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パプアニューギニア入国制限|いつから行ける?コロナ後の旅行(最新) 

マウントハーゲンのメルパ族

マウントハーゲンのメルパ族

コロナウィルスにより海外旅行に行くことが困難になっている世の中です。一体いつになったら旅行に行けるようになるの?そんな気持ちでいる方はいっぱいいるはず。この記事ではパプアニューギニアの出入国情報についてお知らせします。近い将来、日本帰国後の条件付き名がら緩和され、水際対策が完全に撤廃され、コロナ前と同じように旅行ができれば、アフターコロナの世界における海外旅行先としてパプアニューギニアはひと際注目を集めることは間違いありません。

参考:外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_075.html#ad-image-0

パプアニューギニア:いつから海外旅行に行ける?(1/05更新)

ネイチャーパークの部族のかたと一緒に

ネイチャーパークの部族のかたと一緒に

パプアニューギニア旅行を待ち望んでいる方に朗報です!
2022年10月06日以降、パプアニューギニア入国時に求められていた、新型コロナ関係の証明書(ワクチン接種証明書、治癒証明書及び陰性結果証明書)の提示義務は解除となりました。入国時の検査や入国後の隔離待機は、もちろんありません。

*新型コロナワクチン接種証明書⇒不要
*PCR検査陰性証明書⇒不要
*パプアニューギニア入国時の検査⇒ありません
*パプアニューギニア入国後の隔離待機⇒ありません

コロナ感染拡大前と同じように入国ができるようになりました。旅行出発前の準備がだいぶ楽になりました。

※2022年9月05日現在、入国にあたり出発前に日本でのビザ取得が必要です。

ラバウルにあるココポ博物館

ラバウルにあるココポ博物館

2022年10 月06 日よりマスク着用に関する規制の緩和が発表されました。
マスクの着用が義務付けられるのは医療施設(病院、クリニック、薬局等)のみとなりました。
これまでは空港、航空機搭乗時、商店、スポーツ施設、宗教施設、コミュニティ・センター、図書館、美術館、博物館、動物園、会議場、スタジアム、政府関連施設、バス、船舶、タクシーにおいてもマスク着用が義務付けられていました。

ただし、商業施設や政府機関は、マスクを着用していないことを理由に入場を拒否したり、退去を要請されることもありますので、パプアニューギニアへの旅行の際はマスクの持参、着用が必要です。

【海外安全情報(感染症危険情報)】
パプアニューギニアは2023年1月05日現在、日本の外務省から【レベル1:十分注意してください】という勧告が出ていますが、パプアニューギニアへの旅行は可能です。

マスク着用義務が一部廃止されているとは言え、パプアニューギニアへの旅行の際には引き続き基本的な感染対策(マスク着用を心がける、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避ける、人との距離を空けるなど)を行い、感染しない、うつさないことを心がけて行動しましょう。

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ただし乗継ぎや周遊は注意!!一緒に旅行してはいけない国

ハウスタンバランの前でのヤム・シンシン

ハウスタンバランの前でのヤム・シンシン

パプアニューギニアが日本人の受け入れを許していたとしても、他の国との周遊をお考えの場合は滞在する国および乗継ぎ地に至るまですべてに対して入念な下調べが必要です。例えばソロモン諸島はパプアニューギニアから2時間でアクセス可能で、パプアニューギニアと併せて周遊する国のひとつですが、2020年3月22日以降、日本人のみならず観光客の受け入れていませんでしたが、2023年1月05日現在、条件付きながら入国が可能になっています

 

カンガナム村のシンシン観賞

カンガナム村のシンシン観賞

パプアニューギニアが日本人の受け入れを許していたとしても、乗り継ぎ地での入国条件など下調べが必要です。2023年1月05日現在、香港、マニラ、シンガポールの乗り継ぎについては乗り継ぎ地(国)が求める各種証明書の提示などはなく、新型コロナウイルス感染拡大前と同じように乗り継ぎができます。ただし目的地(国)の入国条件を満たす書類などの要件の確認はあります。また乗り継ぎ空港ではレストランや免税店などの営業も始まり、基本的な感染対策を取りつつも乗り継ぎ時間も楽しめるようになりました。

