ナミビア NAMIBIA
世界一美しい砂漠を持つ国
ナミビアいちばんの見どころは間違いなくナミブ砂漠。世界最古の砂漠のナミブ砂漠は、世界一美しいといわれる砂漠で、このナミブ砂漠を見ずして、ナミビアを語ることはできません。ナミブ砂漠の神髄を見たいという人は、ぜひ奥地のソッサスブレイを目指しましょう。
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ナミビア NAMIBIA
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NAMIB-NAUKLUFT NATIONAL PARK
世界最古の砂漠はまるで異世界の「砂の惑星」のようなナミブ砂漠
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世界最古の砂漠はまるで異世界の「砂の惑星」のようなナミブ砂漠。中でも最深部のソッサスフレイは必見です。広大なサハラ砂漠に対し、ナミブ砂漠はその立体感に感動するはず。ソッサスフレイには世界で最も標高の高い大砂丘群があります。高さ300mのクレージーデューン。欧米人の若者が登って滑り落ちたりしクレージーだからとその名がついた砂丘です。また砂丘に囲まれた盆地にあるデッドフレイは日光で焼かれた枯れ木が何百年も佇んでいる光景は感動的です。また高さ120mほどのデューン45はまわりに広がる砂漠の光景が素晴らしいです。特に砂漠が朝日に輝く風景に時間帯はたとえようのない美しさです。
NAMIB DESERT CAMPING EXPERIENCE
ナミブ砂漠のワイルドなキャンプ体験
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ナミブ砂漠でのオススメは国立公園内でワイルドなキャンプ体験です。ナミブ・ナウクルト国立公園内にてキャンプするのです。テントの設置はガイドさんがしてくれ、テント内では簡易ベッドも用意されます。シャワーとトイレはキャンプ場にあるのでそれを利用できて快適。夕食はガイドさん自身がクッキング。大自然の中で食べる夕食はとても心地よく美味しさも倍増!翌朝、夜明け前にデューン45の大砂丘めざして出発します。
SUNRISE OVER THE GREAT SAND DUNES
ナミブ砂漠を極める旅!大砂丘の日の出を鑑賞するために必要なこと
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ナミブ砂漠を極めるためには、最深部のソッサスフレイやデューン45の大砂丘へ行くのが必須ですが、それだけではありません。日の出の時間帯に大砂丘の上に立つことが、大自然のドラマを味わうための重要ポイント。日の出のシーンは刻一刻と砂丘を美しく染め上げ、その色を微妙に変化させていくのです。まさにここでこの時にしか味わえない感動の風景が目の前で繰り広げられます。しかしながら通常のツアーでは、ナミブ砂漠エリアではホテルの多いセスリウム周辺に泊まります。セスリウムに宿泊すると、国立公園の開門が日の出以降のためでデューン45の日の出は見られません。ナミブ・ナウクルト国立公園の園内でキャンプしないと日の出に間に合わないのです。
SESRIEM
世界一美しい砂漠観光の拠点 セスリウム
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ナミブ砂漠の拠点となるセスリム、ナミブ砂漠の神髄のソッサスブレイや大砂丘のデューン45など、定番のスポットを観光する拠点となります。ただし、ナミブ砂漠の大砂丘で日の出を鑑賞する場合は、ナミブ・ナウクルフト国立公園のテントに宿泊しないと日の出に間にいませんのでご注意を!
DUNE 7 AND WELL WITCHER
海岸に迫る砂丘、大西洋岸のナミブ砂漠・デューン7とウェルウィッチャー
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ドイツ移民の町ナミビアのスワコプムント。大西洋に面したプチドイツのようなコロニアルタウンでは、朝から靄がかかって独特の雰囲気が漂います。町を一歩離れると大砂丘が広がり、デューン7と呼ばれる美しい砂丘が紺碧の海に迫り、世界でも指折りのユニークな風景を生み出します。その光景は訪れる旅人に強烈な印象を与えてくれるのです。海辺の町ウォルビスベイではフラミンゴが群れを成し、羽根を広げて飛び立つ姿も印象的。土漠の中、ごろごろと切り立った岩場の間をひた走っていると、珍しい植物が見つかります。それが奇想天外(ウェルウィッチャー)と呼ばれる1500年から2000年も生きる砂漠の植物。そんな植物探しも砂漠旅の楽しみです。
BUSHMAN ROCK PAINTING TWYHOLFONTEIN
ブッシュマンの岩絵 トワイホルフォンテン
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ブッシュマンと云われるサン族が3000年前から約2000年かけて岩の上に描いた壁画があるのがここトワイホルフォンテンです。彼らは文字を持たず、絵によって当時の様子を残しました。キリン、オリックス、シマウマ、サイ、ライオン、人の足等が沢山の岩に描かれており、2007年にはナミビアで初めての世界遺産に登録されました。トワイホルフォンテンの元々の意味は、英語で言うとダウトフルフォンテン。つまり乾燥地帯の中で水が非常に貴重であり、常に泉を探して続けていたが、現れては消え、消えては現れる泉に疑いを持って名づけられた土地です。すぐ近くには正に自然の中のリゾートと云えるロッジがあり、観光後も岩山の中で余韻を楽しめます。
SAFARI IN ETOSHA NATIONAL PARK
四国ほどの面積を持つ エトーシャ国立公園でサファリを満喫
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ナミビアの首都ウィントフックから車で北へ走ること約5時間半。エトーシャ国立公園はナミビアが誇る野生動物の楽園です。なんと日本の四国ほどの規模を有し、ケニアのマサイマラ動物保護区の面積が大阪府くらいなので、エトーシャがいかに大きいかがわかります。地平線が見えるほどに遮るものが何もない広々としたサバンナは、他では味わえない開放感。癒されるほど緑の美しい大自然のなかで、ライオンや象、ヌーにジャッカル、インパラ、オリックス、クドゥ、スプリングボックなどの動物が生き生きとした姿を見せてくれます。特に乾季に当たる冬場には、パンと呼ばれる水辺のエリアに動物たちが集まってくるのを観察できます。
KAOKOLAND
秘境エプーパの滝と謎のヒンバ族の村 ナミビア最深部 カオコランド
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ナミビア最北端にあるエプーパの滝は、チャーターセスナでなければ訪れるのが難しい秘境中の秘境。乾ききった大地に突如として現れる緑のオアシスとワニのいる河。丘から見下ろす迫力いっぱいの滝の風景は、まさに「ロスト・ワールド」の世界です。このエプーパの滝では古い伝統的な生活を続けている誇り高いヒンバ族に会うことができるのです。ヒンバ族は、強い日差しや虫から肌を守るために赤い粘土を体中に塗っているので全身赤茶色で、腰に皮布を巻いただけのスタイル。女性はアフリカ民族の中でも特に美しいといわれていて、髪型やアクセサリーもとてもユニークでアフリカの民族らしいかっこよさはナンバー1ともいえるでしょう。
THE HIMBA PEOPLE
あのヒンバ族に会いに行こう!
