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ポーランド観光・プロが教えるツアーの選び方や旅行の秘訣

ヴァヴェル城(クラクフ)

トラベルアドバイザーの川崎と申します。世界204カ国を訪問しました。かつ、ポーランドのツアープランナーもやっていて20数年の月日が立ちました。私が言いたいのは東欧の国の中でも親日国と知られるポーランドは行ってみると大好きになる国の1つだということです。あなたの旅の計画にポーランドが追加されることを願っています。今回はポーランドツアーの選び方について話をします。定番観光地やこだわりの観光地も紹介したいと思います。

ポーランド旅行は個人旅行タイプのツアーがおすすめ

旧市街の中央広場(クラクフ)

ポーランドの面積は日本の5分の4ほどの広さです。同じ東欧でもチェコの約4倍、ハンガリーの約3倍の大きさを誇っています。ポーランドの旅ではこの国の広さを意識してください。チェコやハンガリーのように最低6日間で回れるというのは当てはまりません。旅行はもちろん個人旅行をおすすめします。
団体旅行の一番の問題点は、とにかくハードに観光をつめこむことです。多くの町を訪問するのがいいツアーというのは、もう昔の話です。

ヴィエリチカ岩塩坑(クラクフ近郊)

時代は変わりました。今は足し算の旅ではなく、引き算の旅。多くの町を旅するのではなく、行きたい町だけを行くというのが今の旅のトレンド。

その点、個人旅行タイプのツアーなら行きたい町だけ行くので、そんなに消化不良を起こしません。ポーランドの旅は、個人旅行でこそ楽しめるのです。

そんな個人旅行タイプのツアーの手配をするのには、ポーランドの旅行を得意とする旅行会社ファイブスタークラブに相談するのが一番です。

希望があれば、ポーランドに詳しいスタッフを担当にすることも可能です。

ポーランドの基本情報
面積 約32万2575平方km 日本の約5分の4
人口 約3839万人
民族 ポーランド人97%, 他ドイツ系、ウクライナ系など
宗教 約329万km2
言語 ローマ・カトリック88%。1978年から2005年までローマ教皇であったヨハネ・パウロ2世の出身地はポーランドなのです。
言語 ポーランド語(スラブ語系)、中高年層にはドイツ語、ロシア語。若年層は英語、ドイツ語が比較的通じる。

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ポーランド旅行におすすめの季節は?

中央広場の馬車(クラクフ)

ポーランドは大陸性気候ではっきりした四季があります。春は4月から5月ごろ。4月の平均最高気温は約12℃、平均最低気温は2℃です。日本と比べてもかなり寒いです。5月になると少し暖かくなり、平均最高気温は18℃となります。1日の温度差が激しいので体調を崩さないようにしてください。夏は6月から8月。平均最高気温は21℃から22℃と、快適な気候ですが、最近は異常気象のこともあり30℃を超えることも。秋は9月から11月半ばくらいまでといわれています。9月は平均最高気温が17℃、平均最低気温が8℃です。10月になると急に寒くなります。11月はもはや冬の気候。そこから3月までは長い冬になります。

ポーランドのウッチでは毎年秋にライト・ムーブ・フェスティバルが行われる。

ベストシーズンはずばり4月から10月上旬です。中でも6月から8月がベストだと思います。GWから5月までの新緑の季節もいいです。郊外では野原にお花が咲き、美しいシーズンです。冬は寒いだけでなく、日が短いので旅行にはあまり適しません。しかし、クリスマスマーケットを見るとか、買い物をするなどの目的があるのなら、冬の旅もいいかと思います。東北や北海道を旅する感覚で暖かい服装で出かけてください。

ポーランド観光の最大のハイライトはクラクフです

ヴィスワ川から眺めるヴァヴェル城(クラクフ)

クラクフは11世紀中頃から550年にわたりポーランド王国の首都として栄えました。まさに京都のような町です。しかも、第2次世界大戦で他のポーランドの町のような壊滅的な打撃を免れました。それゆえに、ヴァヴェル城や旧市街をはじめ町全体が中世のたたずまいを残し、世界遺産に登録されています。クラクフの世界遺産は旧市街だけではありません。まず、忘れてはいけない世界遺産がクラクフ郊外のアウシュビッツ(オシフィエンチム)です。第2次世界大戦中、ナチス・ドイツによる大量虐殺(ホロコースト)の行われたここアウシュビッツはユダヤ人の強制収容所。悲しい歴史を繰り返さないためにも是非とも立ち寄りたい場所です。

アウシュビッツ博物館(クラクフ近郊)

