を眺めながら中世に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

SANTIAGO DE COMPOSTELA

キリスト教3大聖地の一つ
サンチャゴ・デ・コンポステーラ

Reccomend
SPOT

17

サンチャゴ・デ・コンポステーラはイスラエル・ローマに並ぶキリスト教の3大聖地の一つで世界遺産にも指定されています。旧市街には中世の街並みがそのまま残されており、街の中心にあるカテドラルは圧倒的な存在感がありまさに聖地といった感じです。旧市街地はさほど大きくなく徒歩で観光が可能で、いたるところに中世の息吹を感じます。お勧めはカテドラルで1日1回行われるミサで、大聖堂に響くパイプオルガンの音色に心打たれるような感動が味わえます。街中にはスペイン居酒屋のバルもたくさんあり、グルメも楽しみの一つです。

ANCIENT CITY OF LEON

カテドラルの華麗なステンドグラスは必見!古都レオン

Reccomend
SPOT

18

スペイン北部にあるレオンは旧レオン王国の首都でサンチャゴ巡礼の要所としても栄えた古都です。現在でも城壁に囲まれた旧市街地が残されており、カテドラルやサン・イシドロ教会、ガウディ設計の建築等見所がたくさんあります。中でもカテドラルは100以上のステンドグラスに彩られ圧巻の一言です。細部まで鮮やかに描かれておりじっくりと見たい作品です。サン・イシドロ教会にはすばらしいフレスコ画が残されており宝物庫も合わせて必見です。街はずれには昔の修道院を改装したパラドールもあり、建物は歴史のある造りで付属の教会や回廊がそのまま残されており中世の時代そのままです。

BURGOS

壮麗な世界遺産の大聖堂に魅了され、バル巡りも楽しいブルゴス

Reccomend
SPOT

19

中世の城下町ブルゴスは11世紀からの古い都です。13世紀に着工し16世紀に完成した大聖堂は、セビリア、トレドの大聖堂と並びスペインにある3大ゴシック大聖堂のひとつとして、世界遺産にも指定されています。圧倒的な迫力で目の前にそびえる透かし彫りの尖塔は訪れる旅人をくぎ付けにしていまいます。街並みを散策していると、賑やかなバルが並んでいる通りに。熱々のエビのオイル煮アヒージョやクロケッタ(コロッケ)にイワシのマリネなどなど、ワインと一緒に味わうタパスやピンチョスが絶品、バル巡りも楽しいです。

BILBAO

バスクの中心ビルバオ

Reccomend
SPOT

20

ビスケー湾に面したビルバオはバスクと中心の港湾都市です。見どころは2つ。モダンアートの殿堂、グッゲンハイム美術館、そして世界最古の運搬橋で世界遺産のビスカヤ橋です。もちろんサンセバスチャン同様、バル巡りが楽しいグルメ都市でもあります。

HONDARRIBIA

オンダリビアで新鮮魚介類と
パラドールステイで中世を感じる

Reccomend
SPOT

21

バスク地方の漁師町、オンダリビアの楽しみ方はやっぱりシーフードですね。古い町並みの残るオンダリビアには昼の11時ごろにもなると、新鮮な魚介類を味わえるレストランがたくさんオープンします。対岸に見えるのはフランスという立地だけあって、週末にはフランス人も食事に訪れるとか。この町には城壁で囲まれた旧市街があり、その中心に立つ城塞は現在、パラドール・デ・オンダリビアとして生まれ変わっています。一歩パラドールの中に入ると、まるで中世の雰囲気をそのまま残したかのような内装に心を奪われるでしょう。決して有名な町ではありませんが、心に残る町なのです。

VALENCIA

地中海に面したグルメな港町
バレンシア

Reccomend
SPOT

22

バレンシアはスペイン料理の代表パエリヤのふるさとであり、オレンジの産地としても有名です。旧市街は世界遺産や美術館、中央市場などがまとまった場所に位置するため、徒歩でぐるりとまわれてしまうくらいの距離。夏の暑い時期にはローカルドリンクの「オルチャータ」というタイガーナッツの地下茎を使ったスタミナ飲料を飲みながら観光するのがおすすめです。郷土料理のパエリヤを食べるなら地中海を眺めながらテラス席で本場の味を楽しむのも良いですね。

