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【カザフスタン直行便で行く】色彩豊かな砂漠の絶景・アルティンエメル国立公園とタムガリ・タス、近未来都市ヌル・スルタン(旧アスタナ)&アルマトイ観光も充実の8日間
- ツアーコード
- 7UK60-DV
最終更新日:2021年7月21日
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カザフスタン
【カザフスタン直行便で行く】色彩豊かな砂漠の絶景・アルティンエメル国立公園とタムガリ・タス、近未来都市ヌル・スルタン(旧アスタナ)&アルマトイ観光も充実の8日間
料金はお問い合わせ下さい
8 日間
Point
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延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい
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ツアーコード:7UK60-DV
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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
旅の見どころ
アジアからヨーロッパへ広がる、真のユニバーサル国家を目指すカザフスタン
黄金色に輝くビジネスセンター(ヌル・スルタン(旧アスタナ))
内陸国としては世界最大、中央アジア諸国の中で一番広大な面積を持つカザフスタンは地理的・人種的に多種多様な魅力を持つ国です。地形は大きく3つに分けることができ、東部には中国国境やアルタイ山脈、中部は草原地帯、西部はカスピ海沿岸部。人種はカザフ人に次ぎロシア人の割合が最も多く、単に“中央アジア”で括れない様々な表情を見せてくれます。今も変わらぬ暮らしを続ける遊牧民、シルクロードのロマンあふれる古都、ロシア風の街並みに、ヨーロッパ風のリゾート。さらに環境先進都市を目指すヌル・スルタン(旧アスタナ)など、人種・宗教の垣根を超えたこれまでに類を見ないカザフスタンの取り組みに目が離せません。
これが21世紀型コスモポリス カザフスタンの首都ヌル・スルタン(旧アスタナ)から目が離せない!
ハズィレット・スルタン・モスク(ヌル・スルタン(旧アスタナ))
2017年の万博開催が記憶に新しいヌル・スルタン(旧アスタナ)。アスタナの市街は大きく2つに分けることができます。イシム川左岸の新市街地と右岸の旧市街地。1997年に首都をアルマトイからアスタナへ遷都したことを契機に、世界にカザフスタンの存在をアピールする目的で急発展中。国の威信をかけたプロジェクトとあって、特に新市街の建設ラッシュは著しく、世界の一流建築家が競い合うようにデザインした最新鋭の建物が目白押し。まるで街自体が建築の現代美術館です。このプロジェクトの原案は日本人建築家の故・黒川紀章氏。2030年の完成を予定しており、今後さらに21世紀型都市のモデルとしてアスタナの存在はますます世界に知られることになるはずです。
カザフ族のお宅訪問 超ユニークな「鷹狩り」見学!!
ハンティングに使うイヌワシ(アスタナ郊外)
最先端都市アスタナから車で1時間足らず、15世紀から変わらぬ伝統的な暮らしを続けるカザフ族のご家族を訪問します。まずは馬乳酒と伝統楽器ドンブラの演奏で手厚い歓迎。その後は彼らの住まいや伝統的な遊びを教えてくれます。特に興味深いのは「鷹狩り」。カザフ族は全長2mにもなる鋭いクチバシと爪をもつイヌワシを自在に操り、なんと5kmも先の獲物も見つけるそうです。大空を自由に羽ばたくイヌワシの姿に感動!その知的で強く勇ましいイメージは、大草原を駆け巡るカザフ族の姿そのものです。最後はカザフ族の家庭料理をご賞味ください。お子さんのかわいらしい伝統舞踊やご主人がカザフ族の唄を披露するなど楽しい宴になることでしょう。
毎週土曜日、シルクロード旅行の説明会を開催中!(参加無料、要予約)
チャリンキャニオン(アルマトイ)
ファイブスタークラブのスタッフは、何度もシルクロードの国を旅したベテランスタッフ揃いです。お客様のニーズに合わせた旅のプランニングや旅の楽しみ方、現地での過ごし方、注意事項などなど、個別に、親切なアドバイスをしています。毎週土曜日に予約制で説明会を実施中。前日までにご予約下さい。すでに旅行の予約をしている方、これから予約をしたいけれど、どんなプランがいいか迷っている方、どなたでも結構です。中央アジアや中国、その他方面の写真が満載のカラーパンフレットとたくさんのコースの掲載されたパンフレットも差し上げます。どうぞお気軽にご参加下さい!
