ノルウェー NORWAY
大自然と美しい街並みが調和する国
悠久の大自然の造形・氷河が作り出したフィヨルドや北極圏では一生に一度は見てみたいのがオーロラです。フィヨルド観光はオスロや第2の都市ベルゲンを拠点にするのが便利。ファイブスタークラブでは世界遺産の全長200kmを超えるソグネフィヨルドへは列車・バス・クルーズを組み合わせた周遊チケットを利用し簡単に訪れるプランがあります。また大自然だけではなくオスロの美術館や博物館、ベルゲンの世界遺産に指定されているブリッゲンも必見です。
ノルウェー旅行の専門店 ファイブスタークラブ
Look Up 地図で探す
ノルウェー NORWAY
旅のプロが選ぶノルウェーのツアー
KN795
KN792
KN106-AY
Reccomend SPOT ノルウェーのおすすめ観光スポット・ツアー
WORLD HERITAGE BERGEN
ハンザ同盟の町、フィヨルドの町、世界遺産のベルゲンでは2泊滞在がマスト
Reccomend
SPOT
01
ハンザ同盟の町、フィヨルドの町、世界遺産のベルゲンは北欧ツアーで外せない人気の町です。ベルゲンには見どころがたくさんあり、2連泊してゆったり周遊するのがオススメ。中世の時代にタイムスリップしたようなハンザ同盟の木造家屋ブリッケン。フィヨルド湾や港を含むベルゲン市内を一望できるフロイエン山。シーフード天国のフィッシュマーケット。そんな必見ポイントがたくさんあるのです。しかも北欧らしい爽やかな気候と可愛い町並みは、北欧の中でナンバー1の魅力的に満ちた町なのです。
SOGNEFJORD CRUISE
クルーズでソグネフィヨルドの最奥部へ
Reccomend
SPOT
02
北欧大自然の旅のハイライトがフロムからグドヴァンゲンまでがフィヨルドクルーズです。ソグネフィヨルドの最奥部まで進みます。フィヨルド渓谷を約2時間かけてゆっくり進みます。途中カモメの群れを見たり、両側には切り立った岩や、標高300m地点にある牧場やかわいい村がみえてきます。最大のポイントはソグネフィヨルドが枝分かれした先端部分のネーロイフィヨルドとアウルランフィヨルドの合流地点。ここが2つのフィヨルドが合流する唯一の地点です。運がよければアザラシに出会えることも。
FLAM RAILWAY
美しき景観が楽しめるフロム鉄道
Reccomend
SPOT
03
オスロ~ミュルダール~ヴォス~ベルゲンに至る鉄道はヨーロッパでも屈指の景勝ルートです。森林や湖水地帯を進んだあと、白銀のハダンゲル氷河が見えてくると、沿線最高所(1222m)のフィンセ駅です。駅周辺は、夏でも残雪が残っているのです。ミュールダール駅でフロム鉄道に乗り換えし、フィヨルドクルーズの乗り場フロムへ向かいます。急勾配の全長約20Kmを約1時間かけて進む列車の車窓は、息をのむ絶景の連続です。最大の見どころは落差93mのショース滝。列車はここでいったん停車し、滝を見学します。水飛沫がかかるほどの水量は迫力満点です。
SPECTACULAR VILLAGE OF HULME
フィヨルド最深部のかわいい村
絶景のフロム村に宿泊
Reccomend
SPOT
04
北欧の大自然のハイライト・フィヨルドツアー。通常こうしたフィヨルドツアーはオスロからベルゲンまでを1日でかけぬかるように観光します。それも楽しいのですが、このツアーは途中のフィヨルドの最深部の絶景のフロム村で1泊するコースなのです。せっかくフィヨルドを観光するのですから、駆け足ではなく、ゆっくり滞在したいものですね。夕方や早朝の静かなフィヨルドの風景を楽しめるのが最大の魅力です。フロムから船で約1時間の世界最長のソグネ・フィヨルド最深部にある美しくかわいい村、バレストランド村のホテルに変更も可能です。フロム村よりも静かなフィヨルドの光景は忘れなれない思い出になることでしょう。
CAPITAL OSLO
芸術と歴史に触れる オスロ
Reccomend
SPOT
05
オスロは首都というイメージとは違って街自体はそれほど大きくなく、また公共の乗り物が充実していて、移動には困りません。メインストリート、カール・ヨハン通りは王宮まで続く通りで途中までは歩行者専用道路になっています。デパートやショップがカフェ多く並び、広場ではくつろいでいる人たちも。周辺にはノーベル賞の授与式が行われる市庁舎やノルウェー出身の画家ムンクの有名な絵画『叫び』がある美術館もあります。
TROMSO
オーロラ鑑賞の拠点いえばココ
トロムソ
Reccomend
SPOT
06
トロムソと言えば、なんと言ってもオーロラ鑑賞です。暖かいホテルの中から鑑賞するものがいいですが、やはりオススメは野外に設置された先住民族のサーミ族のテントから、雰囲気も盛り上がります。オーロラ鑑賞の他にも、犬ぞりを体験したり、フィヨルドの観光など、北欧ならでは様々なアクティビティが体験できます!
