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秘境パプアニューギニアでマッドマンに会いに行くゴロカと☆世界のバードウォッチャーのサンクチュアリーへ
- ツアーコード
- 4XP32
最終更新日:2021年7月16日
パプアニューギニア
秘境パプアニューギニアでマッドマンに会いに行くゴロカと☆世界のバードウォッチャーのサンクチュアリーへ
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8 日間
Point
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延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい
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ツアーコード:4XP32
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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
旅の見どころ
あのマッドマンに会おう! 村人とのふれあいも楽しみ
マッドマン・ダンス(アサロ渓谷)
この旅行のハイライト、マッドマンのダンスはこの国に数多くの民族の中で最も有名なものの一つで、由来は敵に奪われた土地を取り戻すために体に泥を塗り、泥の面をかぶり、亡霊のふりをして敵を怖がらせ退散させた、という説が最も有力です。ダンスの後は彼らと一緒に記念写真を撮ってもらいましょう。昼食はこの国の代表的料理のムームーで、土の穴の中の焼き石で蒸し焼きにする料理で、熱々のできたての味も格別です。その後村を案内してくれますが村人達はきっと恥ずかしがりながらも気さくに挨拶し、子供たちもこちらに興味の眼差しを向けてくることでしょう。マッドマンダンスだけではなく村人との交流も楽しめるのが何よりも魅力なのです。
バードサンクチュアリーの地へ 世界のウォッチャーが集まる聖地へ
ルリミツユビカワセミ(バリラタ国立公園)
ニューギニア島とビスマルク海の島々には、800種以上の鳥が生息しており、そのうち390種が固有種といわれています。その中には40種以上のゴクラクチョウ(フウチョウ)や、30種以上のカワセミが含まれています。ニューギニア島は世界で2番目に大きな島で、4000m以上の山脈が走り、熱帯性気候で豊かに降リ注ぐ雨は無数の川となって雄大な渓谷から大河となり海に注ぎます。また平野部は沿岸部まで豊かな熱帯雨林を形成しています。このような変化に富んだ自然環境があるからこそ、多種多数の鳥たちが生息しているのです。
気分は探検隊!!村の戦士と冒険の旅へ
カマリキ族のシンシン(ゴロカ)
標高1600mのゴロカは涼しく爽やかで年中過ごしやすい気候で、マッドマン訪問ツアーやトレッキングツアーなどのアクティビティの拠点になる町です。数あるアトラクションの中でもお勧めはグルポカ山のハイキングで、村の戦士と共に頂上へ向かいます。その間、村で人々がどのように作物を育てるかなど説明してくれ、洞窟を通ったり、昔に捕えた敵を食べた後、骨を入れた洞穴を見せてくれたりと気分は探検隊!!山の頂上には素晴らしい景色を見渡すことができるポイントがありとても気持ちがいいです。ハイキングの後は村の踊り「シンシン」を見せてもらいましょう。ゴロカには日本語ガイドも在住なので安心ですね。
パプアニューギニアの魅力とは?
アドベンチャーパーク/ペリカンと(ポートモレスビー)
ヨーロッパ人による植民地支配が先住民族文化にさほど大きなダメージを与えることがなかったこの国では原始的な社会が奇跡的に現代まで保存され数あまたの民族がそれぞれの歴史と信仰をもち、それを「シンシン」とよばれる踊りで私たちは垣間見ることができます。文化だけではなく、雄大な自然―ダイバーの憧れの美しい海、手つかずのジャングル、この島固有の美しい鳥―は訪れる人々を魅了してやみません。そして何よりも心に残るのは人々の温かさで、世話好きで優しく素朴な人々や子供たちのこちらに向ける興味津々の眼差しに訪れる全ての人が驚くほどです。みなさんも日本から最短距離にある秘境、心安らぐパプワニューギニアに訪れてみては?
