ツアーコード
6A877

最終更新日:2023年6月26日

アンゴラ・南アフリカ・エスワティニ王国・モザンビーク

アンゴラ・モザンビーク・エスワティニ王国☆2つの旧ポルトガルの領のアフリカの国を含め☆未知なるアフリカの国・3国周遊

料金はお問い合わせ下さい

8 日間

  • 成田
  • 乗り継ぎ便
  • 空港送迎
  • 観光付き

Point

アンゴラ、南アフリカ、モザンビーク、エスワティニ王国未知なるアフリカ4国周遊
ポルトガルの色彩残るアンゴラ・モザンビーク訪問
エスワティニ王国ではサイの保護区でサファリ
ムカヤ保護区ではオープンスタイルのロッジに滞在
エスワティニ王国からモザンビークは陸路国境越え
アンゴラの首都は資源大国で発展著しい町です
スターアライアンス エチオピア航空利用

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旅の見どころ

未知の国アンゴラってどんな国?

城塞/動物のアズレージョ(ルアンダ)

アフリカをいろいろ旅した人でも、この国にはまだ行っていない方が多いはず。アンゴラはポルトガルの植民地時代が長く、1974年に遅い独立を果たしました。そのため国民は皆ポルトガル語を話しカトリック教を信仰しています。内戦が続いた危険な国、というイメージがありますが、実は2004年に内戦は終わり、現在はとても平和でのどかな国なのです。壮大なカンドゥーラの滝や、奇岩群ペドラス・ネグラスといった大自然が広がり、キッサマ国立公園では野生動物を探すサファリも楽しみです。首都ルアンダの町は、アフリカの他の国の首都に比べモダンでおしゃれなのに驚くはず。物価は高めですが、パイオニア精神をキーワードに一度訪れてほしい国なのです。

オープンエアのユニークな石造りのロッジ滞在 クロサイ・シロサイ両方見られるムカヤ動物保護区

サファリ (ムカヤ動物保護区)

「最後のアフリカの古王国」ともよばれるスワジランド。伝統文化を尊重した人々の暮らしと、大自然が魅力的な国です。スワジランド最大の見どころは、ムカヤ動物保護区です。クロサイとシロサイの両方が見られる世界的に珍しい保護区として知られています。サイ以外でも、ゾウ、キリン、インパラ、ヌー、ニャラなども生息しています。ここでの滞在は、石造りのロッジ「ストーンキャンプ」です。扉や窓がなく、自然のブラインドで仕切られているのがユニークです。自分のベッドから、ニャラやバブーン、ホロホロ鳥が見られるという楽しい体験も思い出深いものになるでしょう。スワジランド人のスタッフは皆フレンドリーで温かいおもてなしも好評です。

モザンビークってどんな国なのでしょう?

博物館 (マプト)

南部アフリカの西岸、タンザニアやマラウィ、スワジランドなどと国境を接する縦長の国モザンビーク。海岸線が長く続き、美しい海を持つ、知られざる魅力にあふれた国なのです。首都はマプト。ポルトガルの植民地時代の名残があるコロニアル風の町並みは要塞も残り魅力的です。広場では毎週土曜日に市場が開かれ活気でいっぱいに。自然史歴史博物館には、世界で唯一ここだけにしかない象の胎児の成長過程の標本が展示され興味深いものです。食事のバラエティも意外に多く、とりわけ新鮮な車エビのグリルなど格安でボリューム満点のシーフード料理やポルトガル料理、ブラジルのシュラスコのレストランなど多彩に揃っているのです。

予想外にモダンでおしゃれな首都ルアンダの町並み

城塞(ルアンダ)

2004年に内戦も終わり、いまやとても平和な国アンゴラ。首都ルアンダの町並みは、ここ2~3年で新しいショッピングモールやホテル、中国資本のビルなどが立ち並び、とてもモダンな大都会になっています。市内観光でまず行ってみたいのが城砦です。バスコ・ダ・ガマをはじめ、英雄たちの銅像が建ち、戦車や大砲、ヘリの残骸なども展示されています。博物館にはポルトガルの植民地だった名残で白とブルーの美しいアズレージョ(絵タイル)が飾られています。そのモチーフにキリンやライオン、イボイノシシなどの野生動物が描かれているのもアンゴラらしいところ。街中にはとってもおしゃれなレストランも立ち並び、この国の発展ぶりがわかります。

城塞

サイ

日程表

日程

スケジュール

食事

宿泊先

1

20:00~21:00:東京(乗継ぎ)

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

2

昼:ルアンダ
到着後、英語ガイドの出迎えを受けホテルへ送迎致します。
アンゴラの首都ルアンダに宿泊します。資源大国として発展が著しいアンゴラ。首都ルアンダは活気あふれる町です。
夜:イルハ地区にあるアンゴラ有数の高級レストランにてウェルカムディナー
アフリカの片田舎などと思っているとびっくりしてしまうほどお洒落なレストランです。

食事

朝:×
昼:×
夕:○

宿泊先

ルアンダ泊

3

午前:ルアンダ市内観光(城塞など)
昼:市内レストランにて昼食
午後:フリータイム

食事

朝:○
昼:○
夕:×

宿泊先

ルアンダ泊

4

出発までフリータイム
空港へ送迎致します
午後:ルアンダヨハネスブルグ
到着後、英語ドライバーがホテルへ送迎致します

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

ヨハネスブルグ泊

5

空港へ送迎致します
午前:ヨハネスブルグマンジーニ
到着後、英語ガイドがお出迎え致します
マンジーニムカヤ動物保護区
夕刻:サファリ・ドライブ
ムカヤ動物保護区では珍しいシロサイやクロサイが生息しています。ユニークなオープンエアのサファリロッジに泊まります。

食事

朝:×
昼:○
夕:×

宿泊先

ムカヤ動物保護区泊

6

午前:ムカヤ動物保護区国境マプト
ムカヤ動物保護区より国境を越え、モザンビーク入国。
着後、マプト市内観光(博物館、ノセ・セニョーラ要塞)

食事

朝:○
昼:○
夕:×

宿泊先

マプト泊

7

出発までフリータイム
空港へ送迎致します
午後:マプト(乗継ぎ)

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

8

18:00~20:00:東京

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

催行条件、注意事項

出発地
成田
行き先
アンゴラ・南アフリカ・エスワティニ王国・モザンビーク
旅行期間
8日 (延泊日数21日間まで可能)
利用ホテル/グレード
スカイナ・ホテル・ルアンダ指定(ルアンダ)、シティ ロッジ アット OR タンボ エアポート指定(ヨハネスブルグ)、ストーンキャンプ指定(ムカヤ動物保護区)、サザン・サン・マプト指定(マプト)
航空会社
エチオピア航空【指定】
座席クラス
エコノミー
食事回数
朝食4回 昼食3回 夕食1回
添乗員
同行しませんが現地係員がお世話します。
最小催行人数催行条件
1名
備考
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※英語ガイドがご案内します。
※2018年4月より、スワジランドは「エスワティニ王国」に改名されました。
※18歳未満のお子様が南アフリカやボツワナへ入国する場合、戸籍謄本の原本の写し、ボツワナの場合は英文の出生証明書コピーなどの書類が必要です。詳細は大使館にお尋ねくださいませ。
※このコースは黄熱病の予防接種(イエローカード)が必要です。
※2021FSCCMP

問い合わせ

東京本社

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市

電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp

旅行企画・実施

株式会社ファイブスタークラブ

観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 /  土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/

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