ツアーコード
4XP53-PR-X

最終更新日:2025年1月29日

パプアニューギニア・ソロモン諸島

最後の秘境ソロモン諸島・ガダルカナル島とパプアニューギニアのゴロカ2国周遊 ユニークな部族と戦跡を巡る旅

¥555,000 ~ ¥600,000

9 日間

  • 大阪
  • 乗り継ぎ便
  • 観光付き

Point

『永遠のゼロ』の舞台ソロモン諸島(ガダルカナル島)の戦跡観光
白い砂浜が印象的なガダルカナル島の美しい自然もみどころ
大人気のマッドマン(泥男)ダンス鑑賞でアドベンチャー気分!
パプアニューギニアの魅力はなんと言っても「人」なのです。旅慣れた人もきっと新たな出会いに感動するはず。
安心の送迎付き
お部屋のグレードアップ、ホテルアレンジ、食事の手配などご希望に応じた細かいアレンジが可能です!

お問い合わせ

延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい

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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日

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東京03-6777-7691

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旅の見どころ

あのマッドマンに会おう! 村人とのふれあいも楽しみ

マッドマンと一緒に

ラバウルはパプアニューギニアの北東部に浮かぶ、ニューブリテン島の北部に位置する小さな港町。ヤシの木が生い茂るトロピカルな植物相とタブルブル火山、ブルカン火山など噴煙を上げる光景はまさに映画の世界のよう。このラバウルは第二次世界大戦時に日本軍が南太平洋諸島への侵攻の一大拠点としてガダルカナルの戦いなどに挑んだことで知られています。連合軍の最新鋭の兵器、豊かな物資と豊富な人員を前に日本軍はただ消耗を強いられ疲弊していくなか、輸送路を断たれた日本軍になす術はなく、終戦まで孤立することとなる。そのため町の中には日本国内では見ることができないようなバンカーや爆撃機などが良く数多く残っています。

シンシンを見るならここ!ユニークな部族たちの聖地ゴロカ

シンブー州の伝統メイク

パプアニューギニアの中で真っ先に訪れるべき町はゴロカ!800を超える言語と数多くの民族が存在するというパプアニューギニア。観光客に神聖な舞踊を見せることは古代から伝承されたしきたりに背くこととしてタブー視する部族も数多いが、ゴロカ近郊には奇抜でユニークな民族達の踊りと暮らしを手軽に垣間見ることができる貴重な村が多数存在します。その部族の中でも特に有名なのがマッドマン。大きな泥のマスクと全身に泥を塗った、まるで亡霊か精霊のような出で立ち。まるで現代舞踊のように音も立てず静かに動く様子は見ている側も息をのむほど。他にもグルポカ山麓のモコモコダンスやチンブー地方の伝統舞踊(別料金)なども必見です。

「永遠のゼロ」の舞台、ガダルカナル島の迫力あふれる戦跡に感動!

ビル村の戦争博物館(ガダルカナル島)

南太平洋の南国の島を絵に描いたように美しいソロモン諸島のガダルカナル島。ヤシの木が楽園ムードを醸し出すビーチでは、地元の人々が憩いのひとときを過ごし、放し飼いのニワトリがビーチで遊ぶのどかな風景。そんな島が、かつては激戦地であり、多くの悲劇の舞台となっていたのです。戦闘機や戦車、沈船が当時のままに残されている戦いの傷跡も、この島の人々にとっては日常のありふれた風景なのですが、我々旅人にとっては、見るもの聞くものすべてが衝撃的で、まさに「永遠のゼロ」の世界に入り込んでいる気分にさせられます。歴史を知り、話を聞きながら巡る迫力ある戦跡の数々に、きっと感動を覚えるはずです。

ソロモン諸島ってどんな国?

