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パプアニューギニア セピック川探検紀行 -そして神話の中心へ-☆ゴロカではマッドマンとグルポカ山ハイキング&洞窟探検☆ゴロカでは日本語ガイドつきも嬉しい
- ツアーコード
- 4XP22
最終更新日:2021年7月16日
パプアニューギニア
パプアニューギニア セピック川探検紀行 -そして神話の中心へ-☆ゴロカではマッドマンとグルポカ山ハイキング&洞窟探検☆ゴロカでは日本語ガイドつきも嬉しい
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8 日間
Point
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ツアーコード:4XP22
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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
旅の見どころ
セピック川・ジャングルクルーズ 旅の達人が最後に目指す秘境
カンガナム村のハウスタンバラン(カンガナム村)
世界の秘境を訪れた人もニューギニア島にはまだ足を踏み入れてない方も多いはず。セピック川流域での滞在は旅の達人の好奇心や冒険心も満たしてくれる探検になるでしょう。ジャングルの中のセピック川で悠々と漂流し、訪れる村々で人々はあなたの訪問を歓迎します。村人達はあなたを歓迎するシンシンを披露し、ワニを信仰し背中をナイフでえぐりワニ皮のような跡をつける成人になるための通過儀式の説明やそれが行われる精霊の家ハウスタンバランへご案内します(ボートクルーズの一例)。都会で暮らす我々にとって壮大で美しい自然と心優しい村人達とのふれあいは新しい発見となりあなたの心に深く刻まれることとなるでしょう。
痛快!冒険心をくすぐるセピック川カヌーサファリ
セピック川クルーズ(イメージ)(セピック)
セピックツアーの基点となるパグイからセピック川沿いにあるパリンベ村へはモーター付きのカヌーでの移動が唯一の交通手段となります。熱帯雨林の中を時にサバイバルナイフで水草をカットしながら丈の高い水草が茂っている中を縫うようにして上流を目指す様はまさにアドベンチャー!村滞在中は、高床式の住居に滞在しながら、日中はカヌーにて、周辺の村を訪れ、精霊の館ハウスタンバランや目を見張る彫刻が施された仮面などの民芸品、マーケット、シンシンをご覧いただきます。基本的に電気も水道もない集落での生活体験はきっと忘れられない貴重な体験となるはずです。
異色な雰囲気をもつマプリックのハウスタンバランは必見!!
ハウスタンバランの前でのヤム・シンシン(マプリック)
漫画マッドメン(諸星大二郎著)でもおなじみのマプリックのハウスタンバラン(精霊の家)は、独特の雰囲気を持っています。外観もさることながら、要体験はその内部の装飾とそこで行われる一連の儀式。裏口から中へ入ると暗い中に化粧をした男たちが太鼓を打ち鳴らしダンスが披露されます。暗く蒸し暑い空間での喧騒と雰囲気に圧倒されます。さらに奥には壁で隔てられた先に一面樹皮絵で飾られた部屋があり真ん中にチーフだという等身大の像があり、両側に化粧と衣装で全身を包んだ若い男性が二人、黙って立っています。目をとじてリズムを取るように体を揺らしていてなんだか神話の世界へ紛れ込んだような気分になります。
あのマッドマンに会おう! 村人とのふれあいも楽しみ
マッドマン・ダンス(アサロ渓谷)
この旅行のハイライト、マッドマンのダンスはこの国に数多くの民族の中で最も有名なものの一つで、由来は敵に奪われた土地を取り戻すために体に泥を塗り、泥の面をかぶり、亡霊のふりをして敵を怖がらせ退散させた、という説が最も有力です。ダンスの後は彼らと一緒に記念写真を撮ってもらいましょう。昼食はこの国の代表的料理のムームーで、土の穴の中の焼き石で蒸し焼きにする料理で、熱々のできたての味も格別です。その後村を案内してくれますが村人達はきっと恥ずかしがりながらも気さくに挨拶し、子供たちもこちらに興味の眼差しを向けてくることでしょう。マッドマンダンスだけではなく村人との交流も楽しめるのが何よりも魅力なのです。
チャンブリー村のハウスタンバラン
カンガナム村のハウスタンバラン
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
20:00〜22:00:東京(経由)
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
2
早朝:ポートモレスビー
入国審査、預けた荷物をお受け取りいただき、税関検査を終え、ロビーヘ移動してください。日本語ガイドがお待ちしています。国内線乗り継ぎカウンターへご案内致します。その後、ホテル送迎車にて空港近くのホテルへ移動し朝食をお召し上がりいただきます。その後、空港へ戻ります。
