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7日間でオマーンを究める! 古都ニズワと幻の都・ウバール☆巨大なルブアルハリ砂漠を4WDでドライブ☆世界遺産「乳香の道」「バフラ城塞」にも!
- ツアーコード
- 3OH39-A
最終更新日:2025年1月6日
オマーン・カタール
7日間でオマーンを究める! 古都ニズワと幻の都・ウバール☆巨大なルブアルハリ砂漠を4WDでドライブ☆世界遺産「乳香の道」「バフラ城塞」にも!
¥431,000 ~ ¥502,000
7 日間
Point
お問い合わせ
延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい
問い合わせの際は
ツアーコード:3OH39-A
をお伝え下さい。
月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
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東京03-6777-7691
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旅の見どころ
首都マスカットと知られざるサラーラ オマーン旅行の決定版!
サラーラ近郊 ビン・アリの墓(マルバート)
このコースでは、歴史ある自然豊かな港街マスカットと知られざる南部の街サラーラに訪問します。マスカットでは近郊の古代都市ニズワへ。世界遺産に登録されているバフラ城にも訪れます。マスカットよりはるか南にあるサラーラは、世界でも数少ない乳香の木が生息する街です。また世界最大級の砂漠「ルブアルハリ砂漠」を4WDでドライブします。地球上で最も人を寄せ付けない場所にある古代都市とも言われているウバールも見逃せません。
風情あるオマーンの古都 ニズワとバフラに足を延ばしたい
ニズワ・フォート(ニズワ)
マスカットから2時間、6世紀にオマーンの首都として栄えたニズワは城壁に囲まれた城塞都市です。城壁内にはニズワ・スークと呼ばれる現在でもニズワ市民に親しまれているマーケットで、野菜や果物、肉、香辛料、さらにはヤギなども売買されています。またニズワ・フォートは17世紀につくられた砦で敵からの侵入を防ぐために様々な仕掛けが凝らされているのが見どころの1つです。ニズワから30分、バフラには世界遺産にも登録されているアラビア版「万里の長城」ともいえるバフラ・フォート、王族の住居でありながらアカデミックな施設でもあったジャブリン城など風情あるオマーンの歴史の旅はいかがでしょうか。
NASAの調査により存在が明らかとなったロストシティ・世界遺産ウバールへ
「空虚な4分の1」という名付けられたルブアルハリ砂漠
紀元300年頃、乳香の交易路沿いにあって繁栄していたとされる都市ウバール。コーランや『アラビアンナイト』の中に登場するウバールですが、その場所は数千年間、不明のままで、一説には悪徳が栄えたウバールを神アラーが戒めのために破壊した、とその存在は伝説のものとして考えられていました。ウバールの存在が明らかになったのは1990年代。米航空宇宙局(NASA)の協力で、人工衛星とレーダーを使った調査が進められた結果、ウバールの位置が解明され、またその原因が大規模な天変地異だったことが明らかとなりました。古文書の中にしか存在しないと考えられていた古代都市は本当に実在したのです。
「香りの王様」乳香の道を行く!
