ハイエナを自在に操る男・ハイエナマンに出会う！！☆不思議な風景・不思議な人々　アフリカ紀行☆ジブチ・エチオピア　2国周遊の旅

アフリカの中でも未知なる2国ジプチとエチオピア。東アフリカにあって原始キリスト教のユニークな岩窟教会や少数民族との出会いがあるエチオピア。ここでは、ありきたりの観光ではなく、あまり知られていない世界遺産の町ハラールで、世にも不思議なハイエナマンのパフォーマンスを見学します。野生のハイエナに至近距離で餌付けする迫力あるショーは必見です。かたやエチオピアの北西部に位置する海に面した小国ジプチ。ここではアフリカ大陸でもっとも海抜の低い場所にあるアッサル塩湖の壮大で不思議な光景を満喫します。エチオピアの名産コーヒーのセレモニーや民族舞踊のショーを見学したりと、カルチャー体験も楽しみです。

アフリカ北東部、エチオピアの北部にちょこんとくっ付いたような小さな国ジプチ。海に面しながら、国内にはさまざまな大自然の見どころが盛りだくさんで、訪れる観光客を驚かせてくれます。アフリカを切り裂くように走るグレート・リフト・バレイ（大地溝帯）。こんな小さな国がその発端の位置にあり、広大な大自然の光景が広がっているのです。アフリカ大陸でもっとも海抜の低い海面下155ｍに位置するアッサル塩湖も必見です。なんと塩分濃度が約３５％もあり、死海よりも濃いと言われています。また湾を挟んで北の、首都ジプチの対岸にある第3の都市タジュラは、歴史ある港町として知られて、白い家並みが情緒あふれる風景を生み出しています。