南アフリカ SOUTH AFRICA
七色の国民とアフリカ最大の経済大国
南アフリカでサファリをするなら南アフリカ最大規模のクルーガー国立公園は外せません。また大西洋とインド洋という二つの海洋に挟まれたケープ半島には、喜望峰、壮大なテーブル・マウンテン、ペンギンがいるボルダーズビーチなど大自然をはじめ海洋動物が見られるエリアや活気に満ちた町ケープタウンなど数々の見どころに溢れています。
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Reccomend SPOT 南アフリカ旅行のおすすめ観光スポット・ツアー
KRUGER NATIONAL PARK
クルーガー国立公園の私営保護区でサファリ満喫
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南アで最もスケールの大きいクルーガー国立公園。公園内は舗装道路もあって、車は道路から逸れてブッシュの中へは入ることが禁止されています。公園としての規定が厳しいからです。サファリロッジもいくつかありますが、ファイブスタークラブではクルーガー国立公園のコースはすべて公園の外に位置する私営保護区のロッジに滞在するプラン作りをしています。というのは私営保護区なら公園内のような厳しい規定はなく、サバンナのブッシュをかき分けて、サファリカーは縦横無尽に走り回れるため、動物を見つけるチャンスも高いからです。いかにもアフリカのサファリを体験したいのなら市営保護区のサファリに限ります。
CAPE TOWN
楽しみ方多彩な人気都市ケープタウン
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アフリカで最も人気の高いケープタウンの町は、背景にテーブル上の切り立った岩山テーブルマウンテンが聳えるユニークな地形が魅力です。観光のハイライトはテーブルマウンテン。ケーブルカーで登って頂上まで登ります。ケープタウン市街、テーブル湾などの眺望は素晴らしいです。他にも世界遺産に指定されているカーステンボッシュ植物園やマンデラ氏が収容されていた刑務所島の世界遺産のロベン島も人気があります。
CAPE OF GOOD HOPE
アフリカ大陸最南西端 喜望峰
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壮大な景色に圧倒されるのがアフリカ最南西端の喜望峰です!半島の最南端・ケープポイントではインド洋と大西洋が目の前でぶつかるシーンに感動します。かのバスコ・ダ・ガマもここを通ってインド航路を発見したことに思いを馳せたりするのも一興です。自然保護区内はエランド、ダチョウ、ヒヒなど150種の動物も生息しています。
BOULDERS BEACH
野生のペンギンがたくさんいるボルダーズビーチ
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ボルダーズ・ビーチはサイモンズタウンにある野生のペンギンが間近に観察できる世界でも珍しいビーチです。サイモンズタウンは、綺麗なビーチの宝庫として現地の人々にも人気のところです。アフリカン・ペンギンは年々減少傾向にあり絶滅危惧種に指定されています。アフリカ・ペンギンは地域にコロニーを作って繁殖します。人をあまり怖がらないので思ってる以上にペンギンを間近で見られるのが嬉しいです。時には保護区を抜けて観光客が歩く道路やお土産店近くまで出没するペンギンにも出会えることができるのも驚きです。
TOUCH THE CHEETAH
チーターにタッチが注目されています
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ケープタウン近郊で最近注目を浴びているのがチーターアウトリーチセンターです。何とチーターにタッチできるのです!!ここは、絶滅の危機にさらされているチーターを守るために活動しているボランティア団体によって運営されています。チーターたちと触れあえるほか、めずらしいネコ科の動物を見ることができます。膝になり、背中をそっとな~でなでしてみると、ごろごろ喉を鳴らしました。これは気持ちいい時にするのだそうです。仕草は猫ちゃんと同じです。子供にも楽しめるオススメの場所です。
OSTRICH FARM
もっと知りたい!触れたい!ユニークな鳥、ダチョウの牧場
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飛べない鳥の代表格ダチョウ。実は彼らは俊足の持ち主。時速60kmのスピードでなんと1時間以上走り続ける事が出来る、地球上の2足歩行の生き物の中で最速の鳥なのです。体長2m、体重は100kg超!にもかかわらず脳みその大きさはピンポン玉程度。知れば知るほどに面白いダチョウの生態。そんな彼らにもっと触れたければ、ダチョウ牧場がお勧め!牧場ではたくさんのダチョウが飼育されていて、孵化したてのヒナや、オスの求愛ダンス、まだ産毛の残る子供ダチョウなど見どころいっぱ。訓練をされているので手のひらからエサを食べてくれます。目玉はダチョウに乗っての記念撮影!ケープタウンならではの貴重な体験となるでしょう
VISIT WINERIES IN WINELAND
ここは本当にアフリカ? まるで美しい田舎のような景色が続くワインランドでワイナリーを訪問