もう1つの世界遺産はヴィエリチカ岩塩坑です。中世ポーランドを支えた巨大な岩塩坑は地下
64m~325mにわたって複雑に入り組んでいます。地下の塩でできた教会が圧巻です。
こうしたみどころがあるので、クラクフは3泊滞在がおすめです。1日はクラクフ市内。もう1日がアウシュビッツとヴィエリチカ岩塩坑という日程です。
とはいえ、クラクフは国際線のフライトが限られています。日本から1回乗り換えで訪問できるのは、ポーランド航空、フィンランド航空、KLMオランダ航空くらいです。ハイライトのクラクフだけを6日間くらいの短期間で回るのは一般的ではありません。

定番はワルシャワ、クラクフ2都市周遊

旧王宮ナイトの間(ワルシャワ)

クラクフが最大の見どころとはいえ、首都ワルシャワをパスする理由にはなりません。ワルシャワも行くべきポイントがたくさんあります。まずは世界遺産に指定されている旧市街。第2次世界大全でドイツに破壊されましたが、戦後「ひびの1本に至るまで」と呼ばれるほどの緻密さで復元され、かつての美しい姿を取り戻しました。またポーランド生まれの音楽家ショパンゆかりの場所が市内、郊外に散在し、こちらも必見の1つです。ワルシャワには国際線のフライトがIN/OUTします。そういう関係からもポーランド旅行の定番ツアーはワルシャワ、クラクフ2都市周遊になります。

クラクフのトラム

一般的なルートでは、日本→ワルシャワ1泊→クラクフ3泊→ワルシャワ1泊→機中泊→日本と、行き帰りはワルシャワを利用すると、いろいろな航空会社に応用できます。この場合でもクラクフは3泊必要です。ワルシャワからクラクフは特急列車で約2時間半なので列車の利用が便利です。
ポーランド航空の便を利用の場合は同日でクラクフまで行けるので、行きにワルシャワで1泊せずに、乗り継ぎ便でクラクフにいくのがいいでしょう。日本→クラクフ3泊→ワルシャワ2泊→機中泊→日本 ポーランド航空は便利なのですが、団体旅行客に席を多く出すため、個人旅行者は安い運賃が取りにくいという難点がありましたが、増便され、その問題も解決されつつあります。

クラクフ
アクセス 日本からポーランド航空の便が1回乗り換えでクラクフまで就航しています。
ワルシャワからは空路1時間。特急列車は約2時間半。
ホテル 安宿からデラックスホテルまで選択肢は数多くあります。
雰囲気の良い旧市街のホテルが超おすすめですが、騒々しいこともあります。
クラクフ駅から旧市街までの間のエリアのホテルを選ぶのも悪くありません。
なお、アウシュビッツやヴィエリチカ岩塩坑へはクラクフをベースに日帰りするのが一般的です。

2カ国以上行きたいのならチェコなどとのコンビを

プラハの町と遊覧船

せっかく東欧旅行をするのでポーランド1カ国でなく、何カ国か行きたいという人は多いかと思います。そういう人におすすめなのがチェコとの2カ国周遊ツアーです。日本→ワルシャワ1泊→クラクフ3泊→プラハ2泊→機中泊→日本の8日間がそのルートです。ワルシャワは1泊ですが、午前中に観光を済ませ、午後の遅い列車でクラクフに向かえば観光も可能です。ハンガリーとの2カ国周遊も可能です。もう1つのオススメ2カ国周遊はドイツのベルリンとのコンビです。日本→ワルシャワ1泊→クラクフ3泊→ベルリン2泊→機中泊→日本の8日間がそのルートです。ドイツに行ったことのある人でもベルリンはまだという人も多いので、このコンビもいいのはないでしょうか?

可愛らしいポーランドの食器(クラクフ)にて

3カ国周遊ツアーなら、ポーランド、チェコ、ハンガリーがいいでしょう。日本→ワルシャワ1泊→クラクフ3泊→プラハ2泊→ブダペスト2泊→機中泊→日本の10日間がモデルルートです。
ポーランド、チェコ、ハンガリー、オーストリアの4カ国を10日間で周遊したいのなら、下記のルートがいいでしょう。
日本→ブダペスト1泊→車中泊→クラクフ1泊→車中泊→プラハ2泊→ウィーン2泊→機中泊→日本 このルートは少々ハードです。またワルシャワをカットしてあります。クラクフで丸々2日のフリーを確保するために、車中泊を2回取るという日程になっています。ただし、各地で観光する時間はゆっくり取ってあります。
このようにいろいろと応用は可能です。ポーランド個人旅行に強い旅行会社に相談してみるのがいいでしょう。

ワルシャワ
アクセス 日本から直行便のポーランド航空の便が一番便利。
乗り換え便なら、フィンランド航空、KLMオランダ航空、
ルフトハンザなどの欧州系から、エミレーツ航空、カタール航空などの中東系まで、選択肢が広い。
ホテル 首都なのでホテルの数が多いですが、それでも6月から9月の観光シーズンやイースターの時期は混み合います。
逆に週末は料金を値下げするホテルも多いのがワルシャワのホテルの特徴です。
特に5つ星ホテルが3つ星ホテルの価格になることも。
ワルシャワで5つ星のホテル宿泊を希望するのなら週末の日程にするとお得です。

