ウガンダ UGANDA
世界中から予約殺到、ゴリラのトレッキングを楽しめる国
ウガンダの最大の魅力はブウンディ国立公園で行うマウンテン・ゴリラのトレッキングを楽しめる事です。ゴリラの生態を目の前で目にする事ができるチャンスがあるのは世界的にも珍しく、予約を取るのがまず旅の最初の難関です。ゴリラ以外にも、キバレ国立公園ではチンパンジー・トレッキング、クイーンエリザベス国立公園ではボートサファリやサファリドライブを、マーチンソンフォールズでは滝の観光を楽しみながら多くの動物に出会うことができます。
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ウガンダ UGANDA
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Reccomend SPOT ウガンダ旅行のおすすめ観光スポット・ツアー
BWINDI NATIONAL PARK
感動のゴリラトレッキング体験を!
ブウィンディ国立公園
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標高2,300mもの山の中に生息するマウンテンゴリラ。ブウィンディ国立公園内、ジャングルの道なき道をかき分けて歩いて行くと、その先に広がるのが、彼らの棲む熱帯雨林の真っただ中。乾季で水や食料を求めてゴリラが遠くまで移動している季節は片道2時間以上歩くこともあり、トレッキングの所要時間は運次第です。苦労の末にその姿を至近距離で目の当たりにできる体験は、生涯の思い出になるほどの貴重なもので、まさに感動のひとときなのです。
MURCHISON FALLS NATIONAL PARK
ウガンダ最大の国立公園
マーチソンフォールズ国立公園
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ウガンダで最大の国立公園であるマーチソン・フォールズ国立公園は、5,072平方kmの広さがあり、ナイル川の源流のひとつに数えられるマーチソン滝の近くに広がるサバンナで、ダイナミックなサファリが堪能できます。なかでも、地球上に野生のものは700頭しかいないとされるロスチャイルドキリンをはじめ、ライオン、ジャッカル、バッファロー、インパラに似たウガンダコーブ、ゾウ、カバなどといった多くの動物に出会うことができます。
KIBALE NATIONAL PARK
チンパンジーに会いに行こう!
キバレ国立公園
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どんな大人も童心に戻って冒険家の気分が楽しめるそんな喜びを感じられるチンパンジートレッキングを楽しめるのがキバレ国立公園です。細く長い木の枝の上を器用に飛ぶように動くチンパンジー、写真を撮ろうとするとくるりと背中を向けられたり、かと思えば、じっとこちらを見つめて体をかきかき、1つ1つの動きに一喜一憂する人間達を楽しんでいるかのようです。ここでしか楽しめない感動があります。
QUEEN ELIZABETH
ボートサファリが楽しい
クイーンエリザベス国立公園
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マーチソン・フォールズ国立公園と並んで、ウガンダを代表するクイーンエリザベス国立公園。ここではサファリドライブのほかに、クルーズのサファリも楽しめます。ゾウ、バッファロー、インパラにウォーターバックと動物も多いけれど、特筆すべきは鳥の種類の多さなのです。
KAMPALA
大都市 首都カンパラ
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ビクトリア湖に面するウガンダの首都、カンパラ。英国統治時代には空港のあるエンテベがウガンダの中心でしたが、独立してからカンパラへ遷都されました。中心部には近代的な建物やホテルが見られ、観光地としての開発も進んでいます。その一方で、たわわに実った緑のバナナをどこかに運ぶ商売人、野菜や生肉を売るマーケット、行き交う車の間を縫うように走り抜けるバイクタクシーなど…下町風情を残した雰囲気も溢れているのです。
NGAMBA ISLAND
ンガンバ島 チンパンジー保護区
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ウガンダにあるンガンバ島。これはビクトリア湖に浮かぶ小島で、親をなくしたチンパンジーたちが40頭あまり保護されている、いわばチンパンジーの聖域です。餌付けタイムになると、森からチンパンジーたちが集まってきて、レンジャーさんが投げてやるバナナなどを食べるのです。子供に餌を分けてやったり、オス同士で激しいけんかをしたりと、チンパンジーの繰り広げるさまざまなシーンが見学できて、興味深いものです。
JIWA SAI
ジワ・サイの保護区でサイのトレッキング(ライノトレック)
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ジワ・サイの保護区はウガンダで唯一のシロサイが見られる場所で、トレッキングをして歩いてミナミ シロサイの生息地まで入ります。よく訓練されたレンジャーが、藪の中を 通ってサイがいる場所までトレッキングにご案内します。トレッキングの所要時間は約1時間半から2時間半ほどです。この冒険ツアーは、絶滅危惧種に瀕したシロサイをの自然の生息地で観察する感動的な体験ができます。ジワのすべてのサイは、この保護区内70平方kmを自由に動き回るのです。保護区内はサイがいるだけではありません。ウォーターバックやウガンダコブなども生息、まさにウォーキングサファリを経験できるのです。
MABAMBA WETLANDS
ハシビロコウに出会うためにマバンバ湿地へ
