イギリス THE UNITED KINGDOM
美しい田舎町の情景と鉄道の国
おすすめするのは美しい田舎の村を訪ねる旅。カントリーサイドのコッツウォルズ地方にはメルヘンのような可愛い村が多く、都会の喧噪から抜け出してのんびり過ごしたいところです。また湖水地方はピーターラビットや詩人ワーズワースの故郷としても有名。エジンバラでは重要な歴史的建造物や古城巡り、ネス湖では豊かな自然を満喫できます。またイギリスは鉄道発祥の地で伝統もあり鉄道網も行き届いていてとても便利です。
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Reccomend SPOT イギリス旅行のおすすめ観光スポット・ツアー
COTSWOLDS
コッツウォルズの旅の楽しみ方の基本は?
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SPOT
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緑豊かな丘陵地帯に、古きよき中世の面影を残したかわいい村が点在するコッツウォルズ。味わい深い「はちみつ色」の家々と、絵のように美しい田園風景が魅力的です。ここでの旅のコツは、のんびりした時間を過ごすことです。急ぎの旅ではコッツウォルズの良さを感じ取ることはできません。ロンドンからの日帰り観光では、行ったという事実以外に得るものはあまりないでしょう。ファイブスタークラブのツアーなら、コッツウォルズで2泊滞在するのが基本です。何百年もの変わらない景観を保ち、古来より「世界一美しい」と讃えられた村々は、ゆったりした旅であればこそ、十二分に堪能できるのです。
STAY AT BIBURY
バイブリーに泊まらないと、その良さは味わえません!
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イングランドで最も美しい村バイブリーでのお泊りは村一番のカントリーハウス風ホテル、「スワン」です。村の中心にあり、必見の場所バイブリー・トラウト・ファームは目の前。美しいバイブリーの風景に溶けこんだステキなホテルです。「スワン」の外観はアンティークですが、部屋は改装され、きれいになっています。併設のカフェではハイティーが出され、人気があります。バイブリーは本当におすすめの村ですが、シーズン中は多くの観光客が訪問し、この村のすばらしさに触れることが出来ません。朝や夕方の、日帰り観光客が来ない時間帯だけがこの村の真の美しさを感じとれる瞬間なのです。
SOUTH COTSWOLDS
コッツウォルズの穴場・南コッツウォルズ
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イギリスで屈指の美しさを誇るカントリーサイド、コッツウォルズ。ガイドブックに紹介されている村は北に多いが、実は南コッツウォルズにも見逃せない村々がたくさんあります。例えばテットベリーは7世紀に始まる歴史をもつ村で、なんとアンティークショップは30軒以上!ここはアテンィーク好きと言われるチャールズ皇太子ゆかりの地なのです。 また、15世紀の古い家々が並ぶレ イコックはハリーポッターのロケ地にもなった修道院と可愛らしい街並みは必見です。カッスルクームは最も古い家並みが保存されている村で、可愛らしい家が並んでいます。コッツウォルズを極めたい方、2度目の方も是非南コッツウォルズに訪れてみてください。
LAKE DISTRICT
自然のオアシス・湖水地方
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水と緑に囲まれた自然のオアシス・湖水地方。その美しい風景はイギリス旅行のハイライトといっていいでしょう。湖水地方の見どころはたくさんあり、しかも各地に点在しています。ピーターラビットの故郷を訪れるのならニア・ソーリー村にあるポターの家・ヒルトップへ。詩人ワーズワースゆかりの地を訪問するのならダヴ・コテージと博物館のあるグラスミアやホークスヘッドへ。また、大自然を満喫したいのならウィンダミア湖クルーズやユニストン湖などのほかの湖巡りも考えられます。
EDINBURGH
圧倒的な美しさに魅了される古都エジンバラ
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スコットランドの首都エジンバラは、緑豊かな町並みに古い建物が集まり、圧倒的な迫力すら感じる美しい町です。まず石段を上りカールトンヒルから町並みを一望します。下に降りたらまず行ってみたいのがロイヤルマイル東端のホリルードハウス宮殿。豪華な宮殿は今も英国王室の宮殿として実際に使われています。そしてハイライトはエジンバラ城です。このお城はエジンバラの町のシンボルともいえる存在なのです。ロイヤルマイルをそぞろ歩いてグルメや買い物も楽しみです。スコットランド製の柔らかいウールのセーターやマフラーは色柄も素敵で、お土産に最適です。
LONDON
歴史を感じる町散策からやミュージカル鑑賞まで幅広い楽しみがあるロンドン
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イギリスの首都であり世界有数の大都市ロンドン。伝統に培われた紳士の国ならではの歴史を感じさせられる町並みは散策が楽しいところ。国会議事堂であるウエストミンスター宮殿や、女王陛下やイギリス王室が住むバッキンガム宮殿に時計塔のビッグベンなど美しい建築物は必見。また1753年に設立された世界最大の国立博物館である大英博物館では、古代エジプトで発見された石碑ロゼッタストーンも見てみたいですね。観光には市民の足であるチューブ(地下鉄)やロンドン名物、真っ赤な2階建てバス「ダブルデッカー」そして真っ黒のロンドンタクシーなども要体験です。町歩きの合間に、老舗のロンドンパブでランチと言うのもお薦めです。
LOCH NESS
ネッシーが呼んでいる?ネス湖でネッシー探索クルーズへ出発
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スコットランド人の心の故郷ハイランド。ここはローマやバイキング、イングランドなどからの影響も少なく、独自のケルト文化を継承している地方です。ハイランド地方の首都インバネスはネス川の河口に位置。ネス川は正体不明の怪物、ネッシーの住処ネスにつながっているのです!ネス湖そばの村ドラムナドロヒトへは、インバネスからバスで約30分ほど。シーズン中にはネス湖探索クルーズが毎日出発しています。ネッシーが現れるのは曇りの日が多いそう。ソナーや水中カメラ、GPSといった最新機材が揃った船に乗り込めばワクワクが止まりません!お帰りの際はネッシーグッズをゲットすることもお忘れなく!
