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標高2365mの首都アスマラから紅海の町へ☆2時間の間に3つの季節がある国エリトリア☆驚くほどのホスピタリティが魅力のアフリカ
- ツアーコード
- 6Z208
最終更新日:2021年7月13日
エリトリア
標高2365mの首都アスマラから紅海の町へ☆2時間の間に3つの季節がある国エリトリア☆驚くほどのホスピタリティが魅力のアフリカ
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6 日間
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ツアーコード:6Z208
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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
旅の見どころ
未知なるエリトリアへの旅
エリトリア正教の教会(エリトリア/アスマラ)
エチオピアの北の高原にあり、紅海にも面している国エリトリア。未知なる国ですが、驚くほどのホスピタリティがあるのが魅力的です。エリトリアでは、イタリア・アールデコ建築が残る高原都市アスマラと紅海の町マッサワを訪れます。2つの町の間は2時間で3つの季節が体験できるといわれ山岳地帯から乾燥地帯までめまぐるしいほど変わる風景や人々との出会いに感動することでしょう。喫茶文化コーヒーセレモニーや国民食インジェラも要体験です。
エリトリアという国
エリトリアの喫茶文化 コーヒーセレモニー(エリトリア/アスマラ)
30年もの長い闘争の末、93年にエチオピアから独立を勝ち取ったアフリカで一番新しい国です。独立以降は長期にわたる内戦により破壊されたインフラの復旧、経済再建に取り組んでいます。紅海沿いにのびるその国土は”2時間で3つの季節を体験することができる”と言われるほど多様な気候と地形を持っており、山岳地帯から乾燥地帯までと様々な風景が楽しめます。イタリア植民地時代の街並みを残す高原都市アスマラや交易の要所として長い歴史を持つマッサワには歴史的建築物が多数残っています。
イタリアの遺産があふれる高原都市アスマラ
アスマラに残るイタリア様式の建築(エリトリア/アスマラ)
標高2350mに位置する高原都市アスマラは、1897年に首都となり、イタリアのアフリカ大陸進出の要、「第二のローマ」として開発されてきました。そのため、現在でも、世界有数の規模で1920~1930年代のイタリア・アールデコ建築が残されており、世界遺産登録準備が進められています。ブーゲンビリアやジャカランダが咲き乱れる街角には、美しい煉瓦作りのヴィラや、斬新な現代建築があちこちに見られ、イタリアの遺産とアフリカの風土が溶け合った独特の魅力を醸し出しています。ぶらぶらするだけでも楽しい美しい街です。
紅海に面した歴史都市マッサワ
GURGUSMビーチ/ラクダ乗りも楽しめる(エリトリア/マッサワ)
マッサワは紅海沿岸に位置する港町でエリトリアで最も古く歴史がある街の一つです。交易・軍事上有利な立地から、古来よりムスリムやオスマントルコ、イタリアなどさまざまな国の支配下に入り、波乱万丈の歴史をたどってきたことから、様々な民族や文化が混在しています。1991年まで続いたエチオピアからの独立戦争の際には、マッサワは軍事的拠点であったために、戦闘により街の大半が破壊され今でも、多くの建物がマッサワ戦の激しさを物語っています。しかし近年では、国際的な港町としての魅力を取り戻し、近郊には、海水浴客でにぎわい、海岸のリゾートホテルの建設も進んでいます。
エリトリア独立戦争の象徴「戦車の墓場」
アスマラ大聖堂
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
21:00〜23:30:羽田(乗継ぎ)
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
2
朝:イスタンブール
出発までフリータイム(係員はつきません)
夕方:イスタンブールアスマラ
到着後、英語ガイドの出迎えを受けホテルへ送迎致します。
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
アスマラ泊
3
午前:アスマラ市内観光(マーケット、カテドラル、国立博物館、戦車の墓場)
エリトリアの首都アスマラは標高2,365mの高原都市。かつてはイタリアの植民地だったので南イタリアの小都市の雰囲気とアフリカの雰囲気がミックスしたような町です。
アスマラ観光中にコーヒーセレモニー体験
午後:アスマラマッサワ
紅海の港町マッサワまで一気に下ります。途中の山岳風景や段々畑の景色が印象的です。
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
マッサワ泊
4
午前:マッサワ市内観光(旧皇帝宮殿、モスク、商人の家、ビーチ、戦没者追悼公園)
紅海に面したマッサワは交易、軍事上の有利な立地から、古代エジプト、モスリム、オスマントルコなど、さまざまな勢力が入り乱れ波乱万丈の歴史をたどってきました。
午後:マッサワアスマラ
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
アスマラ泊
5
空港へ送迎致します
早朝:アスマライスタンブール
待ち合わせの間、トルコ再入国が可能です。
(係員はつきません)
深夜:イスタンブール(直行)
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
6
19:00~20:00:羽田
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
催行条件、注意事項
- 出発地
- 羽田
- 行き先
- エリトリア
- 旅行期間
- 6日 (延泊日数21日間まで可能)
- 利用ホテル/グレード
- ミディアン指定(アスマラ)、レッドシー指定(マッサワ)
- 航空会社
- ターキッシュエアラインズ【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食3回 昼食2回 夕食0回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※2020年3月29日出発までは、発着地が成田となります。発着時間も変更となりますので、ご予約時に必ずご確認ください。
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※英語ガイドがご案内します。(アスマラ)
※減延泊して日本着が土・日になる場合、¥5,000UPとなります。
※減延泊して日本着が5/5・6、8/15・16になる場合、¥30,000UPとなります。
※このコースは外務省の海外安全情報において「レベル2 不要不急の渡航は止めて下さい」というエリアが含まれます。なお、弊社では「レベル3 渡航は止めて下さい(渡航中止勧告)」のエリアの入ったツアーは催行していません。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/
エリトリアを知る
歴史的建築物が残る、アフリカで一番新しい国
長い闘争の末、93年にエチオピアから独立を勝ち取ったアフリカで一番新しい国です。独立以降は内戦により破壊されたインフラの復旧、経済再建に取り組んでいます。その国土は”2時間で3つの季節を体験することができる”と言われるほど多様な気候と地形を持ち、山岳地帯から乾燥地帯まで様々な風景が楽しめます。イタリア植民地時代の街並みを残す高原都市アスマラや交易の要所として長い歴史を持つマッサワには歴史的建築物が多数残っています。