マンゴーの実を収穫する子供たち(ガダルカナル島)

オーストラリアの北東、パプアニューギニアの東に位置する国ソロモン諸島。小説「永遠のゼロ」の舞台としても注目を浴びたガダルカナル島をはじめ6つの大きな島と1000余りの小さな島々からなります。54万人のメラネシア系の国民が英語と共通語のピジン語を話し暮らしています。第2次世界大戦中、1942年の6か月余り、この地は日米両国の激戦地となりました。美しい海と緑の木々、赤い花々も咲き乱れる南国ののどかな楽園に、今なおその戦跡が残されています。海辺に姿を見せる日本戦艦の沈船。屋外の戦争博物館に野ざらし状態の戦闘機や戦車。迫力あふれる数々の戦跡とその逸話の数々が、訪れる旅人を当時の世界に引き込んでいくのです。

マッドマン・ダンス

ゴロカのマーケット

日程表

日程

スケジュール

食事

宿泊先

1

午後:関西(マニラ乗り継ぎ)

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

2

朝:ポートモレスビー
入国審査、税関検査を終えロビーへ。
ポートモレスビーにてアシスタントのサポートを受け国内線にチェックイン
午前又は午後:ポートモレスビーゴロカ
到着後、ホテルへお送りいたします。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

ゴロカ泊

3

午前:アサロ渓谷マッドマンの村観光とムームーランチ(英語ガイド又は日本語ガイド)
ホテルをあとに、ラエからゴロカを通り西へ繋がるハイランドハイウエイで一番標高の高いダウロ峠へのドライブをお楽しみいただきます。頂上からは360度の景色を楽しむことができます。その後、アサロ渓谷へ向かいます。素朴に生きるアサロ渓谷の村人の生活や住居などの見学に続き、マッドマン・ダンスの見学、火興しの儀式、昼食はムームーランチです。この料理はニューギニアを代表する郷土料理として人気があり暖かい出来立てを召し上がっていただきます。その後、ゴロカに戻ります。

午後:フリータイム

食事

朝:○
昼:○
夕:×

宿泊先

ゴロカ泊

4

終日:フリータイム
ゴロカには数多くのユニークな民族が暮らしてます。彼らに会えるオプショナルツアーを多数ご用意してります!

オプショナルツアーもあります。
1.グルポカ山ハイキングツアー半日観光(ゴーストダンス付)
2.ゴロカ市内半日観光
3.カマリキ村半日観光(シンシン付)
4.ケマセ村終日ツアー(ランチ付)

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

ゴロカ泊

5

空港へお送りいたします。
午前又は午後:ゴロカポートモレスビー
日本語ガイドがホテルへお送りいたします。
※朝着の場合、お部屋へのご案内はお待ちいただく場合がございます。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

ポートモレスビー泊

6

空港へお送りいたします。
午前又は午後:ポートモレスビーホニアラ
着後、ホテルスタッフお出迎え。ホテルへお送りいたします。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

ホニアラ泊

7

終日:ガダルカナル東地区観光と戦跡地巡り(英語ガイド)
テテレビーチ、レッドビーチ、テナル村(一木支隊の鎮魂碑)、ムカデ高地、テナル村(一木支隊鎮魂碑)を見学
川口支隊慰霊碑、ギフ高地、アメリカ戦争記念碑、アウステン山日本人慰霊碑等

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

ホニアラ泊

8

空港へお送りいたします。
午前又は午後:ポートモレスビーポートモレスビー
日本語ガイドがホテルへお送りいたします。
※朝着の場合、お部屋へのご案内はお待ちいただく場合がございます。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

ポートモレスビー泊

9

空港へお送りいたします。
朝:ポートモレスビー(マニラ乗り継ぎ)
夜:関西

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。

燃油サーチャージ
【2025年2月1日~2025年10月31日】 大人:31,000円 (1/10現在目安)
現地出入国に関する費用その他
代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
オプションなど
1人参加追加代金 228,000円

催行条件、注意事項

出発地
大阪
行き先
パプアニューギニア・ソロモン諸島
旅行期間
9日 (延泊日数28日間まで可能)
利用ホテル/グレード
バードオブパラダイスホテル又は同等クラス(ゴロカ)、ゲートウェイ・ホテル指定(ポートモレスビー)、キタノ・メンダナ・ホテル指定(ホニアラ)
航空会社
フィリピン航空【指定】
座席クラス
エコノミー
食事回数
朝食7回 昼食1回 夕食0回
添乗員
同行しませんが現地係員がお世話します。
最小催行人数催行条件
1名
備考
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※英語ガイドがご案内します。(ポートモレスビーとゴロカは日本語ガイド)
※現地国内線の預け荷物は最大16キロまでとなります。

問い合わせ

東京本社

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市

電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp

旅行企画・実施

株式会社ファイブスタークラブ

観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 /  土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/

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