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チュニジア入国制限|いつから行ける?コロナ後の旅行(最新) 

実はスターウォーズの撮影現場もあります。

実はスターウォーズの撮影現場もあります。

皆さん、チュニジアにどんなイメージを持っていますか?多くの人はサハラ砂漠を連想するのではないでしょうか?確かに、チュニジアではどこまでも続く美しい砂丘を見ることができます。他にも、歴史を感じさせる古都ケロアンやチュニスの旧市街、あるいはリゾート地として賑わうジェルバ島などもありますよ。地中海らしい雰囲気の街シティ・ブ・サイドも人気です。まぶしいほどの真っ白の壁に、鮮やかなブルーの扉が良く映えます。砂漠だけではなく、意外に色々ありますね。これらぜーんぶ楽しめるチュニジアに一度は行ってみたいと思いませんか?

参考:外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_113.html#ad-image-0

チュニジア:いつから海外旅行に行ける?(1/05更新)

サハラ砂漠まで行けば、換気の心配はありませんね。

サハラ砂漠まで行けば、換気の心配はありませんね。

チュニジア旅行を待ち望んでいる方に朗報です!

2022年12月02日以降、チュニジア入国時に求められていた、新型コロナ関係の証明書(ワクチン接種証明書、治癒証明書及び陰性結果証明書)の提示義務は解除となりました。入国時の検査や入国後の隔離待機は、もちろんありません。

*新型コロナワクチン接種証明書⇒不要
*PCR検査陰性証明書⇒不要
*チュニジア入国時の検査⇒ありません
*チュニジア入国後の隔離待機⇒ありません

コロナ感染拡大前と同じように入国ができるようになりました。旅行出発前の準備がだいぶ楽になりました。

観光地では現地の子供たちに会えることも。

観光地では現地の子供たちに会えることも。

Q.チュニジア入国時の検査は?
-ありません

Q.チュニジア入国後の隔離は?
-ありません

Q.チュニジア入国後の行動制限は?
-ありません

【海外安全情報(感染症危険情報)】
チュニジアは2022年10月19日より、日本の外務省から【レベル1:十分注意してください】が発令されました。チュニジアへの旅行は可能です。

室内などでマスク着用義務がないとは言え、チュニジアへの旅行の際には引き続き基本的な感染対策(屋外などの観光地でのマスク着用を心がける、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避ける、人との距離を空けるなど)を行い、感染しない、うつさないことを心がけて行動しましょう。

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入国制限解除後でも乗継ぎや周遊は注意!!

エルジェムの円形闘技場は本場ローマのものよりも保存状態が良いそうです。

エルジェムの円形闘技場は本場ローマのものよりも保存状態が良いそうです。

チュニジアが日本人の受け入れを許していたとしても、乗り継ぎ地での入国条件など下調べが必要です。2023年1月05日現在、ヨーロッパの国を経由する場合やドバイやカタール、イスタンブールの乗り継ぎについては乗り継ぎ地(国)が求める各種証明書の提示などはなく、新型コロナウイルス感染拡大前と同じように乗り継ぎができます。ただし目的地(国)の入国条件を満たす書類などの要件の確認はあります。また乗り継ぎ空港ではレストランや免税店などの営業も始まり、基本的な感染対策を取りつつも乗り継ぎ時間も楽しめるようになりました。

こちらがローマのコロッセオ。すごい数の観光客ですね。

こちらがローマのコロッセオ。すごい数の観光客ですね。

中東、アフリカエリアの他の国も、入国の際は新型コロナワクチン接種証明書や陰性証明書の提示を求められたり、入国できてもその後の自主隔離、待機が必要とされる国は少ないながらも、まだあります。複数の国を周遊する際は組み合わせる国の入国条件を確認すると共に、さらに入国前検査が必要な国への条件を満たす検査機関での検査や陰性証明書の準備が出来るかなどを考慮に入れて余裕をもった日程を組む必要があります。その他、日本帰国時の検査や隔離待機の有無の確認も併せて必要です。

日本帰国後の規制について

迷宮のような旧市街を探検するのも定番

迷宮のような旧市街を探検するのも定番

チュニジア旅行後についても忘れてはいけません。2022年9月07日よりワクチン3回の接種証明書があれば、チュニジア出国前(=出発時刻前)72時間以内の検査、陰性証明書の提示が不要に!