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1000~1500m級の山々の麓にブドウ畑が広がり、ケープダッチ様式といわれる白壁と曲線の美しい建物が点在するのがワインランドです。ここがアフリカとはにわかに信じられない美しい田舎の景色が続きます。近年南アフリカのワインは国際的なコンテストでも優勝するなど世界的にも認められています。ワイランドでの有名な町は3つあります。ワイランドの拠点の町でもあるステレンボッシュ、山々に囲まれた小さな町パール、フランスから逃れてきた新教徒ユグノー派の町フランシュフック。1日かけて専用車を使い何軒かのワイナリーを観光するするのがいいでしょう。また宿泊できるワイナリーもあるので滞在するのもオススメです。
WATERFRONT DISTRICT
観光の拠点。安心安全なウォーターフロント地区
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ウォーターフロント地区は、背後に迫るテーブルマウンテンと、楽しい港町の雰囲気が重なって、歩いているだけでも気持ちの良い場所です。各所に警備員が配置されセキュリティがしっかりしているのも魅力です。ここは食べ歩きやショッピングに多くの時間を取りたいものです。港からは、ハーバークルーズやサンセットクルーズの船も就航しています。また、かつてネルソン・マンデラさんが収容されていた刑務所があった、世界遺産のロベン島の定期船も、ここから出港しています。 また、ツァイア近代アフリカ博物館もあり、最 先端のアフリカンアートも楽しめます。ウォーターフロントはアートの発信地でもあるのです。
BLYDE RIVER CANYON
世界3大渓谷のひとつ、南アの大渓谷ブライデリバーキャニオン
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グランドキャニオン、ナミビア最南端のフィッシュリバーキャニオンに次いで、世界でNo.3の渓谷が南アにあるブライデリバーキャニオンです。サファリで有名なクルーガー国立公園のすぐ西部に位置する自然保護区なので、クルーガーの前に訪れるのが一般的です。拠点となる町、1800年代の開拓時代の名残あるピルグリムズレストに1泊して、じっくり周遊するのがお薦め。高度1000mの渓谷は迫力満点で、さまざまなビューポイントが点在し、いろんな展望を楽しみます。円錐形の奇岩が3つ並ぶ「スリー・ロンダベル・ビューポイント」から谷底の川を見下ろすのは足がすくむ体験です。カバもいるその川でリバークルーズをするのも一興です。
JOHANNESBURG
南アフリカの玄関口、ヨハネスブルグの楽しみ方とは・・・!?
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南アフリカ共和国の玄関口ヨハネスブルグ。ヨハネスブルグでは乗り継ぎのためだけに宿泊するので、滞在時間は短い事が多いです。その短い時間を有効に使ってヨハネスブルグを見てみたい場合は、ツアーを利用し、郊外の見所であるソウェト(黒人居住区)やゴールドリーフシティに行ってみるのがお薦め。町をぶらぶら散歩するには安全なサントン地区にあるネルソン・マンデラ・スクエア。巨大なショッピングモールに囲まれ、セキュリティも万全なので買い物やグルメもOK。今後の発展が期待される国、南アフリカ。そのバイタリティや希望を感じさせてくれる街でもあるのです。
HERMANUS
クジラウォッチングで知られるリゾートタウン ハマナス
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ケープタウンから1時間半あまりに位置する海辺の町ハマナス。背景にはテーブルマウンテンを思い出すような平坦な岩山がそびえ、目の前の美しい海と、豊かな緑が広がり、花々も咲き乱れ、くつろげるリゾートタウンでもあります。8月から10月のシーズン中は、目の前の海にクジラがやってきて、その姿を居ながらにして見学することもできるのです。快適なスピードボートで沖合に出て、クジラを間近で観察できるホエールウォッチングのツアーも数多く、大迫力のクジラの姿に感動です。(ホエールウォッチングのボートツアーは別料金です)クジラのシーズンでなくても、その自然美は一見の価値ありです。道中に南ア名産ワインのブドウ畑やワイナリーもあるので、立ち寄ってワインの試飲も楽しみです。
NAMAQUALAND
乾燥した荒野を潤す夏季限定の花畑を見にナマクワランド
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ケープタウンより北に約5時間半、乾燥した荒野にナマクワランドと呼ばれるエリアがあります。町も小さく何もないこのエリアに一年に一度だけ観光客の集まる開花の季節。普段荒涼としている丘はその時期だけピンクや白やオレンジなどの花に覆われます。開花時期はその年の雨量、気温に左右されるため、7〜9月の間のいつなのか予測不可能、かなりの賭けで予約をするしかありません。ただこの季節は西ケープ、北ケープの様々な国立公園で開花の季節となるので周遊プランで予約すれはどこかで花の絨毯に出会えるはず。運が良ければオリックスなどの動物にも出会えるかもしれません。ナマクワランドは花の絶景に大感動できる場所なのです。