日本帰国後の規制について

村人とグルポカ山へ登る

村人とグルポカ山へ登る

パプアニューギニア旅行後についても忘れてはいけません。2022年10月07日現在、パプアニューギニアからの日本入国に際して下記の書類の取得、手続きが必要になります。

①検査証明書の提出=ワクチン3回接種者は不要!
・パプアニューギニア出国前72時間以内に実施した検査のもの
・医療機関又は検査機関により発行されたもの
・厚生労働省が指定する有効な検体採取方法、検査方法のもの

②質問票Webの事前登録
・到着前(自宅・空港・機内等)に滞在歴や健康状態、連絡先を入力しQRコードを取得
・QRコードを検疫官に提示

③日本入国時(到着空港)の検査=なし

④日本入国後の待機=なし
・ただし新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある帰国者・入国者を除きます。

※日本入国時の水際対策をご自身でも確認をお願いします。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

 

マッドマンと一緒に

マッドマンと一緒に

海外から日本に入国する前に、パソコンやスマートフォンなどの端末から「Visit Japan Web」というオンラインサービスを利用することで、あらかじめ検疫手続きの一部を済ませておくことができます。Visit Japan Webでは検疫以外の「税関申告」の確認手続きも入国前に済ませることができます。便利なWEBサイトの利用でスマートに旅を楽しみたいですね!

※利用の流れ日本入国(または帰国)前に行うこと
①Visit Japan Webでメールアドレスで新規アカウントを作成しログイン

②利用者情報の登録(ここで同伴する家族情報も登録可能)

③入国・帰国のスケジュールを登録

④登録済みの予定における入国・帰国の手続の情報を登録

1.検疫(ファストトラック)
・入国前に下記の証明書などを登録し、空港では画面を見せるだけで手続きがスムーズにすみます。
*パスポート情報の登録
*質問票の登録
*下記のいずれかの一つを登録
・ワクチン接種証明書
・出国前72時間以内の検査証明書
※上記を搭乗便到着予定日時の6時間前までに登録、申請をしていれば、入国までに審査完了(青画面)します。

2.入国審査(外国人入国記録)※日本人と、再入国する外国人は不要です。

3.税関申告(携帯品・別送品申告)日本到着時に行うこと

⑤登録済みのスケジュールから選択し、「入国・帰国の手続き」からQRコードを選択&表示

1.検疫のQRコード

2.入国審査のQRコード※日本人と、再入国する外国人は不要です

3.税関のQRコード

⑥空港到着後は2か所(検疫、税関申告)でそれぞれのQRコードをかざします。
*スマートフォンを持っていない等のやむを得ない場合は、QRコード画面を印刷した紙を提示してください

パプアニューギニア入国時の証明書の提示が廃止され、日本入国の際は空港での検査なし、ファストトラックを使えば時間短縮。日本帰国後の待機もなくなりました。さらに2022年9月7日よりコロナワクチン3回接種者のみ日本帰国前の検査が不要など条件付きではありますが、日本入国時水際措置が大幅に緩和され、海外旅行できる環境が戻りつつあるのは嬉しいですね。

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2023年、パプアニューギニア旅行を予約するなら今!

こんなに大きい!パンダナスの実

こんなに大きい!パンダナスの実

日本の水際対策が条件付きながら緩和された今、2023「格安のうちに旅行を予約したい!」「旅行の相談をしておきたい!」という方も多いはず。
でもキャンセルチャージがすぐかかるかどうかが不安だったり、検討中の旅行先について「相談した旅行会社のスタッフに知識がなかった」ということや「親身になって相談にのってもらえなかった」ことはありませんか?
その点、海外旅行専門店「ファイブスタークラブ」であれば安心です。企画旅行契約のツアーであれば出発日の30日前以降からしかキャンセルチャージの対象となりません(ピーク期は40日前)。

マーケットではタロイモがたくさん売られている!

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さらにファイブスタークラブのスタッフは定期的な現地視察を行っているため、一般的なツアーでは見つからないような組み合わせやこだわりの旅行もプランニングを得意としています。
コロナ明けの旅行は、せひファイブスタークラブにご相談ください!!

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