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激動の歴史の証人、グダンスクは是非行ってみたい。

ドゥウーギ広場(グダンスク)

20世紀が激動の時代だったポーランド。その象徴とも言えるのがグダンスクです。この町は14世紀ハンザ同盟都市として繁栄を謳歌しました。グダンスクはドイツ名はダンツィヒ。その帰属はたびたび変わりました。自由都市、ポーランド領、プロイセン領、国際連盟管理の自由都市と。1939年ドイツ軍は予告なしにこのグダンスクを攻撃し、第2次世界大戦の火ぶたが切って落とされます。戦争中は大きな被害をうけることになります。戦後世界がこの町に注目を向けたのが1980年の連帯運動です。造船所の一労働者だったワレサ(後の大統領)が労働組合を結成し、自由を求めて立ち上がるのです。

天文学者ヨハネス・ヘヴェリウス像(グダンスク)

当時、ポーランドはソ連を中心とした社会主義国のグループに属していました。ワレサは政府の激しい弾圧にあいましたが、この運動は東欧全土の壮大な改革の引き金になり、ベルリンの壁の崩壊につながるのです。
第2次世界大戦の火ぶたから連帯運動まで、激動の時代の証人、グダンスクを外してのポーランド旅行は考えられません。今のグダンスクはかつての美しい姿を取り戻して世界遺産に指定されています。近郊には中世ドイツ騎士団の大城塞、世界遺産のマルボルク城もあり、ここも含めてコース作りをしてみたいものです。

グダンスク
アクセス 日本からポーランド航空、フィンランド航空などの便が1回乗り換えで就航しています。
ワルシャワから所要1時間。特急列車は3時間前後
ホテル ホテルの数は比較的多いですが、クラクフに比べると少ないです。
夏場は早めの予約を。

妖精の町ヴロツワフの町はいかが?

町にいる妖精たち(ヴロツワフ)

ポーランド西部ヴロツワフ。12の島と100を超す橋を持つ水の都として知られていますが、町には200体を超す妖精が住んでいます。その数は今も増殖中。とは言ってもそれは石の像です。町歩きしながら、妖精の像を探すのが大変楽しいのです。
先程のグダンスクを含め、ポーランド一周ツアーのオススメルートは下記のようになります。
★日本→グダンスク2泊→ワルシャワ2泊→クラクフ2泊→機中泊→日本 ポーランド3都市周遊プラン。ポーランド航空利用。同日でグダンスクへ。帰りはクラクフからOUTします。

旧市場広場(ヴロツワフ)

★日本→グダンスク2泊→クラクフ2泊→ワルシャワ1泊→ヴロツワフ1泊→機中泊→日本 
ポーランド4都市周遊プラン。ポーランド航空利用。帰りはヴロツワフからOUTします。クラクフとヴロツワフ間の列車の便が悪いので、一旦ワルシャワに戻る方が効率がいいのです。

ヴロツワフ
アクセス 日本からポーランド航空やルフトハンザ航空のフライトが1回乗り換えで就航しています。
ホテル ホテルの数はそれほど多くありませんが、安ホテルからデラックスまで揃っています。
できれば旧市街内のホテルを選択してみたい。

日本人の99.9%は知らない最強パワースポット

ヤスナ・グラ僧院内部(チェンストホーヴァ)

国民の90%がカトリックの信者で、元ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の出身地でもあるポーランド。ヨーロッパの他の国と比較しても信仰心は非常に篤く、教会は多くの人々に重要な役割を果たしています。そんなポーランドの人々の精神的な拠り所になっている場所がチェンストホーヴァです。ここのヤスナ・グラ僧院にある黒いマリア像の聖画はカトリック教徒が奇跡のマドンナと呼び讃える信仰の対象になっています。日々多くの信者がミサに訪れ、毎年8月15日にはポーランド中から信者が集まり、中には10日以上かけて歩いて巡礼に来る人も多いのです。年間の巡礼者は1000万人とも言われています。

ヤスナ・グラ僧院(チェンストホーヴァ)

1655年のスウェーデン軍の侵攻の際も、この僧院だけは黒いマリア様に守られたという伝説があります。また頬に付いた傷跡から本物の血が流れたという言い伝えもあるそうです。
日本人の99.9%はこの場所を知らないでしょう。しかし、こここそ、世界有数のパワースポットです。訪れる人に間違いなく感動を与えてくれることでしょう。実際に訪問してそう思いました。行く時の注意としては必ずガイドをつけた方がいいということです。そうしないと、いろいろな歴史やエピソードがわからないからです。モデルルートは下記のようになります。
★日本→ワルシャワ1泊→クラクフ2泊→チェンストホーヴァ→ヴロツワフ2泊→ワルシャワ1泊→機中泊→日本 クラクフからチェンストホーヴァを観光し、ヴロツワフまでを専用車を利用します。とにかく私からのアドバイスを1つ「ポーランドに行くのなら、チェンストホーヴァへ行ったほうがいいですよ!!」

