サハラ砂漠・4WDサファリと世界遺産☆チュニジア＜エキスプレス＞☆カルタゴ遺跡や白い町並シディ・ブ・サイドも

チュニジアといえば、サハラ砂漠、ローマ帝国の数々の遺跡、青と白の街並み…。イメージされるこれらが、たった6日間で楽しめるコースです。世界遺産のカルタゴ遺跡と、青と白の街並みがユニークなシディ・ブ・サイドを散策した後は、ネフタヘ。砂漠のオアシス、ネフタではサハラ砂漠の日の出鑑賞、スリル満点の砂漠サファリを体験します。チュニスへ戻ったら、メディナの散策はいかがでしょうか。迷路のような旧市街では様々な文化伝統が混在するチュニジアを感じられるはずです。砂漠や街、オアシス…小さい国ながら地域によって風景が大きく変わります。車窓からそんな景色の移り変わりも楽しめる日程です。

チュニスのど真ん中にあるのが世界遺産チュニスの旧市街メディナです。中には細い道がいくつも張り巡らされ、所狭しと多くの建物が立ち並んでいます。まるで迷路のような道が続き、自分の歩いている場所が分からなくなってしまいます。メインのフランス門から先に進むと庶民向けの生活雑貨の露天が軒を連ねる通り、土産物屋がところ狭しと店を構える通りなど活気あふれる街を楽しめます。バルドー国立博物館は古代ローマのモザイクや古代ギリシア、チュニジア、イスラム時代の遺物が主な収蔵品で、特に有名なモザイクコレクションです。石や貝殻などを小さく割ってピースを作り、モルタルなどで接着して描く装飾はまるで絵画のような美しさです。