ISLE OF SKYE
スカイ島の魅力は癒される自然美と優しい人々
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黒々とした切り立った岩山がそびえ、一面こげ茶色の灌木の荒涼とした風景。緑の草原に可憐な花々が咲き乱れ、海から深い入り江が湖とも区別できない姿穏やかな湖面を見せています。湖水地方やアイルランドの景色にも似ている、でもどこか違う、スカイ島にしかない自然の表情があるのです。たとえば世界の果ての辺境に紛れ込んだ気分?そんな辺境感こそがスカイ島の魅力かもしれません。見飽きているような風景にも癒される不思議なスカイ島。ここの住民の人々も、心優しく旅人をもてなしてくれます。だから島を発つときは離れがたく、寂しさを感じてしまうはずです。
EDURADOR DISTILLERY
世界一小さいと言われるウィスキー蒸溜所・エドゥラドール蒸溜所
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スコットランド中部ピトロッポリーにある、世界一小さいウィスキー蒸溜所のエドゥラドール蒸溜所は、とても人気が高く訪れる人も多い蒸溜所です。敷地内には小川が流れ,水仙の黄色い花が咲き、空気も水も美味しい環境にあって、美味しいウィスキーが生み出されているのです。その生産量の少なさから、希少価値の高いウィスキーとして知られています。ウィスキーの生産過程を順に見せてくれるツアーは興味深いもの。日本語の字幕付きのビデオ上映では、いかにここの生産者が自分たちの生み出すウィスキーを愛し、誇りを持っているかがひしひしと伝わり感動的。試飲で使った専用のミニグラスはお土産用に持ち帰りOKなのも嬉しいですね
ISLAY
ウイスキーの聖地とも言われるアイラ島の蒸留所全8か所周遊
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スモーキー、ヨード臭、海藻の香り・・・ウイスキーファンならこの言葉を聞いて、一番に思い浮かぶのはズバリ「アイラモルト」!それは非常に強烈な個性も持ちながらも、世界中のウイスキーファンを魅了しています。このコースではアイラモルトウイスキーの故郷、ウイスキーの聖地とも言われるアイラ島の蒸留所全8か所を日本語貸切専用車にてご案内。わからないところは日本語ドライバーが聞いてくれるので理解が深まり、ウイスキーをもっと好きになれるはず!その後スコットランドのNo.1ウイスキー・バーへもご案内!好みを伝えるとあなたにぴったりのお酒をチョイスしてもらえます。薫りとコクに酔いしれる、最高の休日になることでしょう。
LIVERPOOL
ビートルズシティ 世界遺産のリバプール
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かのスーパースター・ビートルズを生んだ港町リバプール。町中にはビートルズゆかりのスポットがいっぱい!メンバーの生家や、若き日の4人がライブ演奏をしていた「キャバーン・クラブ」や、歌詞にも出てくるペニーレインなどがあって、一度は訪れたい場所なのです。リバプールの魅力はビートルズだけではありません。800年に及ぶ海運都市としての歴史を持ち、歴史あふれる街並みは世界遺産に指定され脚光を浴びています。
STRATHFORD UPON AVON
シェイクスピア生誕の地 ストラスフォード・アポン・エイボン
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「ロミオとジュリエット」、「ハムレット」などで世界中から愛されるウィリアム・シェイクスピア。生まれ故郷であるストラスフォード・アポン・エイボンには、彼の作品に出てくるセリフ、登場人物などで溢れています。こじんまりした町なので、中心部の観光箇所は全て徒歩で見て回れるでしょう。外せないスポットはやはり、シェイクスピアの生家。もはや町のシンボルとなっています。シェイクスピア作品を中心に上演する名門の劇団ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの劇場も町の中心部にあります。本場中の本場で是非シェイクスピア作品を鑑賞してみては?