グルポカ山ハイキング
キバシショウビン
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
20:00~22:00:東京(経由)
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
2
早朝:ポートモレスビー
入国審査、預けた荷物をお受け取りいただき、税関検査を終え、ロビーヘ移動してください。日本語ガイドがお待ちしています。国内線乗り継ぎカウンターへご案内致します。その後、ホテル送迎車にて空港近くのホテルへ移動し朝食をお召し上がりいただきます。その後、空港へ戻ります。
ポートモレスビーゴロカ
到着後、日本語ガイドお出迎え、ホテル送迎車にてホテルへお送りいたします。
アサロ渓谷マッドマンツアーとムームーランチ(日本語ガイド)
山岳地帯から港町ラエへ延びる「ハイランドハイウェイ」で最も標高の高いダウロ峠へ。ゴロカの町を遥か眼下に見下ろせます
その後、太古の昔から変らぬ生活を続けるアサロ渓谷の村を訪れます。
民族抗争の時代、敵を怯えさせることからはじまった不気味な泥のお面を被り踊る「泥人間の踊り」や火輿の儀式などもご覧いただきます
昼食は、ニューギニアの名物料理のムームーをお楽しみいただきます。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ゴロカ泊
3
午前:グルポカ山ハイキングへ(日本語ガイド)
サツマイモやパイナップル畑を通り抜け村を散策しながら約30分で頂着途中には第二次世界大戦中、オーストラリア軍が駐屯し島の北部から飛でくる旧日本軍の戦闘機を狙っていたマシンガンスポットがあります。頂上からは360度の素晴らしい眺めをお楽しみいただけます。また、昔は死んだ人を食べる風習がありました。ゴーストダンスなどもお楽しみいただきます。
午後:ゴロカ市内観光
数々の野菜や果物が並びマーケット、ゴロカの歴史がわかるマッカーシー博物館、国立ゴロカ大学、コーヒー工場にご案内いたします。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ゴロカ泊
4
終日:フリータイム
オプショナルツアーもご用意しております。
ケマス村終日ツアー、ワラベナ半日ツアー、カベベ村半日ツアー、ダウロネイチャーウォーク終日ツアーなどがございます。詳細はお問い合わせください。
食事
朝:○
昼:×
夕:○
宿泊先
ゴロカ泊
5
混載車にて空港へお送りいたします。
午前:ゴロカポートモレスビー
着後、ホテルへお送りいたします。
ホテルにて昼食後、ブラウンリバーへ 。着後バードウォッチング
ブラウンリバーではラケットカワセミを観察するチャンスがあります。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ポートモレスビー泊
6
早朝:バリラタ国立公園へ (朝食はお弁当をご用意します。)
公園ではレンジャーもつきます。
バルラタ国立公園ではキバシショウビン、アカカザルフウチョウ、チャガシララケットカワセミなどの観察するチャンスがあります。
ホテルに戻り昼食
午後:レアレアにてバードウォッチング。レアレアは首都ポートモレスビーから北西に進む海岸沿いの村です。
ここでは、海鳥を主体に探鳥します。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ポートモレスビー泊
7
早朝:ブラウンリバーへバードウォッチング(朝食はお弁当をご用意します。)
ホテルにて昼食
午後:ヒシウにてバードウォッチング ヒシウは山があり低地の鳥を探鳥します。
カワセミ類も期待できます。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ポートモレスビー泊
8
アドベンチャーパーク観光
アドベンチャーパークはパプア国内から珍しい鳥類を集め国内外の観光客に大人気。こじんまりした園内に放し飼いをしており、餌付けしているためパプアの国鳥である極楽鳥を間近で見られることも。鳥以外にも木登りカンガルー、ワニ、国立オーキッドガーデンも備えています。
送迎車にて空港へお送りいたします。
午後:ポートモレスビー(経由)
19:00~21:00:東京
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
催行条件、注意事項
- 出発地
- 成田
- 行き先
- パプアニューギニア
- 旅行期間
- 8日 (延泊日数28日間まで可能)
- 利用ホテル/グレード
- バード・オブ・パラダイス・ホテル指定(ゴロカ)、ゲートウェイ・ホテル指定(ポートモレスビー)
- 航空会社
- ニューギニア航空【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食7回 昼食6回 夕食6回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※送迎はホテルスタッフが、ゴロカの観光は日本語ガイド、バードウォッチングは英語ガイドがご案内いたします。
※9月中旬に開催される「ゴロカ・ショー」期間中(例年3日間)は追加料金が必要となります。詳細は未定となっておりますので、随時ご案内致します。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/
パプアニューギニアを知る
日本から最短距離にある
本物の秘境
人と自然がともに生きる「地球最後の楽園」といわれるパプアニューギニア。世界で2番目に大きなニューギニア島をはじめ600の島からなる国です。ここでは3万年前から人類が生活していたといわれ、現在も500以上の少数部族があり、各部族が伝統・文化を守って生活しています。第二次世界大戦時の負の遺産であるラバウルなどの戦跡めぐりも重要なポイントです。またダイビングのメッカでもあるので、水中に住む貴重な海洋生物観察もおすすめです。