WEST COAST NATIONAL PARK
天然のカラフルな絨毯!花々の楽園・ウエストコースト国立公園
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南アフリカのワイルドフラワーと言えば有名なのはナマクワランドです。でももう一つ、ナマクワランドと並んで8~9月のワイルドフラワーの美しさに定評があるのがウエストコースト国立公園です。ケープタウンの郊外、車で約2時間の場所なので,ナマクワランドへの途中に手軽に自然が楽しめるのです。大西洋に面した半島とラグーンからなり、半島の北部POSTBERG SECTIONでは、花の季節になる と一面にオレンジや白、黄色に紫といった花々が咲き誇り、それらが混ざり合った風景は天然のカラフルなカーペットのよう。野生動物が見られることもあり、サファリ気分も味わえて楽しさも倍増です。
Tour Information 南アフリカツアーの新着情報
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2024.10.01
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Infomation
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現地旅行情報
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Knowledge 南アフリカを知る
基本情報
- 首都
- プレトリア
- 言語
- 英語、アフリカーンス語、バンツー諸語(ズールー語、ソト語他)
- 宗教
- キリスト教、ヒンズー教、イスラム教。
- 時差
- 日本との時差は-7時間 (日本が正午のとき、南アフリカは5:00)
- 通貨・両替
- 通貨単位は南アフリカ・ランド。銀行、高級ホテルで両替が可能です。ケープタウンでは、ウォーターフロントのショッピングモール内にも両替所があります。いずれもパスポートの提示が必要です。アメリカ米ドルからの両替が便利です。主要クレジットカードは、小さな商店や一部の村落を除き幅広く利用可能です。(VISA、MASTERが便利)
- 物価・チップ
- 物価は欧州や日本の平均とほぼ同じですが、食料自給率が高いために輸入品以外の食料品の価格は日本の半額以下のものがほとんどです。観光国であるため、旅行者が利用するレストラン、観光地の入場料等は日本と同じ又は日本より高い所もあります。チップの習慣があります。ガイドさんには、1日につき15~20アメリカドル程度を最終日にまとめて渡すと良いでしょう。
- 気候・ベストシーズン
- 四季はありますが、日本とは季節が逆です。夏でも山岳地帯、海岸沿い、夜間は冷え込む場合があるため、ウインドブレーカーやセーターなど、重ね着できる服装が便利です。日差しは年中強く、紫外線も強いため、日焼け対策は必須です。ナマクワランドの春の花々を見るには8月、ジャカランダの季節がお好みであれば10月、動物が見たいのであれば冬の6月から8月がベストシーズンです。
- 服装・マナー
- 季節が逆である事以外は、服装としては基本的に日本と同じです。夏は綿や麻などの薄手・半袖の衣類が最適です。念のため薄手の上着があると良いでしょう。また夏季はスコールがあるため、傘やレインコートも必携です。冬はセーターなど暖かい服装を準備しましょう。クルーガー等でサファリを行う場合は日中と朝晩の気温差が激しいため重ね着で体温調節が出来るようにしましょう。
- 治安
- ヨハネスブルグは世界一危ない町と言われています。特にダウンタウンへは行かないでください。空港近くやサントン地区は比較的安全です。ただし、移動は全て車でしてください。ケープタウンではスリの被害もあるため、人通りの少ない場所を控え、日中の明るい時間帯に限り外出しましょう。フリータイム中のショッピングは観光客で賑わうウォーターフロント内が安全です。
- 病気
- マラリアは、クルーガー国立公園など緑や動物の多いエリアで気をつけて下さい(特に11~4月の夏の季節)。念のためマラリア予防薬を服用すると安心です。ただし、副作用もあるため医師にご相談ください。蚊取り線香、虫除けスプレーを持参しましょう。なお、他の大部分の南アフリカのエリア(ケープタウン、ヨハネスブルグなど)は、マラリアの汚染地区ではありません。
- 食事
- 17世紀に東インド会社の貿易の中継地であったケープタウンには様々な香辛料が運ばれてきました。そんな背景で生まれた「ボボティー」は、ひき肉にナツメグ、ターメリック、シナモンなどのスパイスを加えて混ぜ、アーモンドと卵をかけ、オーブンで焼いた南アフリカ風ミートローフです。他にロブスター等新鮮なシーフードもあり、海沿いのお洒落な西洋レストランも楽しめる美食の国です。
- 飲み物
- 南アフリカと言えばワインの産地です。南アフリカワインの特徴は、産地全体で地球に優しいワイン造りをしていること。是非ワイナリー訪問をして、併設のレストランで美味しい食事と共にフルーティーで豊かな果実味のあるワインを楽しみましょう。コストパフォーマンスの良さも嬉しい点です。他に、健康に配慮した飲み物として日本でも知られているルイボスティーやコーヒーも有名です。