A UNIQUE CITY CHESTER
個性ある都市 チェスター
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城壁に囲まれたチェスターの旧市街は、他の都市には見られない白い壁と黒い梁が特徴的な木組みの建物が並び、美しい街並みで圧倒されることでしょう。旧市街は毎日多くの人でにぎわいますが、特徴的なのはこれだけではありません。旧市街の中心部、お店がズラリと並ぶ商店街は、2階部分は廊下のような通路でずっと繋がっていて、雨の日も傘なしでショッピングを楽しむことができます。また朝や夕方に城壁の上をゆっくりと歩いてチェスターの景観を楽しむこともおすすめです。丁度旧市街の真ん中のゲートからは上から木組みの建物を、そこから少し歩くとディー川の美しい風景を眺められ、いろいろなチェスターが楽しめます。
WHISKEY ROAD CRAIGELLACHIE
スコットランドのウィスキー街道・クライゲラヒ
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モルトウィスキーの聖地、スコットランドのハイランド地方のウィスキー街道。スペイ川の流域のスペイサイドはまさにスコットランドに100あまりある蒸溜所の半分近くが存在するところ。離島であるアイラ島と並ぶ、モルトウィスキーファンの憧れの地なのです。街道沿いの好みのシングルモルトウィスキーの蒸溜所を巡り、ツアーに参加してその蒸溜所の歴史や風土を知り、生産方法の特徴を発見したり、興味は尽きないはずです。そしてテイスティングを楽しんだり、ハンドフィルを体験したり、自分にとって宝物のような逸品を探し出して購入する楽しみ。そんな一生の思い出に残るような旅が待っているのです。
CAPITAL OF WALES CARDIFF
ウェールズの首都カーディフ
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ヨーロッパで一番新しい首都であるカーディフは、ウェールズ最大の町です。見どころはなんといっても、町の中心に位置するカーディフ城。塔のある城の内部は見ごたえ十分で、隣接している邸宅内の内装は、アラブスタイルなどバラエティーに富んでいて豪華絢爛な必見スポットです。町中には有名なキャッスルアーケードやロイヤルアーケードと呼ばれる商店街が広がり、そうしたモダンな町並みと歴史ある城などの織り成す独特のムードこそカーディフの魅力と言えるでしょう。カーディフマーケットは2階建ての屋内市場で、パン屋の隣が時計屋だったり、肉屋の隣が布地屋さんだったり、ごった煮感満載の田舎っぽさが逆に楽しい市場なのです。
CONWY
ヨーロッパの美しい町30選に選ばれた「天空の城ラピュタ」の舞台・コンウィ
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イギリス・北ウェールズのコンウィ川河口と海辺に位置するコンウィの町。カモメが飛び交う木骨組の可愛い旧市街の町並みが魅力的。1283年からイングランド王エドワード1世が4年半かけて建設したコンウィ城は、今なお廃墟のような迫力ある姿を見せ、世界遺産に指定されています。ジブリのアニメ「天空の城ラピュタ」のモデルになったとも言われています。海辺の散歩道を歩いていると、目の前に現れるのが、コンウィの名物的存在の「イギリスで最も小さな家」。昔ながらの派手な衣装で出迎えてくれるおばさんの案内で、1ポンド払って中に入って見るとびっくり!狭いながら実際に人が住めるような内装もある2階建ての家なのです。
ENGLISH GARDEN BODNANT GARDEN
ウェールズ屈指のイギリス庭園ボドナントガーデンはあまりにも有名
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コンウィにあるボドナントガーデン。庭と呼ぶにはあまりにも壮大で、世界でも指折りの植物園のような存在です。ウェールズでもっとも素晴らしい見どころと言っても過言ではありません。1時間かけても全体の6分の1程度しか回れないほど規模が大きく、全体を巡るには丸1日は必要です。バラエティに富んだ木や花々は、植物園のように区画整備されておらず、あくまでも自然な感覚で散歩が楽しめるように配置されているのがいいのです。1792年にオープンしたという長い歴史のあるだけに、敷地内には立派なボドナントハウスという私邸まで建っています。ティールーム、ピクニックエリアも設置され、地元の人々でも賑わっています。
BELFAST
タイタニック号ゆかりの地、ベルファスト
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イギリスの一部である北アイルランドの首都ベルファスト。かつての宗教上の問題は和平合意後収まり、現在のベルファストはとても落ち着いています。唯一街のあちこちに描かれたウォールアートだけが、少し戦争の名残を感じさせます。また、ベルファストと言えばあのタイタニック号が造船された土地でもあります。2012年、タイタニックの100周年の年に建てられたタイタニック・ベルファストは町のシンボル的存在のユニークな建物です。内部では映像やアトラクションを通してタイタニックの豪華さを体感できる仕組みになっていて、その惨状に触れることができます。映画を見たことがあれば、その感動は倍増するはずです!
