羽田深夜発　カタール航空利用☆ヨーロッパとアジアの架け橋☆イスタンブール＜スペシャル＞送迎付

トルコ人に「最もイスタンブールらしい場所は？」と聞けば街一番の賑わいをみせるエジプシャンバザールからガラタ橋のエリアを挙げるでしょう。観光客に有名なマーケットは「グランドバザール」ですが、「エジプシャンバザール」はローカルの人も頻繁に訪れるほど、良質で値段も安いといわれています。日本では手に入りにくいスパイスやナッツ、ドライフルーツなど豊富に揃っているため、お土産として喜ばれること間違いありません。お買い物が終わったらサバサンドの屋台で休憩です。焼き立てのサバを挟んでくれるので熱々・ジューシー。テーブルには塩やレモン汁が置いてあるので自分でお好みの味に調整してお召し上がりください。

ボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘にあるトプカプ宮殿は、１５世紀半ばにコンスタンティノープルを陥落させてビザンツ帝国を滅ぼしたスルタン、メフメット２世によって建てられたとされています。それから１９世紀までのおよそ４００年もの間、トルコ・オスマン帝国の支配者の居城、政治文化の中心として繁栄を極めた宮殿です。建物が迷路のようにつながった宮殿内には庭園や調理場、ハーレムの女性の部屋、そして権力者であったスルタンとその妻や子供たちの部屋が並び、当時の贅を極めた数多くの秘宝コレクションを見学することができます。イスタンブールに訪れた際にはぜひ足を運んでいただきたい観光ポイントです。