アメリカン航空で行く！世界遺産の街並みがカルタヘナとシパキラ岩塩教会☆エルドラード（黄金郷）の伝説都市ボゴタ☆アンデスの高地に広がる魅惑のコロンビア7日間

カルタヘナはスペインの植民地時代の様々な歴史的建築物が現存し、ユネスコの世界遺産にも登録されている都市です。中でもカルタヘナの港、要塞、歴史的建造物群は「コロンビアで最も美しい港町のひとつ」と言われているほど美しくかつて「インディアスの真珠」と称えられたほど繁栄していたカルタヘナの歴史を垣間見ることができます。旧市街はカラフルな色で塗られた建築物が並んでいて可愛いらしい街並みで街歩きが楽しくなること間違いなしです

スペインの植民地であったコロンビア。かつて金の埋蔵量が多く、黄金の桃源郷エルドラドと称されるこの国は、また香り高いコーヒーの名産地で、今なお豊富に採れるエメラルドでも知られています。首都ボゴタは標高2600ｍの高地にあって夏も涼しく、海辺の古都カルタヘナとは大きく気候が異なっています。エルドラドにちなみ、町には黄金博物館があって、数多くの黄金の細工や置物などが訪れる者を魅了しています。ロープウェイに乗ってモンセラートの丘に登ればボゴタの町の全貌を楽しめ、黒いマリア像の安置された修道院も。印象的な画風で知られるボテロ美術館も必見です。観光の合間にエメラルドのアクセサリーなどゲットしてみては？