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インド

インド INDIA

はかり知れない魅力を持った
クセの強い国

インドの魅力は一言では言い表せません。インドに不安感を抱いている方でも安心な日本語スルーガイド付きのコースでは、人気の世界遺産をバッチリ押さえて、インド人の家庭を訪問したり、マーケットを見に行ったり。南インドもは北インドのような喧騒からはかけ離れた、のどかな風景に心癒されるでしょう。ヨガのレッスンを本格的に習うコースや、豪華ホテルでマハラジャ気分を味わうコース、ホームステイや、フリースタイルで気ままにインドを周遊するコースもご用意。

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インド南部 India South

Special Tour

旅のプロが選ぶインドのツアー

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Reccomend SPOT インド旅行のおすすめ観光スポット・ツアー

DELHI

インド旅の玄関口 デリー

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01

インドの首都であり、多くのインド旅行者の玄関口ともなるデリー。世界遺産もいくつかあり、少なくとも1日は観光したい都市です。ヒンドゥー教のイメージが強い国ですが、インド最大のモスク「ジャーマ・マスジット」やかの有名なタージマハルに影響を与えた「フマユーン廟」などイスラム色も強い都市です。建造物だけでなく、町の雰囲気にも圧倒されるデリー観光はインドに来たら外せません。

VARANASI

ガンジス河の聖地 ベナレス

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02

ベナレスの町はガンジス河に面して、最もインドらしい町のひとつといえるでしょう。インド中のヒンドゥー教徒が一生に一度はガンガの畔にやってきて沐浴し、死んだらこの地で灰になりガンガに流してほしいと望んでいます。大音響で音楽が流れ、オレンジ色の明かりが靄に煙るガンガを照らし、岸辺には牛がゾロゾロ歩いている…そんな不思議な風景は、他では決して味わえないカルチャーショックを与えてくれるはずです。

AGRA

ムガル帝国の首都として栄えた町 アグラ

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03

インドを代表する建造物といえば、タージマハール。ほぼ左右対称のデザインと総大理石で造られた白亜の霊廟は見る者を魅了します。ムガル帝国の皇帝、シャー・ジャハーンが愛妃ムムターズ・マハルのために建設したお墓ですが、そこには知られざる精巧なデザインが施されているのです。アグラにはタージマハール以外にも、壮麗なファティプールシクリや赤砂岩で作られたこの巨大なアグラ城など、見どころがたくさんあります。

JAIPUR

マハラジャの故郷ピンクシティ
ジャイプール

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昔からマハラジャ(王様)が暮らし、今なおその宮殿があることでも知られるジャイプール。美しい赤砂岩で出来た街並みはピンクシティと呼ばれています。町の象徴的な建物である風の宮殿は、かつて宮廷の女性たちが姿を見られることなく外の様子を観察していたといわれ、5階建ての建物に953もの小窓が付いています。天文学に興味があった昔のマハラジャが建てた日時計などのある壮大な天文台も必見です。

AJANTA ELLORA

仏教芸術の誇り
アジャンタ エローラ

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紀元前2世紀から7世紀にかけて造られたアジャンタは大きな砂岩の岩をくり貫いた石窟寺院で、中には美しい壁画が描かれています。またエローラは後期の6世紀から9世紀に造られたもので、巨大な花崗岩の1枚岩を150年もかけて、のみと槌だけでくり貫いて造り上げられた遺跡です。ヒンズー教、仏教、ジャイナ教の3つの宗教の石窟寺院で、そのスケールの大きさといい、精巧なレリーフといい、想像を絶するもので、インド芸術の素晴らしさに感動を覚えるはずです。

UDAIPUR

ラジャスタン地方の白い町
ウダイプール

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ピチョラー湖を中心に広がる街で、別名「ホワイトシティ」とも呼ばれるウダイプール。
自然に囲まれた都市で、美しさと安らぎのある優雅な雰囲気に包まれています。2つの人造湖、ピチョラー湖とファテー湖に沿うように町が作られ、その湖にはかつてのマハラジャの離宮が浮かんでいます。シティ・パレスや侍女たちの公園など、見どころも多く、湖の畔でゆったりとした時間が過ごせるのは、喧騒のインドの中でも異色の体験です。