ポートモレスビーウェワク
到着後、ホテルへ移動
大きな荷物はホテルに預けます。
パグイへ移動
パグイよりボートでパリンベへ
パリンベ到着
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
パリンべ泊
3
終日:ミドルセピック地域ツアー
カンガナム村、イェンチャン村、パリンベ村を訪問します。シンシンもお楽しみいただきます。
セピックのシンボルであるハウスタンバラン(精霊の館)もご覧いただきます。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
パリンべ泊
4
パグイへボートで移動
到着後車でマプリックへ(途中の道は悪路です)
マプリックにてミニショー見学
その後ウェワクへ
夕刻頃:ウェワク到着
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ウェワク泊
5
混載車にて空港へ
午前:ウェワクポートモレスビー(乗り継ぎ)
ポートモレスビー
午後:ゴロカ
着後、ホテルの送迎車にてホテルへ
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ゴロカ泊
6
午前:アサロ渓谷マッドマンツアーとムームーランチ(日本語ガイド)
山岳地帯から港町ラエへ延びる「ハイランドハイウェイ」で最も標高の高いダウロ峠へ。ゴロカの町を遥か眼下に見下ろせます。その後、太古の昔から変らぬ生活を続けるアサロ渓谷の村を訪れます。民族抗争の時代、敵を怯えさせることからはじまった不気味な泥のお面を被り踊る「泥人間の踊り」や火輿の儀式などもご覧いただきます。
昼食は、ニューギニアの名物料理のムームーをお楽しみいただきます。
午後:グルポカ山ハイキングへ(日本語ガイド)
サツマイモやパイナップル畑を通り抜け村を散策しながら約30分で頂着途中には第二次世界大戦中、オーストラリア軍が駐屯し島の北部から飛でくる旧日本軍の戦闘機を狙っていたマシンガンスポットがあります。頂上からは360度の素晴らしい眺めをお楽しみいただけます。また、昔は死んだ人を食べる風習がありました。その骨を埋葬した洞窟で、ゴーストダンスなどもお楽しみいただきます。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ゴロカ泊
7
終日:ケマセ村奇石・洞窟探検ツアー(日本語ガイド)
ゴロカの町から四駆自動車で約1時間半ほどで岩が浮き出る山の麓、出発地のケマセ村につきます。歩き出すと15分ほどで、風雨の浸食を受けた奇岩群があちこちに見えてきます。その先には部族闘争の時代に隠れ家として使った洞窟や、昔の人食い習慣の跡で人骨が残る洞窟があります。そして断崖絶壁の頂上からは眼下にゴロカ盆地の大パノラマが広がります。
昼食には村で採れた野菜を豊富に使ったヘルシーな郷土料理をお楽しみいただきます。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ゴロカ泊
8
ホテル送迎車にて空港へ
朝:ゴロカポートモレスビー
到着後、スタッフが乗り継ぎのお手伝いをします。
午後:ポートモレスビー(経由)
19:00〜21:00:東京
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
催行条件、注意事項
- 出発地
- 成田
- 行き先
- パプアニューギニア
- 旅行期間
- 8日 (延泊日数28日間まで可能)
- 利用ホテル/グレード
- バードオブパラダイス(ゴロカ)、ゲストハウス(パリンベ)、イン・ウェワクホテル(ウェワク)
- 航空会社
- ニューギニア航空【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食7回 昼食6回 夕食6回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※6,7日目のゴロカでの観光は日本語ガイドがご案内いたします。それ以外の観光は英語ガイド、送迎はホテル送迎車がご案内します。
※減延泊して帰国日が1/5、5/4になる場合、延泊代以外に15,000円が追加でかかります。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/
パプアニューギニアを知る
日本から最短距離にある
本物の秘境
人と自然がともに生きる「地球最後の楽園」といわれるパプアニューギニア。世界で2番目に大きなニューギニア島をはじめ600の島からなる国です。ここでは3万年前から人類が生活していたといわれ、現在も500以上の少数部族があり、各部族が伝統・文化を守って生活しています。第二次世界大戦時の負の遺産であるラバウルなどの戦跡めぐりも重要なポイントです。またダイビングのメッカでもあるので、水中に住む貴重な海洋生物観察もおすすめです。