ビシュケクとアルマトイに展開するおすすめレストラン「NAVAT」
バイテレク
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
07:00〜09:00:東京(直行)
午後:ヌル・スルタン(旧アスタナ)
到着後、英語ガイドの出迎えを受けてホテルへお送りいたします。
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
ヌル・スルタン(旧アスタナ)泊
2
終日:ヌル・スルタン(旧アスタナ)市内観光
(国会議事堂、独立広場、国立博物館、バイテレク、地図公園アタメケン、平和と調和の宮殿、ヌル・アスタナ・モスク等)
1997年に新首都となり、黒川紀章設計の都市計画によって一気に発展したヌル・スルタン。奇想天外な現代建築群は見る者を圧倒します。
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
ヌル・スルタン(旧アスタナ)泊
3
終日:遊牧民・カザフ族の民家訪問
カザフ族の住まい(ユルタ)など彼らの伝統的な生活を間近に観察します。
カザフスタンが誇る文化の鷹狩りを見学
昼食は遊牧民のテント、ユルタにて郷土料理をいただきます。
※冬季は遊牧生活をしていないためユルタは見れない可能性がございます。
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
ヌル・スルタン(旧アスタナ)泊
4
英語ガイドが空港へお送りいたします。
午前又は午後:ヌル・スルタンアルマトイ
到着後、英語ガイドの出迎えを受けてホテルへお送りいたします。
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
アルマトイ泊
5
午前:アルマトイタムガリ・タス
アルティン・エメル国立公園
途中、イリ川沿いの岩絵群、タムガリ・タスに立ち寄ります。
過去に映画のロケ地としても使用されたことがある、風光明媚なスポットです。
昼食のあと、アルティン・エメル国立公園のシンギング・ドゥーンへ。
アルティン・エメル国立公園はカザフスタン最大の自然保護区でありその広さは何と約46万ヘクタール。
大カルカンと小カルカンと呼ばれる山々に挟まれた高さ150m、長さ3kmの砂丘は、乾燥した強い風ふきあげると砂丘は太鼓のように聞こえることから「歌う砂丘」と呼ばれています。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
アルティン・エメル国立公園泊
6
終日:アルティン・エメル国立公園観光
火山活動によって造られた奇岩群・カトゥタウと国立公園のハイライトとでもある"白い山"という意味のアクタウへ。色彩豊かな地層が造りだす美しい景色をお楽しみください。
昼食はピクニックランチをご用意します。
夕刻:アルティン・エメル国立公園アルマトイ
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
アルマトイ泊
7
午前:アルマトイ市内観光
(中央バザール、パンフィロフ公園、共和国広場)
午後:英語ガイドが空港へお送りいたします。
アルマトイ(ヌル・スルタン乗継ぎ)
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
機中泊
8
06:30~08:30:東京
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
催行条件、注意事項
- 出発地
- 成田
- 行き先
- カザフスタン
- 旅行期間
- 8日 (延泊日数21日間まで可能)
- 利用ホテル/グレード
- イビス・アスタナ又は同等クラス(ヌル・スルタン(旧アスタナ))、カザフスタン・ホテル又は同等クラス(アルマトイ)、アイガイクム・ゲストハウス又は同等クラス(アルティン・エメル国立公園)
- 航空会社
- SCAT航空【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食6回 昼食5回 夕食1回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※英語ガイドがご案内します。
※アルマトイとアルティンエメル部分を日本語ガイドでご希望の場合は1グループにつき50,000円の追加にてお手配可能です。
※ヌル・スルタンの日本語ガイドは追加代金にてお手配可能です。追加料金はお問い合わせください。
※カザフスタンに5日以上(出入国日を含む)滞在する外国人は,入国後5日以内に到着空港か内務省管轄外国人登録所で外国人登録の義務があります。日本国籍については空港の入国審査の際、入国カード(Migration Card)の2か所(入国と登録の箇所)に日付入りの印が押されて返却されます。
※アルティンエメルの宿は共同トイレ・共同シャワーのお部屋になる可能性もございます。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/
カザフスタンを知る
地下天然資源を武器に急成長を遂げた国
カザフスタンは、世界で9番目に広い面積を持ち、石油、天然ガスなど地下天然資源に恵まれた資源大国です。
近代では、カザフスタン社会主義共和国としてソビエト連邦の統治下に置かれていましたが、ソ連崩壊後の1991年に独立。
1997年にアルマトイからアスタナに首都が移され、豊富な地下資源を武器に現在も急成長を遂げています。
カザフ語で「首都」という意味をもつ「アスタナ」は、2019年に初代大統領の名を冠した「ヌル・スルタン」(輝ける統治者という意味もある)に改称しています。
観光の中心は南の首都と言われるアルマトイでウズベキスタンのタシケントと肩を並べるほどの大都市です。