JAISALMER

黄金に輝く砂漠の都市
ジャイサルメール

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インドの西の果て、砂漠に浮かぶ都市、ジャイサルメール。かつては中央アジアとインドをつなぐ交易の中継地点として栄え、町には莫大な富がもたらされました。富裕層は競うように豪華な大邸宅「ハヴェーリー」を建て、現在もその建物を見ることができます。ゴージャスで細かすぎる装飾は息を呑む美しさで、まるでCGのよう。また、郊外には広大なタール砂漠が広がり、ラクダ乗りも楽しめます。

DARJEELING

紅茶畑に包まれた避暑地
ダージリン

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世界的に有名なダージリンティーの生産地として有名なダージリンは、標高2,100mという高地にあるので、昔から避暑地として知られてきました。イギリス植民地時代の名残を残した街並みと、緑豊かな紅茶農園の景色が広がっています。アジア最古の登山鉄道、トイトレインも象徴のひとつで、盛大に汽笛を鳴らし、煙を吐いて進む機関車の姿は、どこか懐かしく、そして絵本やオモチャの中の世界観があって可愛らしいのです。

BODH GAYA

仏教の聖地 ブッダガヤ

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仏教徒にとってはどこよりも大切な聖地ブッダガヤは世界中から信者が巡礼にやってきます。ブッダが悟りを開いた場所であるマハボディ寺院は仏教徒憧れの場所で、最も古い仏教寺のひとつです。ブッダが悟りを開いた時座っていたとされる金剛宝座や、その背後にあった菩提樹、そして沐浴用の蓮池が残されていて、多くの巡礼者を出迎えてくれます。仏教徒ならずとも、一度は訪れてみたくなる世界遺産の見どころなのです。

COCHIN

のんびりが嬉しい南インド
コーチン

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10

湖に囲まれ昔の植民地時代の影響でヨーロッパ風の建築物が残るコーチン。のどかで南国的な風情満点のこの地域では、バックウォータークルーズを楽しみましょう。木製のボートはのんびりと静かに川面を進んでいきます。川岸でサリー姿の女性が洗濯していたり、遊んでいた子供たちがボートに向かって手を振ってくれたり、楽しいひと時が過ぎていきます。南インドの人々のゆったりとした暮らしを感じるのにぴったりの街です。

HAMPI

南インドにたたずむ幻の都
ハンピ

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南インドにあるハンピはかつて14世紀から16世紀に発展したヴィジャヤナガル朝の王都で、16世紀半ばにイスラムに滅ぼされた幻の都市です。都市は焼き尽くされ遺跡や寺院は破壊されてしまっていますが、今も多くの遺跡・寺院が残り1986年に世界遺産に指定されています。ゆっくり時間をかけ寺院の柱に彫られた像、かつての王宮跡などかつてそこに存在した幻の都市をイメージしながら観光するのがおすすめです。

RISHIKESH

美しきガンガの清流・聖地
リシュケシュ

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ヒマラヤ山脈を源流とするガンガ(ガンジス河)。氷河から湧き出た水が山を越え谷を渡って、リシュケシュへ流れ着きます。濁流のガンガに面するヒンズー教の聖地ベナレスに対し、もうひとつの聖地であるリシュケシュは清らかで美しいガンガが見られます。サフラン色の衣装に身を包んだサドゥー(修行僧)の姿も目立ち、ヒンズー教の寺院やアシュラム(ヨガの道場)も数多く存在しています。

