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西アフリカの民間信仰・ブードゥー教の聖地へ!!☆驚きの炎の儀式見学・独自の文化に触れる!!☆<ユニーク>西アフリカ3国周遊の旅
- ツアーコード
- 6Z603
最終更新日:2024年10月25日
ガーナ・トーゴ・ベナン
西アフリカの民間信仰・ブードゥー教の聖地へ!!☆驚きの炎の儀式見学・独自の文化に触れる!!☆<ユニーク>西アフリカ3国周遊の旅
¥687,000 ~ ¥736,000
10 日間
Point
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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
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東京03-6777-7691
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旅の見どころ
タタゾンベヤマと呼ばれるクタマクにある世界遺産の独特な住居
タタソンベヤマ村 タタと呼ばれる伝統的住居(クタマク)
トーゴ北部のクタマクでは今もなお昔の独特な伝統集落に暮らす部族がいます。元々は大きなバオバブの中にある空洞で生活をしていた部族が、そのバオバブを模した住居を作り生活を始めました。土のみで作られた壁で住居を覆い1階には家畜とキッチン、2階には住居のスペースなどがあります。一家族単位でタタと呼ばれる住居が作られ、1階の壁には敵に弓矢を射る銃眼や、2階には1階に侵入された敵に弓矢を射る防御穴もあります。玄関には伝統宗教のお守りが飾られています。敵が多い場合は骨や木で作られたホルンを使い仲間を呼びます。クラマクでは今でもその住居で生活をする部族を見る事ができ、独特な住居の作りには驚かされます。
炎の精霊を体に宿し、悪霊や敵の部族を倒すための伝統儀式
伝統的な炎の儀式(ソコデ)
炎の儀式は17世紀ごろから伝わる土着の宗教に基づいた儀式で、炎に体を当てる事で炎の精霊を体に宿し、体にいる悪霊や敵対部族を対する際に戦士を鼓舞する意味で行われていた伝統儀式です。今でも乾季のソコデで夜、この炎の儀式を見る事ができます。独特のリズムを刻むドラムが鳴り響く中、この炎の儀式に参加する人が集まりそれぞれ炎の精霊を身に宿していきます。ある者は炎で足を炙り、ある者は炎の棒を口に入れ炎を飲み込みます。その後炎の精霊を宿したものが自らに精霊のいる証として、カミソリや刀を用いて自らの体を切り付け無傷なことをアピールします。アフリカらしいドラムの音が響き、炎と対峙する姿が非常に呪術めいています。
フォン人の侵攻から逃れる為に作られた水上集落・ガンビエ
世界遺産のガンビエ水上集落(ガンビエ)
ガンビエはアフリカ最大の水上都市で、経済的首都のコトヌーから近いノコウエ湖の水上にあります。この水上都市は16世紀から17世紀にかけてトフィヌ人が、その当時奴隷貿易で強大な権力を誇っていたフォン人の奴隷狩りから逃れる為に、安全な湖の水上に移り住んだのがこのガンビエの始まりとされています。今でも多くの人がこのガンビエの水上集落に住んでおり、集落には市場や教会、病院、ホテル、学校などほとんどの施設が水上に作られています。1996年には世界遺産の暫定リストにも登録されています。水上集落はボートで観光できますが、写真に撮られる事を極度に嫌がるので、望遠レンズなどを使い迷惑にならないよう観光するのがお勧めです。
世界遺産・17世紀半ばに奴隷貿易で栄えたフォン人の土製王宮群
世界遺産アボメー王国の王宮(アボメー)
アボメーはベナンの北中部にある都市で、17世紀にフォン人によるダメオ王国という国が建国され首都とされたのが始まりとされています。ダメオ王国は主に奴隷貿易を中心に勢力を持ち中央集権的な政治を行った王国で、歴代12人の王たちがそれぞれ土製の王宮をこのアボメーに作りました。その当時の街の長さは10kmにも及び、防衛壁として作られた土製の壁とその中に建てられた同じく土製の建築物が王宮として使われていました。王宮郡は1985年に世界遺産に登録されましたが、前年にアボメーを襲った竜巻によって大きな被害を受け、現在現存しているのは2つの王宮のみとなります。王宮にはその当時のレリーフが残されており非常に興味深いです。
タタと呼ばれる伝統的住居 2階にある寝室
ガイドがブードゥーの司祭に祈りごとをする
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
19:30~20:30:東京(乗継ぎ)
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
2
午前:アクラ
到着後、英語ガイドの出迎えを受け、アクラ市内観光(コルレブ病院、博物館、マーケット、棺おけ工房)
観光終了後、ホテルへ送迎致します
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
アクラ泊
3
終日:ケープコーストの城塞とエルミナの漁村観光
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
アクラ泊
4
午前:アクラロメ
国境を越え、トーゴに入国します。
着後、ロメ市内観光(ブードゥーマーケット、博物館)
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
ロメ泊
5
午前:ロメソコデ
ロメより、トーゴ中部の町ソコデへ。
夜:ブードゥー教の炎の儀式を見学
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ソコデ泊
6
午前:ソコデタンバルマ国境ナティティンゴ
ソコデより17世紀に造られた要塞のような村々が点在するタンバルマへ。
国境を越え、ベナンに入国。
ナティティンゴ着後、ソンバ族の文化を紹介するナティティンゴ博物館見学。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ナティティング泊
7
午前:ナティティンゴアボメー
着後、世界遺産のダホメー王国の旧王宮や博物館を観光します。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
アボメー泊
8
午前:アボメーコトヌー
途中、ブードゥーの聖なる森とアフリカ最大の水上集落ガンヴィエ観光
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
コトヌー泊
9
出発までフリータイム
空港へ送迎致します
午後:コトヌー(乗継ぎ)
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
10
18:00~19:30:東京
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ
ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。
- 燃油サーチャージ
- 【2024年10月25日~2025年3月31日】 大人:33,000円 (10/25現在目安)
- 現地出入国に関する費用その他
- 代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
- オプションなど
- 1人参加追加代金 328,000円
催行条件、注意事項
- 出発地
- 成田
- 行き先
- ガーナ・トーゴ・ベナン
- 旅行期間
- 10日 (延泊日数21日間まで可能)
- 利用ホテル/グレード
- アクラシティホテル又は同等クラス(アクラ)、エダオバ又は同等クラス(ロメ)、セントラル又は同等クラス(ソコデ)、タテソンバ又は同等クラス(ナティティング)、サンシティ又は同等クラス(アボメー)、ドゥ・ラペ又は同等クラス(コトヌー)
- 航空会社
- エチオピア航空【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食7回 昼食6回 夕食3回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※英語ガイドがご案内します。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/