ツアーコード
4XP13-PR

最終更新日:2024年10月29日

パプアニューギニア

太平洋戦争時代の日本軍最重要拠点 ラバウル6日間☆サンゴ礁に囲まれた美しき火山と戦跡の街☆【ポートモレスビーも1泊/フィリピン航空利用】

¥368,000 ~ ¥402,000

6 日間

  • 成田
  • 乗り継ぎ便
  • 空港送迎
  • 観光付き

Point

まだまだ秘境と呼ばれるパプアニューギニアへ!ポートモレスビー到着時日本語ガイドがお出迎えしますので安心です。
第二次世界大戦で旧日本軍の司令部があったラバウルで戦没者の碑や数々の史跡を観光
美しい海でのオプショナルツアーも楽しみ
パプアニューギニアの魅力はなんと言っても「人」です!旅慣れた人もきっと新たな出会いに感動するはず。
フィリピン航空利用でマニラ乗継ぎです。フィリピンに寄り道して帰るアレンジも可能です。
お部屋のグレードアップ、ホテルアレンジ、食事の手配などご希望に応じた細かいアレンジが可能です!

お問い合わせ

延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい

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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日

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東京03-6777-7691

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旅の見どころ

サンゴ礁の海の美しいラバウルで戦跡巡り

ピジョン島付近の間近に見ることができるイルカの群れ(ラバウル)

ラバウルの街は旧日本軍の基地があったことでも知られていますが1994年に複数の火山が大噴火を起こし町の大半が灰に埋もれました。しかし現在は政府機関、商店などはラバウル南東30kmのココポに移転し新たな賑いを見せています。ラバウルはビスマルク海に面した好立地を活かして有数のマリンリゾートになっています。滞在中はダイビングやシュノーケリングなどの楽しみ方が盛り沢山です。 またメモリアルツアーでこの地を訪れる人も多く、通称ヤマトバンカーと呼ばれる旧日本海軍司令部の地下壕、ヤシ林に残る零戦の残骸といった戦跡がありますが平和記念碑を前にすると改めて戦争の無意味さを感じられずにはいられません。

海底に沈んだゼロ戦を船上から見ることができるのはラバウルだけ

シャローゼロ(ラバウル)

ラバウルの海は美しい珊瑚礁と豊かな生態系を持つ屈指のダイビング・シュノーケリングスポット。ラバウルにきたならぜひシュノーケリングツアーに参加したいものです。ダイバー達にはレックダイビング(沈没した戦闘機や輸送船などの難破船を見ることを目的としたダイビング)のメッカとして知られているが、その多くが海底の30mから40mなど初心者には難しい深さなので気軽には見ることはできない。しかしラバウル新空港近くにシャローゼロと呼ばれる水深約3mに沈んだゼロ戦の残骸を見ることができるポイントがあります。シュノーケリングでも、水面からもかつて世界最強と恐れられていたその雄姿を確認できます。

日本人が知らない日本 太平洋戦争時代の最大基地の町ラバウル

ココポ戦争博物館/管理人のおじさん(ラバウル)

ラバウルはパプアニューギニアの北東部に浮かぶ、ニューブリテン島の北部に位置する小さな港町。ヤシの木が生い茂るトロピカルな植物相とタブルブル火山、ブルカン火山など噴煙を上げる光景はまさに映画の世界のよう。このラバウルは第二次世界大戦時に日本軍が南太平洋諸島への侵攻の一大拠点としてガダルカナルの戦いなどに挑んだことで知られています。連合軍の最新鋭の兵器、豊かな物資と豊富な人員を前に日本軍はただ消耗を強いられ疲弊していくなか、輸送路を断たれた日本軍になす術はなく、終戦まで孤立することとなりました。そのため町の中には日本国内では見ることができないようなバンカーや爆撃機などが良く数多く残っています。

パプアニューギニアの魅力とは?

ゼロ戦などの戦闘機が展示されているココポ博物館(ラバウル)

ヨーロッパ人による植民地支配が先住民族文化にさほど大きなダメージを与えることがなかったこの国では原始的な社会が奇跡的に現代まで保存され数あまたの民族がそれぞれの歴史と信仰をもち、それを「シンシン」とよばれる踊りで私たちは垣間見ることができます。文化だけではなく、雄大な自然―ダイバーの憧れの美しい海、手つかずのジャングル、この島固有の美しい鳥―は訪れる人々を魅了してやみません。そして何よりも心に残るのは人々の温かさで、世話好きで優しく素朴な人々や子供たちのこちらに向ける興味津々の眼差しに訪れる全ての人が驚くほどです。みなさんも日本から最短距離にある秘境、心安らぐパプワニューギニアに訪れてみては?