乳香の木
紀元前1千年もの太古の昔から世界中の王侯貴族を魅了した乳香。乳香はかつて黄金と同等に取引され、神聖な儀式から医薬品、軟膏、香水などあらゆる場面で活用されました。特にオマーン南端に位置するドファール地方は、乳香の産地として知られ、ローマ帝国への通商路が確立した紀元前1世紀から2世紀に最大の栄華を誇りました。南アラビアを統治したシバの女王は、ソロモン王への贈物として乳香を持参したと伝えられ、ローマ皇帝ネロは妻の葬儀の際に、乳香一年分を焚いて弔ったとされるほどです。このコースでは伝統の香り文化を色濃く残す「乳香の地」として世界遺産に指定されたワディ・ダウカを訪問し、乳香の歴史を紐解いていきます。
スルタン・カブース・グランド・モスク
カフェレストランにて水タバコ体験
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
17:00〜23:59:東京(成田)(乗継ぎ)
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
2
午後又は夜:サラーラ
到着後、英語ドライバーがホテルへ送迎致します
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
サラーラ泊
3
終日:ルブアルハリ砂漠と伝説の街・ウバール観光
世界最大級の砂漠、アラビア半島の3分の1を占めるというルブアルハリ砂漠を4WDにて向かいます。ベドウィンの集落として有名だったスムライトにて休憩をとった後、アルネジドと呼ばれる広大な礫砂漠を西に横断します。
まるで蜃気楼のようなシスル村がやがて現れ、世界遺産に登録された失われた都市・ウバールに到着します。ウバールは数千年以上の古文書にもその名が記されており、地球上で最も人を寄せ付けない場所にある古代都市とも言われています。神話では砂漠はウバールを飲み込んでしまったとも言われ、1982年にアメリカの調査隊に発見されるまでその存在は定かではありませんでした。
帰りは世界遺産の乳香の谷として知られる、乳香の木が自生する最大のエリアに立ち寄り、日没までにサラーラへ戻ります。
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
サラーラ泊
4
終日:サラーラ近郊観光
まずサラーラ東部、イワシ漁の盛んな小さな漁村タカを訪れます。タカでは伝統的な家屋や公邸として使われたタカ・フォートが残されています。そして乳香の貿易で栄えた街、サムフラムの遺跡を訪れます。その後、まるで絵画のような美しい風景の自然を抜け、海岸沿いの街マルバートに到着します。ここでは泥で造られた家屋などオマーンの古い建築様式や2つのドームをもつ白亜の霊廟、ビン・アリの墓を見学します。
サラーラ西部向かう途中、40kmも続く美しい海岸線を持つ町マグセイルに向かいます。マグセイルの岸では波の浸食によってつくられたブローホールと呼ばれる唸るような音がこだまする不思議な洞窟をみることができます。そのまま、オマーン西部の国境へ方面へ向かい、乳香の木の自生する渓谷を散歩し、サラーラへ戻ります。
夜:係員が空港へ送迎致します。
サラーラマスカット
到着後、英語ドライバーがホテルへ送迎致します
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
マスカット泊
5
終日:世界遺産のバフラ城塞とジャブリン城・古都ニズワ観光
古都ニズワはこじんまりとしたオアシス都市。またジャブリン城は世界遺産にも指定されているバフラ城塞とともに、歴史ある国オマーンの必見ポイントです。
昼食はオマーンのローカルフード・ビリヤニをご賞味いただきます。元来ビリヤニはインド・パキスタンの料理ですが、オマーンも含めまして、アラビア半島全般の家庭料理して広く浸透しています。オマーンのビリヤニは、ピラフの様な炊き込みご飯の上に魚、肉、もしくは鳥を焼いて乗せた「ビリヤニ・フィッシュ」や「ビリヤニ・ミート」が一般的です。
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
マスカット泊
6
出発までフリータイム(ホテルはお昼頃チェックアウト)
係員が空港へ送迎致します。
深夜:マスカット(乗継ぎ)
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
7
16:00〜18:00:成田
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ
ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。
- 燃油サーチャージ
- 【2023年12月1日~2025年4月30日】 大人:0円 (12/1現在目安)
- 現地出入国に関する費用その他
- 代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
- オプションなど
- 1人参加追加代金 208,000円
催行条件、注意事項
- 出発地
- 成田
- 行き先
- オマーン・カタール
- 旅行期間
- 7日 (延泊はお問い合わせください)
- 利用ホテル/グレード
- エルファラジ(マスカット)、ハムダンプラザ(サラーラ)
- 航空会社
- カタール航空【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食4回 昼食3回 夕食0回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 2名
- 備考
-
※空港〜ホテル間の送迎、観光は英語ドライバーが行います。
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※出発日によっては逆周りになることもございます。
※バフラ城は保存工事中のため、外観のみの観光となります。
※減延泊して日本着が土・日になる場合、¥3,000UPとなります。
※減延泊して日本着が2025/3/22〜4/21になる場合、¥3,500UPとなります。
※減延泊して日本着が2025/1/3〜9になる場合、¥5,000UPとなります。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/