チェンストホーヴァ
アクセス ワルシャワから列車2時間半。クラクフから列車2時間。クラクフへの列車の回数は少ない。
それで、専用車の手配でクラクフからチェンストホーヴァ経由ヴロツワフに向かうルートがおすすめ。
ホテル 巡礼地なのでホテルの数は少なくはないですが、宿泊すると全行程が長くなるので、日帰りをおすすめしたい。

ポーランドは田舎も魅力的

ペイントされた家が魅力のザリピエ村にて

ポーランドは田舎も魅力的です。そのキーワードはかわいい村、フォークロア、木造教会の2つです。かわいい村の代表はクラクフから車で2時間の場所になるザリピエ村です。まるで絵本の世界のような花柄にペイントされた家々が立ち並ぶ村です。また、ワルシャワから車で3時間の場所にあるカジミェシュ・ドルヌ村も隠れた人気となっています。フォークロアというとクラクフから2時間の場所にあるザコパネです。ここはポーランド一の山岳リゾートですが、独自の文化があります。ザコパネでのフォークロア雑貨探しはきっといい思い出になります。

南部マウォポルスカの木造教会

ポーランドは木造教会の多さでも有名です。たいていはかなりの田舎にあります。代表的なものに、南部マウォポルスカの木造教会群があり、そのうち6つのカトリック教会は世界遺産に認定されています。クラクフから1日ツアーで訪問することができます。またヴロツワフから1日ツアーで行けるヤヴォルとシフィドニツァの平和教会群も世界遺産です。カトリックの国ポーランドにしては珍しくプロテスタントの木造教会です。宗教改革下のヨーロッパで異なる宗派の教会が造られたのは珍しい例で、ゆえに平和を象徴しているのです。

ザコパネ
アクセス クラクフから列車で約3時間。
ホテル ポーランドで最も有名な山岳リゾート。夏とスキーシーズンの12月から2月が混雑します。
予約は早めに。逆にそれ以外は静かでホテルも取りやすい。

リトアニアとのコンビもおすすめ

絶景&聖地 十字架の丘(リトアニア)

ポーランドに行きたいが、他の国にも行きたい。しかし、チェコやドイツ、ハンガリーなどはすでに行ったという人にはリトアニアとのコンビをおすすめします。そもそもポーランドとリトアニアは中世には1つの国だったという歴史を持っています。民族や言葉は異なりますが、いわば少し遠い親戚の国なのです。モデルルートは下記がおすすめです。
★日本→ワルシャワ→クラクフ3泊→ワルシャワ1泊→ビリニュス2泊→機中泊→日本 ワルシャワからビリニュスは空路を利用。航空会社はポーランド航空がベストです。

杉原記念館(カウナス)

リトアニアではビリニュス滞在中に絶景の聖地十字架の丘と、日本のシンドラー、ユダヤ人を多く救った杉原千畝も記念館に是非行ってください。現代史を語る上で重要な場所、アウシュビッツと杉原記念館を1回の旅で行けるのもこのツアーの優れた点です。アウシュビッツで暗い気持ちになった私も、杉原記念館に行って、少し救われるような気がして、印象的でした。

聖ミハエルの黄金ドーム修道院(キエフ)

もう1つポーランドとのコンビネーションツアーでおすすめなのが、ウクライナです。首都キエフとポーランドを周遊する下記のコースは変化に飛んだ行程で海外旅行上級者にも楽しめるツアーです。
★日本→機中泊→キエフ2泊→ワルシャワ→クラクフ2泊→ワルシャワ1泊→機中泊→日本
キエフはヨーロッパでもかなり東に位置するので、欧州系の航空会社はポーランド航空を除き不便です。それでカタール航空などの中東系航空会社の夜便を利用します。

チューリップの公園にて(キエフ)

キエフは大都会ながらドニエプル川に面した緑豊かな美しい町です。世界遺産の大聖堂や修道院が古都の趣を醸し出しています。
ウクライナはウクライナ正教の国なので、ポーランドとは隣国とはいえ、文化がかなり違うところが興味深いのです。

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まとめ

いかがでしたか? ポーランドは行くべき観光地がたくさんあり、その中からどこにいくかの選択が重要になります。

クラクフは当然行くとして、それ以外の町のどこへいくかを考えるのが大切なのです。
あなたがポーランドを旅して、私と同じようにこの国を大好きになることを願っています。

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