南アフリカのホテル・クルーガー国立公園周辺のサファリロッジ6選【ツアーも紹介】
南アフリカ最大の野生動物保護区、クルーガー国立公園は世界中の愛好家が集うサファリツアーの聖地として知られています。
広さは19,485平方キロメートルと日本の四国がすっぽり収まってしまうほど壮大な面積を誇り、自家用車で公園内の入場が認められているというお手軽さの一方で、舗装されている道しか走行できない等の厳しい規制があるが故に、中には1週間以上滞在してもお目当ての動物に遭遇することができなかったという声も少なくありません。
よって近年では、クルーガー国立公園近郊にある私営保護区内のサファリツアーが人気を集めています。
私営保護区には朝夕のサファリを快適に楽しめるよう宿泊施設が用意されていることが一般的で、国立公園内のような厳しい規定がないため、サバンナの大地を縦横無尽に駆け巡りながら、野生動物達の姿をより間近で観察することが可能です!
本記事では、クルーガー国立公園周辺に位置するおすすめのサファリロッジについてご紹介させて頂きます。
ナミビア共和国が誇る絶景ナミブ砂漠の観光スポット7選
アフリカ大陸の南西部に位置する、ナミビア共和国。
その大西洋側にあるナミブ砂漠は北はアンゴラ、南は南アフリカ共和国の国境付近まで1,000km以上も続く砂漠で、太陽の光によって刻々と表情を変え行く束の間の絶景を一目見ようと近年、憧れのハネムーン先としても世界的に注目を集めています。
本記事では大自然を満喫したい方にぴったりの観光スポット、ナミブ砂漠の見どころやおすすめの楽しみ方についてご紹介致します。
ケニアサファリツアーの最高峰!ロイサバ動物保護区
ロイサバ動物保護区と言えばスターベッドで有名です。夜、サバンナの真っただ中で星を眺めながら眠れるスターベッド。これはナチュラル感あふれる体験です。
でもロイサバはスターベッドだけが魅力の保護区ではありません。私営保護区なのでオフロードを走り回って動物に近付ける、ケニアでは数少ない恵まれたサファリができるスポットなのです。サファリカーが少なくて混雑しないサバンナで動物を独占できる幸せもここならでは。
スターベッドに加えてラグジュアリーで快適なテンテッドキャンプなど3つの個性的なロッジの素晴らしさをご紹介しましょう。
ルワンダ旅行・首都キガリ観光スポット【2024年】
1994年ジェノサイドが起こったアフリカのルワンダ。この国は悲しい過去から立ち上がり、今や奇跡の復興を遂げています。悲劇のあとルワンダ政府は「アフリカのシンガポール」になろうという方針を掲げて、インフラ整備や環境向上などに力を入れました。実際にルワンダの街は美しい状態が保たれています。IT立国を国家戦略に位置付けた政策により、世界でも最もITの活用促進に成功したといわれるルワンダは急成長し、アフリカの奇跡の国といわれています。そんなルワンダの首都キガリのおすすめ観光ポイントを、ここで紹介したいと思います。
ケニア動物保護区スィートウォーターがおすすめの理由は?【ツアーも紹介】
ケニアのサファリといえばマサイマラ動物保護区が有名ですが、それ以外にもオススメの保護区がたくさんあります。その一つがスィートウォーター動物保護区(オルペジェタ動物保護区)です。初めて聞く場所かもしれませんが、マサイマラにはないおもしろさがここにはあるのです。
スィートウォーター動物保護区(オルペジェタ動物保護区)が当編集部がオススメの理由は何なのか? そんな話をここでしてみようと思います。
ウガンダ観光・サファリツアーマーチソンフォールズ国立公園
東アフリカの国、ウガンダ。この国の最大の国立公園がマーチソン・フォールズ国立公園です。ナイル川の源流のひとつに数えられるマーチソン滝の近くに広がるサバンナで、ダイナミックなサファリが堪能できます。
マーチソン・フォールズ国立公園の魅力は通常のサファリドライブだけではありません。どんな楽しみ方があるのかをここでお話したいと思います。
西アフリカ・トーゴとはどんな国?観光は?行き方やツアーも紹介
今回は、西アフリカの知られざる国、トーゴをご紹介いたします。
日本人にとってあまり馴染みのある国ではありません。観光地を見ても、ブードゥー教や奴隷制度の悲しい歴史にまつわるスポットは、お隣のガーナやベナンにも多く見られるためです。しかし、敬虔な国民性や風景、生活から感じられるアフリカらしい雰囲気が、トーゴの魅力となっています。特にブードゥー教に関する祭りや舞踊を鑑賞したいと考えている方にとっては、最適な場所と言えるでしょう。
西アフリカ・ベナンとはどんな国?観光は?行き方やツアーも紹介
西アフリカのベナン。
かつてTVタレントとして有名だったアフリカ人タレントのゾマホンの出身地として、もしかしたらご存じの方もいるかもしれません。
そんな日本とあまり縁のなさそうなベナンですが、実は多様性と歴史的な豊かさから、観光地として注目を集めています。
ベナンはかつてはダホメ王国と呼ばれる王国が栄え、ブードゥー教の聖地として崇められている寺院や奴隷貿易の悲惨な歴史をもつ遺構が数多く残されています。
「未知の国に行ってみたい!」「日本とは縁のない文化や習慣のある国に訪れてみたい!」、そんな方にピッタリな旅行先なのです。
それではベナンについてご紹介いたしましょう。
ケープコーストと世界遺産のエルミナ城~ガーナへの旅~
もしあなたがガーナに数日訪れる予定であれば、アクラの市内観光のほかにぜひ1日つかって美しい海岸線に佇む小さな港町ケープコーストに訪れてみてください。
ここには雄大な大西洋が広がり、美しい白亜の城塞がそびえています。しかし、美しさとは裏腹にここで繰り広げられた奴隷貿易の歴史は胸を打つものがあります。1482年の建造以来、ポルトガルからオランダ、イギリスと所有者を変え、奴隷貿易の黒い歴史が刻まれているのです。美しい大自然と歴史的な遺産に触れながら、ガーナのもう一つの側面を感じてみませんか?
アフリカ ナイジェリアのNY ラゴスの魅力と観光スポット ベスト7
2023年現在、ナイジェリア全体の人口は約2億人であり、ラゴスに関しては約2200万人と、東京をも圧倒する勢いで急成長しています。街中には高層ビルが溢れ、西アフリカ、いえアフリカ全体で最も活発でエネルギーに溢れた街といっても過言ではありません。アフロビートの創始者であるフェラクティなど輩出した街でもあり、音楽や芸術などアフリカンカルチャーの発信地としても知られています。
2023年には中国政府が協力して建設した市内交通のライトレールが開通し、更なる飛躍が期待されています。
今回は、そんなアフリカでも最もホットな都市、ナイジェリアのラゴスの見どころを7つ紹介いたします!