GIANT'S CAUSEWAY AND CARRICKARD SUSPENSION BRIDGE
ジャイアンツコーズウェイとキャリックアード吊り橋
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巨人フィン・マクールが造り上げたという伝説を持つこの海岸。全長8kmほどにも及ぶこの海岸線には、六角形の玄武岩の石柱が4万本以上も立ち並びます。なんとこの景色は人間の手によって出来たものではなく、氷河とマグマが何万年もかけて生み出した自然現象なのです。まさに“巨人の通り道”という名にふさわしい大自然の驚異に息を呑むこと間違いなし!また、この海岸を訪れる際は、是非キャリックアード吊り橋にも足を運びたいところ。元々、鮭の漁に使われたというこの橋は、眼下に紺碧の海と断崖を臨むことができるちょっぴりスリリングな観光地。吊り橋からの眺めは絶景で、一度は訪れておきたいスポットです!
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基本情報
- 首都
- ロンドン
- 言語
- 英語、スコットランド語、ウェールズ語、アイルランド語
- 宗教
- キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教
- 時差
- 日本との時差は-9時間 ※サマータイム時-8時間 (日本が正午のとき、イギリスは3:00
- 通貨・両替
- 通貨単位はポンド(£)。補助単位はペンス。イングランド銀行によるポンド紙幣と硬貨が主に使用されていますが、北アイルランドなどその他の地域では独自のポンド通貨が発行されています。これらの独自通貨をイングランドやウェールズなどのメインランドに持ち帰った場合、紙幣の使用は可能です。日本円からポンドへの両替はロンドン市内のほとんどの両替所で可能です。
- 物価・チップ
- イギリスの物価は日本より高いです。生活必需品であれば日本と同等、もしくはそれよりも安価に手に入れることも可能ですが、タバコ、ホテル、レストランなど、その他の商品やサービスは総じて日本より高いです。例えばタバコは、日本の約3倍の値段です。イギリスではチップの文化はありますが、さほど頻繁には払いません。
- 気候・ベストシーズン
- イギリスは天候が不安定で変わりやすく、年間を通してにわか雨が多いため、折り畳み傘などを常に持っておくことをお勧めします。冬はかなり寒く、5月くらいまで寒い時期が続きます。天候が比較的安定する6月~9月が観光に適しており、特に6月~7月頃がベストシーズンです。この時期は日照時間が長くバラが綺麗に咲くため、イングリッシュガーデンがもっとも美しい季節となります。
- 服装・マナー
- 服装は自由ですが、レストランによってはドレスコードがあるため注意しましょう。ほとんどのレストランが「スマート」「スマートカジュアル」「カジュアル(ドレスコードなし)」の3つに当てはまります。また、イギリスはマナーを大事にする国です。必要以上にハグやボディータッチは行いません。事前にイギリスの基本的なマナーを調べることをオススメします。
- 治安
- イギリスは比較的治安が良いですが、ロンドンなどの都市部ほど犯罪件数が多いため注意が必要です。スリや置き引きには十分注意してください。荷物は肌身離さず持ち、現金は多く持ち歩かない方が無難です。また、ロンドンには通りを一本隔てただけで雰囲気のガラッと変わってしまうところが結構あります。土地勘のない場所や夜間の一人歩きは避けましょう。
- 病気
- イギリスの水道水は日本と同じく先進国の一定の基準を満たしているため、飲んでも問題はありません。ただし、古い水道管や貯水タンクに問題がある場合を考慮して、ミネラルウォーターを飲むことをおすすめします。また、虫や動物などから感染する病気であるライム病、ダニ媒介性脳炎などにも注意が必要です。野生の動物などにはなるべく触らない方が無難です。
- 食事
- イギリスの代表的なファーストフードはフィッシュアンドチップスです。フィッシュは主にタラなどの白身魚を使っており、小麦粉を卵と水、又はビールで溶いて揚げています。安くて美味しくてボリュームがあるため、イギリス人にも大人気の食べ物です。他にも、おやつとして食べられるポテト・ケーキや、イギリスで1番人気のチェダー・チーズを使ったチーズ・パイなどがあります。
- 飲み物
- イギリスはお酒文化が盛んです。イギリス人はビールやジントニックを好みます。特にビールは、アイルランドのビールであるGuinness、ロンドンを代表するエールビールであるLondon Prideなどが人気です。また、イギリスにはイギリスの大手新聞・ガーディアン紙が「世界一美味しいコーラ」と絶賛する、「キュリオシティ・コーラ」と呼ばれる独自のコーラがあります。