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チュニジア
チュニジア TUNISIA
フェニキア人の歴史を感じる
カルタゴとサハラ砂漠の国
チュニジアといえばサハラ砂漠。クサール・ギレンのオアシスでは、チュニジアではいちばんの美しい砂丘が地平線まで延々と広がっています。ファイブスタークラブのすすめるこだわりの場所がクサール・ギレンです。今なお人々が暮らし続けるイスラムの古都群 スースの旧市街や古都ケロアン、チュニスの旧市街やチュニジアンブルーと真っ白な壁が映える町、シディ・ブ・サイドなど魅力あふれる町めぐりもおすすめです。
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Reccomend SPOT チュニジア旅行のおすすめ観光スポット・ツアー
KSAR GHILANE
サハラ砂漠を極めるならここ!
クサールギレン
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SPOT
01
美しい風紋が果てしなく広がる砂丘は、朝陽と夕陽に真っ赤に染まり、まさにサハラ砂漠のイメージどおりの光景を見せてくれます。チュニジアで砂漠を極めたければ、このクサールギレンまで足を伸ばしたいもの。サハラ砂漠でもチュニジアあたりは砂が赤く、たとえばモロッコなどで砂漠を体験した人でも、赤砂の砂漠はまた違った印象で感動します。
DJERBA ISLAND
白い町並みの地中海の島 ジェルバ島
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02
エキゾチックな地中海リゾートとして知られるジェルバ島は、チュニジアのなかでも指折りの青い海が美しい島です。町中をそぞろ歩けば、スーク(市場)の中で素敵な置物やアクセサリーなどのお土産が見つかるはず。また街角の露店で売られている絵皿もカラフルでお洒落なものがいっぱい。ついつい買いすぎて、帰りの手荷物が重くなりすぎないようにご注意を!?
SIDI BOU SAID
白い壁・ブルーの扉
地中海の小さな町 シディ・ブ・サイド
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まぶしいほどの白い壁と、あざやかなブルーの扉。地中海を見下ろす小さな町シディ・ブ・サイド。この町で見つけたお気に入りのカフェで自分だけの時間を静かに楽しんでください。できれば海の見える断崖のカフェがいいでしょう。見下ろす地中海の青い海も、そして空も時間とともに表情を変えていきます。美しいひとときに心を委ねる幸せをきっと感じるはずです。
TUNIS
遺跡と美しい地中海の街
チュニス
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かつてはフランスの植民地だったため街角ではフランス語が聞こえてくる一方で、中近東独特の雰囲気のあるメディナ(旧市街)はモスク、ガラス小物やスリッパなどを売る小さなお店がたくさん並びます。歴史の舞台となってきたこの街には、様々な文化伝統が混在しています。
SOUSSE
ビーチエリアとしての魅力も兼ね備えた街 スース
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SPOT
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サヘルの真珠と呼ばれるチュニジア第三の都市、スース。白砂のビーチと地中海の美しい海はチュニジア人のみならずヨーロピアンにも人気のリゾート地です。
CARTHAGE
フェニキア人の国とローマ時代
繁栄を極めた町カルタゴ
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チュニジアを知らない人がいても、カルタゴは耳にした事がある人は少なくないはず。紀元前に地中海の覇権を掛けたローマ軍とフェニキア人とのポエニ戦争は名将ハンニバルの活躍も虚しくカルタゴをローマに明け渡す事になりましたが、その後ローマの植民地化により繁栄し、多くの遺跡を残しました。フェニキア人、ローマ時代の遺跡を含めて1979年世界遺産に登録されています。
DOUGGA
チュニジアNo.1のドゥッガ遺跡
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チュニジアに多くあるローマ遺跡の中で最も保存状態がいい遺跡がドゥッガ遺跡です。高さ8メートルの円柱が残る巨大な神殿は迫力満点。ローマバス跡には美しいモザイクが残されていて見逃せません。チュニジアでわずかに残っているローマ時代以前の建築物も見ることができます。
TAMERZA
チュニジア随一の美しい景観
タメルザ渓谷
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アルジェリアの国境近く、シェビカ、タメルザ、ミデスという3つの村が中心となっているタメルザ渓谷は、チュニジア随一の美しい景観を誇るエリアです。1997年の映画「イングリッシュペイシェント」の撮影地になったことで一躍注目を集めました。荒涼たる大地の中、幾重もの地層がダイナミックに広がるパノラマ、谷間のヤシの木の群生など、砂漠の暑さや乾きを一瞬にして忘れさせてくれるほどの美しさです。
ONG EL JEMEL
スターウォーズのロケ地
オング・エル・ジャメル
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トズールから日帰りで訪れることが出来る広々とした白い砂漠オング・エル・ジャメルには、スターウォーズのロケ地として観光名所となっています。映画ファンならずとも訪れてみたい魅惑のスポットです。
MATMATA
スターウォーズのロケ地にも!
