南西フランスの旅の最終地点として立ち寄ったのがボルドー。言わずと知れたワインの町。町中にも郊外にもたくさんのワイナリーがあってワイン三昧が楽しめます。そんな町の中心に会ってロケーション抜群のホテルが「ル・グランインターコンチネンタルボルドー」です。楽しみの朝食ビュッフェには土地柄カヌレもあったりしてボルドーの滞在を満喫できるのです。
地方都市ボルドーなのに大都会?!
南西フランスの田舎を回った後に、最後ボルドーにやって来ました。
ボルドーはフランスの地方都市のはずですが、田舎を周遊した私にとってすごく大都会に来た感じです。
ボルドーは18世紀のワイン貿易のおかげで黄金時代を築きました。町中は重厚な建築が並び、世界遺産の町でもあります。
ボルドーの町のど真ん中にあるのが、ル・グランインターコンチネンタルホテルです。オペラも上演する1780年建築のボルドー国立大劇場の眼の前という絶好のロケーションです。
クラッシクな雰囲気と快適なモダンさを兼ね備えた優雅なホテルです。
ロケーション最高で快適なボルドーステイ
宿泊したのは、ジュニアスィート。
窓からはボルドー国立大劇場が見えます。ビューも素晴らしい。
フランスのシャトー風のインテリア。
TVあり。エスプレッソマシーン、湯沸かしあり。ターンダウンサービスあり。
朝食は格式あるホテルらしく、充実のビュッフェ。
もちろん、クロワッサン、バゲットなどパンは最高です。
ハム、チーズ、生ハムの他にカヌレもあるのが、ボルドーらしい。
ボルドーを代表するホテルなので、ゲストもかなり多く、マスクをしているゲストの姿もちらほら。(7月現在)
田舎からやってきた私は思わず、ゲストの多さに目まいがしそうになりました。