MEDITERRANEAN PARADISE MALLORCA

地中海の楽園マヨルカ島

Reccomend
SPOT

23

沖縄本島の約3倍の面積を持つマヨルカ島。地中海の中でもその温暖な気候から「地中海の楽園」と呼ばれてきました。観光の拠点になるのはパルマ・デ・マヨルカ。天才ガウディ作の天蓋飾りをもつカテドラル、かつてマヨルカの王が暮らしたアルムダイナ宮殿、画家ミロが晩年を過ごしたミロ美術館など、大きくはない町ですが、見どころもたくさんあります。時間があれば郊外のバルデモサを訪れるのもお勧めです。ショパンがひっそりと冬を過ごした、オリーブ畑に囲まれた小高い丘の小さな村には、今も当時の面影が残っています。

TENERIFE

大西洋の楽園・カナリア諸島
テネリフェ島

Reccomend
SPOT

24

テネリフェ島はカナリア諸島の中で最も大きい島で、スペイン本土から南に1,300km、アフリカ大陸から300kmに位置する火山島です。面積は2,036平方km、東京都とほぼ同じ大きさ。人口は約90万人。平均気温は冬17℃、夏24℃の常春の島は「大西洋の楽園」とか「大西洋のハワイ」と呼ばれていて、避暑にも避寒にも最適な場所です。スペイン最高峰のテイデ山(3,718m)とラ・ラグーナ(歴史地区)の2つの世界遺産があり、年間なんと300万人以上が訪れる人気スポットなのです。

STUDENT TOWN SALAMANCA

スペイン最古の大学がある学生の町サラマンカ

Reccomend
SPOT

25

スペイン最古の大学のある町サラマンカは世界各国から留学生が集まる学生の町で、活気にあふれています。街の中心マヨール広場を起点に旧市街が広がり、新旧二つの大聖堂が隣併せでそびえ立つ姿は見事です。この大聖堂には屋根まで上がれるのですが、これがまた必須です。屋上へ出るとサマランカの街が一望、遥かなる平野を遠くまで見渡せる事ができます。何より大聖堂の内部上から見下ろせる礼拝堂は神秘的で、信者でなくても神聖な気分になります。

WHITE VILLAGE MONTEFRIO

観光客の少ない白い村
モンテフリオ

Reccomend
SPOT

26

アンダルシア地方の田舎、オリーブ畑の海のまっただ中にある陸の孤島のような一面村、それがモンテフリオです。アンダルシアの白い村を代表する存在のひとつで、各国の観光ガイドブックに「スペインで最も美しい村」と紹介されています。天空の城のような村は切り立った丘の上に建つサンタマリア教会やそれに向かう斜面に白い家々が並び、独特の風景をかもし出しています。モンテフリオはただの観光客向けの白い村ではありません。交通の便が悪いため、観光客の姿はほとんど見かけません。しかし、それでも訪れたい魅力があります。観光地ではない素朴な村だからこそ味わえる、情緒がたっぷりのイチ押しの村なのです。

CARMONA

とびきり美しい珠玉の白い町
カルモナ

Reccomend
SPOT

27

セビリアの東30kmにある白い町カルモナは小高い丘の上に白い家々が広がっている素敵な町です。青空に突き抜けるように聳え立つカテドラルの尖塔。迷路のように入り組んだ細い石畳の小路に面して白い家々が並び、窓際にはカラフルな花々が飾られています。カルモナの町こそ、私たちが憧れてきたスペインのイメージそのもの。初夏のカルモナで一面のひまわり畑に出会えることを知っていましたか?アンダルシア地方でもここカルモナでは5月下旬~7月頃の初夏の季節に美しい黄色の絨毯を見ることができます。

