ツアーコード
6Z818-QR

最終更新日:2025年1月6日

ガーナ

ガーナ発・リサイクルとアートの旅☆世界最大の廃棄物処理場・アグボグブロシーで持続可能な未来を考える5日間

¥241,000 ~ ¥314,000

5 日間

  • 成田
  • 乗り継ぎ便
  • 空港送迎
  • 観光付き

Point

世界最大の廃棄物処理場・アグボグブロシーを日本語ガイドと訪問
ゴミが再利用されるプロセスを見学し、廃棄物問題を考える旅
廃棄物をアートとして再利用する現代アーティストのギャラリーにも訪れる(休館日あり)
野口英世の記念館のあるコルレブ病院訪問
ガーナの首都アクラは混沌としてアフリカを目一杯感じさせてくれます。
5ッ星エアライン・カタール航空利用

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延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい

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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日

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旅の見どころ

アグボグブロシーの廃棄物から学ぶ未来

世界最大の電子機器処理場 アグボグブロシー(イメージ)

アグボグブロシーは、ガーナの首都アクラにある世界最大級の電子廃棄物処理場で、現代の環境問題を目の当たりにできる場所です。ここでは、多くの古い電子機器が適切に処理されないまま積み重なり、環境や健康に影響を及ぼしていますが、同時に、廃棄物が現代アートに変わることで新たな価値が生まれています。アグボグブロシーを訪れることで、リサイクルの課題や可能性について学び、持続可能な未来への一歩を考える貴重な体験ができるでしょう。なお訪問の際には予め日本でガスマスクを購入の上ご参加ください(現地では購入できません)。

アグボグブロシーでのアートと出会う

世界最大の電子機器処理場 アグボグブロシー(イメージ)

アグボグブロシーにある社会活動家であり現代アーティストの長坂真護氏のギャラリー(MAGO GALLERY)にも訪れます。ここでは、ガラクタだった電子機器が色とりどりのアートに生まれ変わっています。長坂氏は、廃棄物を使って美しい作品を作り、リサイクルの大切さや観光保護について伝えています。このギャラリーに行くと、ゴミがどうやって新しい価値を持つのかを楽しみながら学べます。アグボグブロシーでのアートとの出会いは、環境問題について考えるきっかけを与えてくれる貴重な機会です。

未知なる西アフリカ・ガーナへ!お手軽5日間の旅

マーケット(アクラ)

西アフリカ、ギニア湾に面するガーナ共和国。あまりにチョコレートで有名なために他の印象がない方もほとんどでしょう。しかしガーナはあの野口英世が黄熱病の研究をした土地であり、緯度0度・経度0度の「地球のおへそ」と言うべき地点に一番近い国でもあるのです。このコースでは野口英世が実際に黄熱病の研究をしていたという病院に訪れ、当時の面影を探します。また、人で溢れるパワフルなマーケットや食事に触れ、アフリカらしさも感じたいものです。是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

ガーナの首都アクラに残る、日本の偉人である野口英世の研究所跡

コルレブ病院にある野口英世記念館 日本庭園

野口英世は福島県に生まれました。幼児の時に左手の大火傷を負い、明治24年にはその左手の手術が行われ、医学に感動した事がきっかけに医師を目指します。アメリカへ渡航し蛇毒の研究を始め、その後中南米へ黄熱病の病原体発見の為に渡航しワクチンを開発、昭和2年には黄熱病研究の為に英領ゴールドコースト(現ガーナ)に出張します。その際に黄熱病に罹患し翌昭和3年に51歳の生涯を閉じました。研究を行ったアクラにあるコルレブ病院には銅像が建てられており、研究室は展示室として見学する事ができます。実際に使った顕微鏡も残されており、日本から遠く離れたガーナで伝染病研究に立ち向かった野口英世の功績を見る事ができます。

マーケット

コルレブ病院にある野口英世記念館 英世が実際に使った顕微鏡

日程表

日程

スケジュール

食事

宿泊先

1

22:00~23:00:東京(乗継ぎ)

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

2

午後:アクラ
到着後、英語ドライバーがホテルへ送迎致します

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

アクラ泊

3

終日:アクラ市内観光(コルレブ病院、MAGO GALLERY、アグボグブロシー、博物館、マーケット)

アグボグブロシーはガーナにある世界最大級の電子廃棄物処理場で、現代社会が抱える環境問題の深刻さを目の当たりにできる場所です。ここでは、多くの廃棄物が適切に処理されず、環境や健康に悪影響を及ぼしています。
しかし、この現場を訪れることで、リサイクルや廃棄物管理の課題を学び、持続可能な未来のために何ができるかを考えるきっかけとなります。また貧困と環境問題をアートの力で支援する社会活動家・アーティスト、長坂真護氏のギャラリーにも訪れます

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

アクラ泊

4

英語ドライバーが空港へ送迎致します

午前:アクラ(乗継ぎ)

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

5

18:00~20:00:東京

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。

燃油サーチャージ
【2023年12月1日~2025年4月30日】 大人:0円 (12/1現在目安)
現地出入国に関する費用その他
代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
オプションなど
1人参加追加代金 88,000円

催行条件、注意事項

出発地
成田
行き先
ガーナ
旅行期間
5日 (延泊日数21日間まで可能)
利用ホテル/グレード
アクラシティホテル又は同等クラス(アクラ)
航空会社
カタール航空【指定】
座席クラス
エコノミー
食事回数
朝食2回 昼食0回 夕食0回
添乗員
同行しませんが現地係員がお世話します。
最小催行人数催行条件
2名
備考
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※送迎は英語ドライバーとなります。
※観光は日本語ガイドがご案内します。
※このコースは黄熱病の予防接種(イエローカード)が必要です。
※MAGO GALLERYは土・日が休館日にあたります。そのほか休館日にあった場合は棺おけ工房など別の場所にお連れします。
※予め日本でガスマスクを事前にご用意の上、アグボグブロシー訪問時にはガスマスクならびに汚れても良い服装・履物にてご参加ください。
※アグボグブロシーは元来観光地ではありません。ガイドの指示に従い写真撮影の際は許可を取ったうえで行いください。
※減延泊して日本着が土・日になる場合、¥3,000UPとなります。
※減延泊して日本着が2025/3/22〜4/21になる場合、¥3,500UPとなります。
※減延泊して日本着が2025/1/3〜9になる場合、¥5,000UPとなります。

問い合わせ

東京本社

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市

電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp

旅行企画・実施

株式会社ファイブスタークラブ

観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 /  土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/

ガーナを知る

魅力的なエネルギーを持つ、西アフリカの秘境

ガーナはサハラ以南のアフリカにおいて初めてヨーロッパの宗主国から独立した共和制国家です。日本のチョコレートでお馴染みのカカオの名産国で、最近では原油生産が国際的に注目されています。ガーナの歴史は13世紀前後から始まるとされており、15世紀にポルトガル人が渡来し、その後オランダやイギリスの植民地となり、奴隷貿易の中心地となりました。また黄熱病研究で日本でも有名な野口英世が研究を行っていたコルレブ病院は、現在博物館となっています。

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