さらに2022年10月11日より、日本入国前に滞在した国に関わらず、すべての国からの日本入国に際して下記の書類の取得、手続きが必要になります。

①検査証明書の提出=ワクチン3回接種者は不要!
・チュニジア出国前72時間以内に実施した検査のもの
・医療機関又は検査機関により発行されたもの
・厚生労働省が指定する有効な検体採取方法、検査方法のもの

②質問票Webの事前登録
・到着前(自宅・空港・機内等)に滞在歴や健康状態、連絡先を入力しQRコードを取得
・QRコードを検疫官に提示

③日本入国時(到着空港)の検査=なし

④日本入国後の待機=なし

ただし新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある帰国者・入国者を除きます。

※日本入国時の水際対策をご自身でも確認をお願いします。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

カラフルなお土産がたくさんあって、つい買いすぎてしまいそう。

カラフルなお土産がたくさんあって、つい買いすぎてしまいそう。

海外から日本に入国する前に、パソコンやスマートフォンなどの端末から「Visit Japan Web」というオンラインサービスを利用することで、あらかじめ検疫手続きの一部を済ませておくことができます。Visit Japan Webでは検疫以外の「税関申告」の確認手続きも入国前に済ませることができます。便利なサイトの利用でスマートに旅を楽しみたいですね!

※利用の流れ

日本入国(または帰国)前に行うこと
①Visit Japan Webでメールアドレスで新規アカウントを作成しログイン

②利用者情報の登録(ここで同伴する家族情報も登録可能)

③入国・帰国のスケジュールを登録

④登録済みの予定における入国・帰国の手続の情報を登録してください。
1.検疫(ファストトラック)
・入国前に下記の証明書などを登録し、空港では画面を見せるだけで手続きがスムーズにすみます。
*パスポート情報の登録
*質問票の登録
*下記のいずれかの一つを登録
・ワクチン接種証明書
・出国前72時間以内の検査証明書
※上記を搭乗便到着予定日時の6時間前までに登録、申請をしていれば、入国までに審査完了(青画面)します。

2.入国審査(外国人入国記録)※日本人と、再入国する外国人は不要です。

3.税関申告(携帯品・別送品申告)

日本到着時に行うこと
⑤登録済みのスケジュールから選択し、「入国・帰国の手続き」からQRコードを選択&表示
1.検疫のQRコード

2.入国審査のQRコード※日本人と、再入国する外国人は不要です

3.税関のQRコード

⑥空港到着後は2か所(検疫、税関申告)でそれぞれのQRコードをかざします。
*スマートフォンを持っていない等のやむを得ない場合は、QRコード画面を印刷した紙を提示してください。

チュニジア入国時の証明書の提示は不要、日本入国の際は空港での検査なし、ファストトラックを使えば時間短縮。日本帰国後の待機もなくなりました。さらに2022年9月7日よりコロナワクチン3回接種者のみ日本入国前の検査が不要など条件付きではありますが、日本入国時の水際措置が大幅に緩和され、海外旅行できる環境が戻りつつあるのは嬉しいですね。

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2023年、チュニジア旅行を計画してみよう!!

シティ・ブ・サイドの街並みは写真に残しておきたい美しさ。

シティ・ブ・サイドの街並みは写真に残しておきたい美しさ。

日本帰国後の規制が条件付きながら緩和された今、「格安のうちに旅行を予約したい!」「旅行の相談をしておきたい!」という方も多いはず。
でもキャンセルチャージがすぐかかるかどうかが不安だったり、検討中の旅行先について「相談した旅行会社のスタッフに知識がなかった」ということや「親身になって相談にのってもらえなかった」ことはありませんか?
その点、海外旅行専門店「ファイブスタークラブ」であれば安心です。企画旅行契約のツアーであれば出発日の30日前以降からしかキャンセルチャージの対象となりません(ピーク期は40日前)。

チュニジア旅行では猫に会える可能性も!

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さらにファイブスタークラブのスタッフは定期的な現地視察を行っているため、一般的なツアーでは見つからないような組み合わせやこだわりの旅行もプランニングを得意としています♪
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