Tour Ranking スペインのツアー人気ランキング

Special Issue

Infomation プロの紹介する
現地旅行情報

Check our Tour

Knowledge スペインを知る

基本情報

首都
マドリード
言語
スペイン語、ガリシア語、カタルーニャ語、バスク語、バレンシア語、アラン語。観光地では英語も通じます。
宗教
キリスト教
時差
日本との時差は-8時間 ※サマータイム時-7時間 (日本が正午のとき、スペインは04:00)
通貨・両替
ユーロ。補助通貨単位はセント。外貨からの両替は、空港、銀行、両替所などで可能ですが、日本から両替していくことをお勧めします。
物価・チップ
物価は日本より少し高く、ランチで10~15ユーロ(約1,300~2,000円)、ディナーで25ユーロ(約3,300円)ほど。ただ、ビールは1杯1ユーロ(約130円)のためお酒好きには嬉しいです。チップの習慣はありますが義務ではありません。サービスに満足した時には、レストランで金額の5~10%位、タクシーではおつりの小銭を渡すかキリよく切り上げて払います。
気候・ベストシーズン
北部のカンタブリア海沿岸は雨が多く、夏は涼しく冬は温暖な海洋性気候。マドリードを中心とした中央部では昼夜の気温差が大きく、夏は暑く冬は寒い大陸性気候。東部や南部など地中海沿岸地域では温暖で乾燥した地中海性気候。湿気が少ないため暑い夏の時期も苦にはなりません。服装としては日本の同時期と同じような服装をお勧めします。ベストシーズンは地域によりますが春から秋です。
服装・マナー
バーやレストランなどの店内は喫煙禁止となっています。バルなどはあまり気にする必要はありませんが、高級レストランに行く場合にはそれなりのドレスコードを守った方が良いでしょう。スペインと言えばよくシエスタというお昼休憩が心配されがちですが、今はシエスタをしっかり取っているところは多くはないようです。ただ、シエスタという習慣があるということは理解しておきましょう。
治安
治安は悪くないですが、観光地でのスリ、置き引き、ひったくりといった犯罪が発生しています。人混みや公共交通機関などでは貴重品の取り扱いに気を使いましょう。また深夜や早朝の移動には、タクシーを利用した方が無難です。
病気
水道水も飲むことができますが、お腹を壊すこともあるためミネラルウォーターを購入することをお勧めします。レストランやホテルなどでエアコンが良く効いている場合、外との気温差で体調を崩しやすいです。対応できるように何か羽織物を持って行きましょう。
食事
バルは、朝食からランチ、カフェとしてはもちろん、夜にはタパス(おつまみ)とアルコールを楽しめます。スペイン人の社交場であるバルはどんな小さな町にも必ず1軒はあります。スペインを訪れるならぜひ利用しましょう!肉や魚介類、野菜など様々な食材が小さなパンに載っているピンチョスや、パエリヤやアヒージョ、そして生ハムなどどれも手軽で美味しいためバル巡りも楽しいです。
飲み物
ジュースよりも値段が安く、手軽に楽しめるものがビールです。バルでもハッピーアワーを行っているお店がよくあります。スペインの特定地域で作られるスパークリングワインのカヴァは、高いクオリティで価格がリーズナブルのためお勧めです。
年間の気候
都市名 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
バルセロナ 最高 13℃ 15℃ 16℃ 18℃ 21℃ 24℃ 28℃ 28℃ 26℃ 22℃ 17℃ 14℃
最低 4℃ 5℃ 7℃ 9℃ 12℃ 16℃ 19℃ 19℃ 17℃ 13℃ 8℃ 6℃
降水量 41mm 29mm 42mm 49mm 59mm 42mm 20mm 61mm 85mm 91mm 58mm 51mm
東京 最高 9℃ 10℃ 13℃ 18℃ 22℃ 25℃ 29℃ 30℃ 26℃ 21℃ 16℃ 12℃
最低 3℃ 3℃ 6℃ 11℃ 16℃ 20℃ 23℃ 24℃ 21℃ 15℃ 10℃ 5℃
降水量 48mm 63mm 99mm 112mm 116mm 153mm 134mm 128mm 186mm 155mm 85mm 50mm

※Weatherbase・Weather Spark参照

Europe スペインのよくある質問

Q. 1

日本からスペインまではどのくらいかかりますか?

A.

現在は、日本からバルセロナまでの直行便はありません。そのため、乗り継ぎが必要になります。所要時間は最短でも15時間程度、アジアなどから乗り継ぎを行なっていく場合は20時間以上かかることもあります。

Q. 2

スペインといえばココという場所はどこですか?

A.

首都のマドリードはもちろん、南部地方のアンダルシアやサグラダ・ファミリア聖堂をはじめとしたガウディを感じるバルセロナもおすすめです。

Q. 3

スペインの美味しい食べ物が食べたいのですが?

A.

「バスクチーズケーキ」でお馴染みのバスク地方はいかがでしょうか。また、王道のパエリアも良いですが、バルで楽しめるピンチョスやタパスにもぜひトライしてください。

page top