Tour Information ノルウェーツアーの新着情報
Tour Ranking ノルウェーのツアー人気ランキング
Infomation
プロの紹介する
現地旅行情報
33885
Knowledge ノルウェーを知る
基本情報
- 首都
- オスロ
- 言語
- ノルウェー語、英語
- 宗教
- キリスト教(プロテスタント)
- 時差
- 日本との時差は-8時間 ※サマータイム時-7時間 (日本が正午のとき、ノルウェーは4:00)
- 通貨・両替
- 通貨単位はノルウェークローネ(NOK)、補助通貨にオーレ(Ore)があります。外貨の両替は銀行、両替所などでできます(成田空港でも両替が可能です)。北欧諸国はクレジットカード社会なのでレートもよく、便利でお得です。
- 物価・チップ
- ノルウェーの物価は北欧の中でも特に高いです。ほとんどの商品に15%または25%の付加価値税(VAT)が課されており、物にもよりますが全体的に日本の倍位と考えてください。 基本的にチップの習慣はありませんが、特別な用事を頼んだ時だけお礼として渡しましょう。レストランでは料金がサービス料込みでない場合7~10%程度のチップを。タクシーは端数分を渡すのが普通です。
- 気候・ベストシーズン
- 沿岸部は緯度の割には温暖な気候で、夏は涼しく冬もおだやかです。南北に長く起伏の激しい土地のため、地域により気候も異なります。オスロの場合、最も寒い1月の平均気温は-5℃前後、7月は18℃前後です。四季があり、観光のベストシーズンは夏ですが、冬にはオーロラや雪上のアクティビティなどの楽しみがあります。時期によっては白夜や、太陽の昇らない極夜も体験できます。
- 服装・マナー
- 冬のオスロの平均気温は氷点下になるため、十分な防寒対策が必要です。特にオーロラ等を見に行く場合はしっかりとした上着、雪の上でも滑りにくい靴、手袋と帽子は必需品です。夏は日差しが強いですが、空気が乾燥しているためきわめて快適です。南部なら昼間はTシャツ1枚で十分ですが、日が陰ると寒さを感じるほど。薄手の上着か長袖のシャツも1枚持参すると良いでしょう。
- 治安
- 他のヨーロッパ諸国と比べても治安は良いといえるでしょう。ただし、スリや置き引きと言った軽犯罪には十分注意が必要です。特にオスロ中央駅付近など観光客の多いエリアでは、身の回りの品に気を配りましょう。
- 病気
- 特に気を付けるべき病気はありません。衛生面も問題なく、ほとんどの水道水は飲用可能です。それでも心配な方は、ミネラルウォーターを購入すると良いでしょう。また、慣れない土地のため常備薬はもちろん、整腸剤や頭痛薬などもあれば安心です。
- 食事
- ノルウェーの美味しいものといえば新鮮なシーフード。サーモンやニシンなどはカフェでも楽しめます。 肉料理といえばトナカイや山羊、羊が煮込み等で食べられ、クセもなくあっさりした味わいは日本人の口にも合います。港町ベルゲンではフィッシュマーケットが有名です。
- 飲み物
- ノルウェーはアルコールの取締りが厳しく、購入できるのは政府が直営するリカーショップ、ヴィン・モノポーレのみとなります。価格は333mlのビール1本20~30NOK(300~550円)、列車内だと90NOK(1400円)と非常に高いです。