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基本情報

首都
ニューデリー
言語
ヒンディー語 英語は補助公用語
宗教
ヒンドゥー教、イスラム教、キリスト教、シク教、仏教、ジャイナ教
時差
日本との時差は-3.5時間(日本が正午のとき、インドは8:30)
通貨・両替
インドルピー(INR)、補助単位パイサ(1インド・ルピー=100パイサ)。現地にて日本円から両替が可能です。両替時に現金を受け取ったら、間違いがないかその場で金額を確認して下さい。(小額紙幣を多くもらうようにすると便利です。)インドではカード詐欺が後を絶ちません。クレジットカード払いは高級ホテルやレストランを除いては極力避けるようにして下さい。
物価・チップ
外国人旅行客増加によりチップが一般的になりました。レストランでは合計金額の10%位(サービス料込みの場合には不要)、ホテルのボーイには50ルピー、終日ガイドには1200ルピー(1グループから)ほどが目安です。 物価は安く、庶民的な飲食店では数百円で食事が可能です。観光地のチケットは外国人料金が設定されている場所もあるため、それなりに費用がかかります。
気候・ベストシーズン
広大なインドの気候を一概に語ることは難しいですが、デリーをはじめとした人気の北インドでは11~2月がベストシーズンです。この時期は空気が乾燥して朝夕には気温が下がりますが、日本の秋晴れに似た気候で過ごしやすいです。「インドは暑い」と思われがちですが、この時期の北部は寒く感じることもあります。一方5~6月頃は酷暑の時期で、気温は40℃を超えることがあります。
服装・マナー
12~1月の時期はデリーなど北部では想像以上に気温が下がるため、セーターや上着を持参する事をお勧めします。暑気に旅行される場合には、帽子、サングラス、スカーフなどで直射日光を避けるようにしてください。また宗教施設の多いインドでは、場所によっては肌の露出は好まれないこともあります。
治安
インドは決して治安の悪い国ではありませんが、空港やホテルのロビーでの置き引きや、現金・貴重品の部屋への置き忘れは十分にご注意ください。どこの国もそうですが、夜間や人通りの少ない裏通りでの一人歩きは避けましょう。また、しつこい物売りや物乞いは毅然とした態度で断るか、無視を貫いてください。少しでも話を聞こうとすると興味があると思われて余計にしつこく迫られます。
病気
日本人がかかりやすい病気は風邪と下痢です。下痢の原因は細菌よりも、暑気あたりやなれないスパイス、暑さゆえに冷たいビールや水をがぶ飲みをすることからくる場合が多いです。風邪に関しても、効き過ぎるクーラーや、日中と朝晩の気温の差などが原因となることが多いでしょう。不安な方は飲み慣れた薬を持参しましょう。また、万が一のため海外旅行保険の加入をお勧めします。
食事
インドと言えばまずカレー。多種多様なカレーがあり、ベジタリアンとノン・ベジタリアンとに分けられます。ノン・ベジタリアンはいわゆる肉類を使ったもので、チキンやマトンが主流です。ベジタリアンでは豆(ダル)を使ったカレーが日本人のロにも合い、とてもおいしいです。ヨーグルトにつけたチキンに香辛料をつけて釜で焼いた「タンドリーチキン」も有名です。
飲み物
インドの大衆的な飲み物は、しょうが入りのミルクティー・チャイやヨーグルトドリンクのラッシーなどがあります。インドでは比較的簡単にビールなどのアルコールが手に入り、レストランでも多く提供されていますが、グジャラート州では禁酒法が施行されています。グジャラート州で外国人がお酒を購入するには許可証が必要で、飲酒はホテルなどの室内に限られます。
年間の気候
都市名 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
ニューデリー 最高 20℃ 24℃ 29℃ 36℃ 39℃ 38℃ 35℃ 33℃ 33℃ 32℃ 27℃ 22℃
最低 8℃ 11℃ 17℃ 22℃ 26℃ 28℃ 28℃ 27℃ 28℃ 20℃ 13℃ 9℃
降水量 14mm 20mm 13mm 16mm 25mm 72mm 161mm 171mm 100mm 16mm 4mm 7mm
東京 最高 9℃ 10℃ 13℃ 18℃ 22℃ 25℃ 29℃ 30℃ 26℃ 21℃ 16℃ 12℃
最低 3℃ 3℃ 6℃ 11℃ 16℃ 20℃ 23℃ 24℃ 21℃ 15℃ 10℃ 5℃
降水量 48mm 63mm 99mm 112mm 116mm 153mm 134mm 128mm 186mm 155mm 85mm 49mm

※Weatherbase・Weather Spark参照

India Nepal Bhutan インドのよくある質問

Q. 1

日本からインドまではどのくらいかかりますか?

A.

デリー行きの直行便で約10時間程度かかります。ただ、直行便が飛んでいないケースも多く、乗り継ぎを含めると14時間前後を見込んでおきましょう。

Q. 2

インドの水道水は飲めますか?

A.

インドの水は現地の人も飲まないくらい引用には適しておりません。ペットボトルに含まれる水を用意しておきましょう。

Q. 3

インドのグルメを教えてください

A.

スパイスの効いたカレーはもちろん、甘すぎる砂糖水漬けのスポンジのグラブジャムーンや、野菜や肉と一緒に炊き込んだご飯ビリヤーニなんかもおすすめです。

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