コロナウィルスにより海外旅行のハードルが高くなった世界で、ハワイが一早く観光客の受け入れを表明し、日本人にも海外旅行が解禁されています。ワクチン接種証明の提示および出発する24時間以内に指定機関で検査を受け、陰性証明書を提示すれば、自己隔離が免除されます。
日本帰国後の規制が撤廃されれば、アフターコロナの世界における海外旅行先のファーストステップとしてハワイが再び注目を集めるでしょう。
参考:外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_226.html#ad-image-0
ハワイ:いつから海外旅行に行ける?(3/31更新)
2021年11月8日から、米国への入国(空路)に際しては、18歳以上の非移民である非米国市民に対し、ワクチン接種証明の提示が義務付けられています。 また2021年12月6日以降、2歳以上の全ての乗客はハワイ行きフライト出発前1日以内に取得した新型コロナウイルス検査の陰性証明書も必要です。
これにより、11月8日以降、直行便でハワイに到着する外国籍渡航者は今後ハワイセーフトラベルズプログラムの登録、ならびに旅行情報等の更新は不要となります。
直行便でハワイに到着する外国籍渡航者
– 海外渡航のためのワクチン接種証明書の提示ならびに、
– ハワイへのフライト出発1日以内に事前検査(PCR NAAT検査または抗原検査)を受診し、医療機関からの陰性証明書の提示
ただし乗継ぎや周遊は注意!!一緒に旅行してはいけない国
ハワイが日本人の受け入れを開始したとしても、他の国や都市との周遊をお考えの場合は滞在する国および乗継ぎ地に至るまですべてに対して入念な下調べが必要になります。例えばアメリカでは州独自の隔離が義務付けられていたりします。違反者には罰金又は禁固などが科される可能性があります。
例えアメリカ本土内の乗継ぎだけだとしても、出発までに日本や現地のコロナウイルス感染状況などで入国規制が変わる可能性もあります。リスクのある行為のため、止めておくのが無難しょう。なお、ハワイから日本に入国する際には、最大7日間の自宅等での待機など水際措置が維持されていますので、引き続き注意が必要です。
ハワイから日本帰国後の規制について
アメリカからの帰国の飛行機にも搭乗できた!あとは帰国するのみ!でも「アメリカ旅行楽しかった~!」では終わりません。なぜなら現在、日本入国時の検査に加え、現地出国前72時間以内の検査証明の提出が義務となります。
2022年3月から日本の水際措置の見直しが発表されました。ハワイからの帰国者でワクチン3回目追加接種者について、入国後の自宅等待機を求めないこととなります。なおワクチン3回目追加未接種者について、引き続き原則7日間の自宅等待機となりますので、注意が必要です。
日本でもワクチンの接種が普及し、徐々に世界が開かれているのは海外旅行に向けて朗報と言えるでしょう。
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