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「動かない鳥」として人気の高いハシビロコウ。ウガンダが主な生息地です。中でもちょっビクトリア湖の北岸にあるマバンバ湿地でハシビロコウを見る確率が高いのです。この2424ヘクタールもの湿原は、特に水鳥の生息地として、国際的に重要な湿地を登録するラムサール条約の登録され約19万羽近い鳥が生息しています。もちろんその中でも人気が高いのが、ハシビロコウです。ハシビロコウ見学は小さなボートに乗っての見学です。ハシビロコウは英語では Shoebill といい、木靴のようなくちばしという意味です。獲物 の魚をとる時は、くちばしを下に向けてじっと待ちのです。動物園ではなく大自然の中のハシビロコウにぜひとも出会いたいものです。
UGANDA HOMESTAY TRIP
心温まるアフリカンライフ体験 ウガンダホームステイの旅
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人とちょっと違う旅をしたい。客観的にその国を観光するのではなくその国の人々を知って生活により近づきたいと感じるには断然ホームステイをすることをおすすめします。ホームステイはさまざまな国でも行ってはおりますがこのコースでは、ウガンダでホームステイをしてしまうというのが一番の魅力です。ウガンダという国だけでも未知数で知りたいことばかりなのに、そこに住む人とじっくり3泊4日一緒に生活すれば別れるときには名残がおしくなるほど第2の故郷になると思います。滞在中はバナナ畑でのお手伝いや市場では何を買って、なにを作るのでしょうか。知れば知るほど内側からウガンダを感じられる楽しいコースです。
HOMESTAY IN A MANSION
ウガンダ人のゴージャスな大邸宅のお家でホームスティ。こんな体験、他ではできません
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ウガンダ人のゴージャスな大邸宅のお家を訪問しホームスティするコースです。中級クラスのお家ではなく、すばらしい大邸宅のお家での滞在なのです。まるでヨーロッパの貴族の館のような豪華な大邸宅は広い庭園があります。この大邸宅の女主人は若くして起業し大成功。自分の力でこの大邸宅を建てたのです。大邸宅の入り口には門番もいてセキュリティは全く心配ありません。宿泊はこの大邸宅の別邸であるゲストハウスに宿泊します。夜は大邸宅のダイニングルームでウガンダ家庭料理の講習とディナーを楽しみます。こんな体験、他ではできません。
Tour Information ウガンダツアーの新着情報
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Infomation
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現地旅行情報
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Knowledge ウガンダを知る
基本情報
- 首都
- カンパラ
- 言語
- 英語、スワヒリ語。
- 宗教
- キリスト教、イスラム教、伝統宗教。
- 時差
- 日本との時差は-6時間(日本が正午のとき、ウガンダは6:00)
- 通貨・両替
- 通貨単位はウガンダ・シリング(USH)。銀行、ホテルともに米ドルからの両替が便利です。空港では50米ドルなど高額紙幣の方がレートの良い店があります。クレジットカードは以前と比べて通用するようになってきていますが、高級ホテル、航空会社、高級土産物屋など、使用場所は限られます。物価は日本に比べて安くなります。
- 物価・チップ
- 物価の目安として、1.5リットルの水の値段が約60円、食堂での食事が約500円になります。ただし、外国人旅行者向けのレストランの場合は一人当たり4000円目安と、ある程度の予算が必要です。チップの習慣があります。ガイドさんには、1日につき15~20米ドル程度を最終日にまとめて渡すのが良いでしょう。
- 気候・ベストシーズン
- 四季はありません。アフリカの中央部、赤道直下にある国ですが、国土の大半が高地にあるため年平均気温は23℃としのぎやすいです。国土の西側から北側に連なる山岳地帯は、天候も変わりやすく、朝、夕の冷え込みが厳しいです。また、3月~5月と10月~12月に雨季があります。北部は乾燥しており砂漠地帯が広がります。
- 服装・マナー
- ゴリラやチンパンジーのトレッキングメインに行う際には歩きやすい靴、帽子、サングラス、寒暖差に備えて脱ぎ着できるような準備が必要です。ウインドブレーカーは上下ご準備下さい。その他サファリドライブの場合も日焼けや虫よけになるため薄手の長袖の方が良いでしょう。また、動物を刺激するような派手な色のシャツは避けましょう。
- 治安
- 周辺諸国に比べ、政治・経済が安定しており、治安もアフリカの中ではよい国になりますが、強盗や置き引きには注意が必要です。ひとり歩きは避けましょう。また、車に乗る際にはドアには必ずすべてロックをかけ、カバンや携帯電話は外から見えないように注意しましょう。公の場所での喫煙は、環境保護関連の規則により禁止されています。違反した場合は、罰金刑が科せられます。
- 病気
- マラリアには注意してください。念のためにマラリア予防薬を服用すると安心です。ただし副作用もあるため、服用前に医師に相談してください。また、予防策として蚊取り線香、虫除けスプレーをご持参下さい。長袖、長ズボン、長靴下などで肌の露出を避けると良いでしょう。
- 食事
- ウガンダの主食はさつまいも、じゃがいも、白いとうもろこしの粉を練ったポピュラーな「ポショ」や調理用バナナを蒸してつぶした「マトケ」、稗の粉を練った「カロ」、お米などがあります。主食と共に、バナナの葉で包んで煮込んだ肉料理の「ルオンボ」やヴィクトリア湖で獲れる魚「ティラピア」の姿揚げなどを一緒にいただきます。都市部にはアジアや西洋料理のレストランもあります。
- 飲み物
- ナイルの源流を擁するウガンダならではのビール「NILE SPECIAL」、少し高級な「NILE GOLD」、国のシンボルマークにも用いられている動物ウガンダコーブのラベルがかわいい「Club」など、ウガンダには沢山の種類のビールがあります。ウガンダのビールは口当たりが軽いのでついつい飲みすぎないように気をつけましょう。また、コーヒー豆の産地としても有名です。