小牧桟橋で遊ぶ子供たち

ドルフィンウォッチング

日程表

日程

スケジュール

食事

宿泊先

1

午後:成田(マニラ乗継ぎ)

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

2

朝:ポートモレスビー
入国審査、税関検査を終えロビーへ。ポートモレスビーにてアシスタントのお出迎え。

その後は以下の中からお選びください。 ※別途料金
1:ポートモレスビー半日市内観光(昼食付)¥24,000UP(1名利用時¥33,000UP)
2:空港近くのホテルの部屋で休息 ¥18,000UP(1名利用時¥30,000UP)
3:国内線ターミナルで出発まで待機(無料)

後、空港近くのホテルにて朝食
午前又は午後:ポートモレスビーラバウル
到着後、ホテル送迎車にてホテルへお送りいたします。

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

ラバウル泊

3

終日:ラバウル終日観光 (英語ガイド)
大発格納庫、火山観測所、小牧桟橋、旧ラバウル飛行場跡、航空機残骸、山本バンカー、南太平洋戦者の碑、マルマルアン展望台(中央高地)、ブナカナウ西飛行場跡 等
ラバウルは第二次世界大戦で旧日本軍の司令部があった場所で、南太平洋戦没者の碑や数々の史跡を見ることができます。

食事

朝:○
昼:○
夕:×

宿泊先

ラバウル泊

4

午前:ココポ地区観光
ココポ博物館、ブナポぺ協会、クインーエマステップなど見学

午後:フリータイム

下記のようなオプショナルツアーもございます。
●ピジョン島半日観光
ホテルからモーターボートで移動すること約40分。その名の通り島の住人は鳥のみの無人島にてシュノーケリングや海水浴をお楽しみ下さい。途中、運が良ければ野生のイルカをみることも。また水深約3mに沈んだゼロ戦、シャローゼロ(shallow zero)もあるため立ち寄ってみては??
●デューク・オブ・ヨーク諸島1日観光
ビジョン島からさらに足を延ばしてデューク・オブ・ヨーク島に行くのもいいでしょう。デューク・オブ・ヨーク島エリアの海の透明度やその生態系は世界屈指のエリアといわれています。ホテルからランチをテイクアウトしてピクニックするのもいいですね。
他にもダイビングツアーやデューク・オブ・ヨーク諸島でのホームステイ体験などがございます。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

ラバウル泊

5

送迎車にて空港へお送りいたします。
午前又は午後:ラバウルポートモレスビー
到着後、ホテルへお送りいたします。 

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

ポートモレスビー泊

6

送迎車にて空港へお送りいたします。
朝:ポートモレスビー(マニラ乗継ぎ)
20:00~21:00:成田

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。

燃油サーチャージ
【2024年6月1日~2024年12月22日】 大人:37,000円 (5/2現在目安)
【2024年12月23日~2025年3月31日】 大人:26,000円 (10/24現在目安)
現地出入国に関する費用その他
代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
オプションなど
1人参加追加代金 128,000円

催行条件、注意事項

出発地
成田
行き先
パプアニューギニア
旅行期間
6日 (延泊日数28日間まで可能)
利用ホテル/グレード
ココポ・ビーチ・バンガロー指定(ラバウル)、ゲートウェイ・ホテル指定(ポートモレスビー)
航空会社
フィリピン航空【指定】
座席クラス
エコノミー
食事回数
朝食3回 昼食1回 夕食0回
添乗員
同行しませんが現地係員がお世話します。
最小催行人数催行条件
1名
備考
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※ラバウルの観光は英語ガイドがご案内します。
※現地状況により観光の順序が入れ替わる場合があります。
※現地国内線の預け荷物は最大16キロまでとなります。

問い合わせ

東京本社

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市

電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp

旅行企画・実施

株式会社ファイブスタークラブ

観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 /  土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/

パプアニューギニアを知る

日本から最短距離にある
本物の秘境

人と自然がともに生きる「地球最後の楽園」といわれるパプアニューギニア。世界で2番目に大きなニューギニア島をはじめ600の島からなる国です。ここでは3万年前から人類が生活していたといわれ、現在も500以上の少数部族があり、各部族が伝統・文化を守って生活しています。第二次世界大戦時の負の遺産であるラバウルなどの戦跡めぐりも重要なポイントです。またダイビングのメッカでもあるので、水中に住む貴重な海洋生物観察もおすすめです。

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