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【女子旅ガイド】ホーチミンのおすすめスポット8選!

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タンディン教会、このピンクを見に行きましょう~!

こんにちは。旅先として行きやすく馴染みのある方も多いベトナム。その最大の商業都市ホーチミンの魅力をお届けします。注意してください、これは旅好き女子による旅好き女子のための記事です。「あ!私だ!!」と思ったあなたは全力で読んでください。女心を理解したい男性は、「ふ~ん」と参考にしてください。それではさっそく行きましょう!

可愛いコロニアル建築

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夜は白いライトアップが幻想的な人民委員会庁舎☆

ホーチミンはフランス統治下時代を経て、「東洋のパリ」という別名さえありました。そのためフレンチコロニアルと称される建築物が数多く残っており、それがなんともレトロな可愛さです!ファッションショーなどが行われる市民劇場、赤レンガが目を引く聖マリア教会など、どれも中心部に集中しているのでアクセスよく観光できます。

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日本では見かけない鮮やかでレトロな黄色が可愛い♪

こちらの中央郵便局、ホーチミン市民の郵便局として機能するだけでなく、館内では絵葉書、切手、ちょっとした人形やグリーティングカードなどの雑貨が豊富に売られています。観光がてら、お土産もゲットできて嬉しいです。また、旅の記念に日本に絵葉書を送るのも面白いですよね。ガラス張りのアーチ状の天井が美しいです。

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まるで映画の世界?フレンチ風カフェ

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アジアにいることを忘れそう。『Pat’a Chou』にて

女子旅に欠かせないもの、、それはカフェです。見た目も味も美味しいスイーツを頬張ったり、朝食を摂りにきたり、観光の合間に一息ついたり、、。その役割と言ったら計り知れませんよね。ホーチミンでは、やはりフランスの影響を受けたカフェが多く見られます♪

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どれも魅力的でショーケースの前で悩みます。隣にはケーキが並んでいます。

驚いたのが、なんと、ここのカフェではほとんどのフードメニューがドリンクよりも安かったことです。ベトナムは物価が安いで有名ですが、確かこの手前のデニッシュは100円くらいでした。お財布に優しい、、、!主な移動手段がタクシーとなるホーチミン旅行は、交通費がかさむのがちょっぴりネック。そんな中、こんな風にプチプラで食事を楽しめるのは本当にありがたいです。

ホーチミン郊外で手作り料理講習体験

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さ~!準備万端です!本場ベトナムでLet’s クッキング☆

都会ばっかりは飽きてしまう、、そんな方には、ホーチミン郊外での料理教室体験にぜひ参加して頂きたいです♪中心部から車で約1時間半のところにあるクチでは、その日に自分たちで収穫した野菜を使って料理ができます。クチは、何といっても田舎。教室のすぐ横に大きな畑が広がり、オーガニック野菜を栽培しているのです。旅行中に家庭料理が味わえるだけでなく、しかもそれが新鮮ってとても嬉しいです。

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パリッパリの春巻き、、よだれが出そうです

ベトナム料理といえば香草(パクチー)などを使って複雑で豊かな風味を生み出していますが、調理の仕組みを知れば意外と簡単かもしれません。先生はとても優しく教えてくれます。これで帰国してから家族や友人にベトナム料理を振舞えますね!!(笑)出来立てアツアツのお料理は忘れられない旅の思い出になります。

目を引く!インスタ映えのグエンフエ通り

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昼と夜で違った顔が見れます☆

ホーチミンには、ショップやカフェとしてリノベーションされたアパートがいくつもありますが、中でも注目を集めるのがここ、グエン・フエ42番地です。トレンドの中心地に位置し、中には有名な可愛いドーナツショップやアパレルが入っています。私は時間の都合で外から写真を撮っただけですが、プチ情報として、中のエレベーターを使用するのに14円(2020年8月現在)かかるみたいです。お金取るの!?と思いますが、めっちゃ安いですね(笑)

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果汁たっぷりの、チェリーのジェラートとストロベリーのジェラート

常夏の気候であるホーチミンは、フルーツも美味しいです!私は果汁100%のジェラートを食べましたが、もうフルーツそのままよりも濃くて感動しました。ホーチミンには他にも、目にも可愛いスイーツが沢山!!食用の花びらが乗ったトロピカルなクレープや、ドンコイ通りのすぐ近くにある『Fanny』ではクスッと笑ってしまうようなキャッチーな形のデコアイスが楽しめます☆

最旬、お洒落な「2区」

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SADEC DISTRICT TWO の東南アジアから集められた食器♪