ユニークな穴居住宅が残るマトマタ
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南部チュニジアでも独特な生活スタイルを持ったベルベル人が住んでいるのが、ここマトマタです。先住民の彼らは12~13世紀アラブ人によって山岳地帯に追いやられ、穴を掘って身を隠すようになります。夏は涼しく冬は保湿性に優れているという利便性を見出され、やがて住居、そして村として発展していきました。
CAMP MARS
まるで火星のような異空間!
砂漠でテント「キャンプ・マルス」
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サハラ砂漠の入り口、ドゥーズから4WDで3時間。砂丘の先にまるで蜃気楼のように現れるのはキャンプ・マルス。大砂丘の麓にいくつものテントが張られていて、内部にはかわいいベッドとソファ、そしてロウソク。砂漠に夜の帳を下ろしていく夕陽を見つめ、夜には360度満点の星空に抱かれ、そして翌朝徐々に砂漠を照らしていく朝日…忘れられない一生モノの体験がここに!
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Infomation
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Knowledge チュニジアを知る
基本情報
- 首都
- チュニス
- 言語
- アラビア語。英語は通じないことが多いですが、フランス語は広く通用します。
- 宗教
- イスラム教、ユダヤ教、キリスト教
- 時差
- 日本との時差は-8時間 ※サマータイム時-7時間 (日本が正午のとき、チュニジアは4:00)
- 通貨・両替
- 通貨単位はチュニジアン・ディナール、補助単位はミリーム。1ディナール=1000ミリーム。観光客向けのお店ではユーロやドルが使える所もあります。両替は空港や都市部の両替所、高級ホテルで日本円から可能です。地方ではドルやユーロから両替できます。日本円への再両替は難しいため、使い切れるように調整を。また、値札のあるお店や高級店ではクレジットカードが使えます。
- 物価・チップ
- 物価は日本の半分以下と安いです。500mlのミネラルウォーターは700ミリーム(30円)前後、バゲットは1本500ミリーム(20円)~が相場です。ただし、高級店や観光客の多いエリアでは日本と同じくらい物価が高いところもあります。また、チュニジアにはチップの習慣があり、レストランでは支払金額の約10%、ガイドさんへのチップは1日20ドルが目安です。
- 気候・ベストシーズン
- チュニスは温暖な地中海性気候で、4~10月の気温は東京とほほ同じです。四季がありますが春・秋は短く、冬は日本ほどは冷え込みません。内陸部は大陸性気候で、日中暖かいですが朝晩は冷えるため、上着があると便利です。夏の内陸部や砂漠地帯では気温が40℃以上になることもありますが、湿度が低いため比較的過ごしやすいです。
- 服装・マナー
- 夏は高温になり、日差しも強いため日除け対策が必須です。エアコンが効いている場所や朝晩の冷え込みに備えて、羽織るものを持参することをおすすめします。気候的には同時期の日本と同じような服装で過ごせますが、イスラム教の国であるため女性の露出が多い服はNGです。特にモスクに入る場合は、男性も短パンやタンクトップなどのラフな服装はマナー違反とされます。
- 治安
- 治安は比較的良いですが、スリや置き引きに注意する、夜間の一人歩きはしないなどの一般的な防犯対策は必要です。また、軍や政府関係の施設は写真撮影が禁止されているほか、現地の、特に女性で写真撮影を嫌がる人もいるため、事前に確認しましょう。ツアーで訪れることはないでしょうが、アルジェリアやリビアとの国境地帯は危険とされています。
- 病気
- 夏は気温が上がり乾燥するため、脱水症状にならないよう水分や塩分の摂取を心がけましょう。強い日差しを防ぐ帽子やサングラス、日焼け止めなどのアイテムも必須です。生水は避け、飲み水には必ずミネラルウォーターを購入しましょう。また、運転マナーが悪い傾向があるため、交通事故に注意しましょう。
- 食事
- チュニジア料理は地中海で採れる海の幸やオリーブオイル、トマトなどがたっぷり使われており、ヘルシーな特徴があります。代表的な料理は世界最小のパスタと言われるクスクスや、卵入りの揚げ春巻きのようなブリック、トマト煮込みのオジャなどです。また、レストランではたいてい唐辛子ペーストのハリッサが出され、パンを浸す食べ方が定番です。
- 飲み物
- イスラム教国のため名目上は公共の場での飲酒が禁止されていますが、実際には比較的寛容で、ラマダン中でなければ提供しているレストランやスーパーもあります。ワインやビール、ブハと呼ばれるイチジクの蒸留酒など種類も豊富です。ただし、外から見えにくい奥の席で飲むなど配慮は必要です。ノンアルコール飲料ではミントティーやアラビアコーヒー、レモネードなどがあります。