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アフリカで最も古い生活様式を続ける民族のひとつ、ヒンバ族は老若男女みんな上半身裸で、赤い粘土とバターを混ぜてたものを体に塗り、独特の風貌、美的感覚がとてもユニークです。このコースではそのヒンバ族に会い、彼らの生活の様子を見ることができます。家の中にお邪魔して台所の様子をみせてもらったり、火をおこす方法を教えてもらったり、子供たちと遊んだり、ヒンバ族の簡単な言葉を覚えて挨拶でコミュニケーションをとったり、とにかくいろいろ体験して、彼らになんでも質問してみましょう!彼らと一緒に過ごす時間はこの旅一番の思い出となることでしょう。
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Infomation
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Knowledge ナミビアを知る
基本情報
- 首都
- ウィントフック
- 言語
- 英語
- 宗教
- キリスト教、伝統宗教。
- 時差
- 日本との時差は-7時間(日本が正午のとき、ナミビアは5:00)
- 通貨・両替
- 通貨単位はナミビア・ドル。補助通貨はセント。持参通貨はUSドルの現金が都市部のショッピングセンターやホテルでも両替できるので便利です。通貨はナミビア・ドルと南アフリカ・ランドの2種類が流通しています。交換レートは固定性で、1ナミビア・ドル=1ランド。ランドはナミビアで通用しますが、ナミビア・ドルは南アフリカでは使用できません。
- 物価・チップ
- ナミビアは他のアフリカ諸国に比べた場合物価が高くなりますが、それでも日本に比べると割安感があります。庶民的なレストランでの食事が1食600円から800円程度。コーラが330mlで95円程度になります。 ナミビアにはチップの習慣があります。ガイドさんには1日につき15~20アメリカドル程度を最終日にまとめて渡すのが良いでしょう。
- 気候・ベストシーズン
- 四季は無く、大西洋岸にはナミブ砂漠、内陸部にはカラハリ砂漠があり、その間に高地部があります。雨期は12月~3月、それ以外は長く厳しい乾期が続きます。ナミビアでは季節に関わりなく1年中旅行が楽しめますが、一般的には4月~6月が旅のベストシーズンだといわれています。
- 服装・マナー
- 服装としては、砂漠の朝晩はかなり冷え込むのでフリースなどの防寒具を持っていくことをおすすめします。また日差しが強いので帽子は必携、サングラスも便利です。乾燥しているので、のどが渇いていなくても水分はこまめに補給しましょう。
- 治安
- 他のアフリカの国よりは安全ですが、ウイントフックのような都会では注意が必要です。スリやひったくりなどに十分注意し、貴重品は分散して携帯するとよいでしょう。夜間のタクシー乗車は控えるなど、自分でできる防犯対策をきちんと心がけて準備することをお勧めします。
- 病気
- マラリア…ナミビア北部・北西部ではマラリアに注意して下さい(特に11~5月の夏の頃)。ナミブ砂漠やスワコプムントなどの地域ではそれほど心配はいりませんが、念のためマラリア予防薬を服用すると安心です。ただし、副作用もあるので医師にご相談下さい。また、予防策として蚊取り線香、虫除けスプレーをご持参下さい。
- 食事
- ナミビアのローカルフードの主食は穀物を粉にして湯で練った「オシフィマ」、茹でたとうもろこし「マイス」、拍子切りのフライドポテト「チップス」などがありますが、観光地ではヨーロッパ諸国の影響が色濃く残っているので、ソーセージやハムを使ったドイツ料理や、沿岸沿いの町では新鮮な魚介類(牡蠣、海老、ムール貝、魚)等を提供するお洒落なレストランもあります。
- 飲み物
- 都会・田舎を問わず沢山のバー(シャビーンshebeenと呼ばれています。)があり、お酒が大好きな国民性です。人気はクラフトビール。その他赤ワイン、ウィスキー、代替えビール(南アフリカ産のサバナドライ等)、プニャプニャと呼ばれる赤ワインのコーラ割りカクテル等興味深い飲み物が沢山あります。ノンアルコールの場合はオシカンデラというヨーグルトドリンクが人気です。