中心部からタクシーに乗り約30分で着く川向こうの2区、『タオディエン地区』は近年外国人からお洒落なエリアとして注目されています。観光としては、感度の高いハイセンスな雑貨を扱うお店がいくつもあるので、事前に行きたいお店をリストアップしていくのがオススメです。海外からホーチミンへ移住してきた外国人が多く住むエリアなので、少し歩けばレトロな高級住宅街の雰囲気も楽しめます。

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ホームインテリアやカゴバックがずらりと

インターナショナルスクールが多く、私が訪れたのがちょうど夕方だったため、運良く下校中の子供達やお迎えに行く親御さんたちのワイワイとした雰囲気も楽しめました。時間に余裕がある方はぜひ奥の方まで散歩をオススメします!正直、まだ道路が完全にできておらず砂利道のところもありましたが、今後の成長がとても気になります!

『Pizza 4P’s 』で最高のピザ

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ブラッターチーズがのってる姿たまりません。ペロリです。本当に美味しい。

ベトナムに行ってまでピザ、、食べる価値めちゃくちゃあります。”Make the World Smile for Peace”をビジョンとして掲げる日本人オーナーが食材やコンセプトに尽力した、究極の美味しさを味わえます。ロンドン発の雑誌「monocle 世界のベストレストラン50」に選ばれたこともあり、欧米人にも人気が高いです。実際お店には沢山の英語話者の方達が見られました。ベトナムに移住した夫婦が「日本人好みの美味しさ」を軸にして始めたピザ屋、現在ではホーチミンに10店舗、ベトナム国内合計では20店舗あります。日本人がベトナムで大活躍してるって、とても嬉しいですよね。絶対訪れなくちゃ!どの店舗も内装にこだわりが詰まっていて素敵なので、空間をも楽しんでください♪

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サーモン刺身と自家製チーズのハーフ&ハーフ!はちみつをかけます☆

カウンター席に座ると、生地をこねて、具材をふんだんに乗せ、窯で焼いてくれる一部始終が目の前で見れるので待っている間も楽しいです。また、ドリンクのクオリティーにも驚かされました。どれも果汁と果肉たっぷりなんです!!アルコールも本格的で、贅沢な時間を味わえること間違いなしです。

アオザイを着て歩こう♪

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お気に入りの一着を見つけてね☆

皆さんは海外旅行するとき、その国の民族衣装を着てみることはありますか?今まで興味がなかった方も、これをきっかけに少しでも「いいかも!」と思っていただければ幸いです。なんとここベトナムの民族衣装『アオザイ』は世界一美しいと言われています♪日常着の定番形から、袖が透けているもの、ノースリーブタイプの現代風のもの、発色が鮮やかなもの、といったシーンに合わせてのお洒落も楽しめます。

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こちら袖が透けているタイプです。旅先だと思い切って楽しめますね☆

お買い物に便利なドンコイ通りやパスター通りには日本語が通じるテーラーがあるので、オーダーメイドのアオザイを作るのもオススメです。生地の色から刺繍まで選べるので、自分オリジナルの愛着たっぷりな1枚になるうえ、旅の思い出にもなります!可愛いとは思うけど、買うのはちょっと、、、というそこのアナタ、観光客が気軽にレンタルできるお店もあるので安心してください。美しいアオザイを身にまとったら、気分が格段に上がること間違いないでしょう♪

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ベトナムならではの食べ物

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「めっちゃ美味しい!!」思わず口から出るはずです

ベトナムでフォーや春巻きと同じくらい有名なのが「バインミー」と呼ばれるパンです。ローカルフードとして、どんな人にも愛されています。その魅力が手軽さと豊富な種類です。焼きたてのフランスパンにハムやパテ、豚肉などのメインとチーズ、卵、お野菜等、好みの具材を挟んだ食べ物です。店によってはメインだけを選び、あとは合う具材をセレクトしてくれることもあります。バインミー専門のカフェ、ベーカリー、屋台を合わせるとものすごい数に出会えるので、私ももう一度、違う味に挑戦したいです!!

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ベトナムのスタバ的存在、超有名なHIGHLANDS COFFEE

実はコーヒー生産大国のベトナム。あまり知られていないかもしれませんが、コーヒー豆の生産量は世界第2位を誇ります!ベトナムコーヒーは丁寧な抽出方法のため濃厚さが特徴。そのためブラックではなく練乳を入れてあま~くして飲むのが主流なんです。びっくりするかもしれませんが、郷に入れば郷に従えです♪(笑)街歩きで汗をかいたらどうぞ!水分&糖分補給にぴったりです♪

 

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