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【カザフスタン直行便で行く】アルティンエメル国立公園&チャリンキャニオン 知られざるカザフスタンの大自然☆カザフスタン2大都市アルマトイとヌル・スルタンにも訪れる8日間
- ツアーコード
- 7UK61-DV
最終更新日:2021年7月21日
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カザフスタン
【カザフスタン直行便で行く】アルティンエメル国立公園&チャリンキャニオン 知られざるカザフスタンの大自然☆カザフスタン2大都市アルマトイとヌル・スルタンにも訪れる8日間
料金はお問い合わせ下さい
8 日間
Point
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延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい
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ツアーコード:7UK61-DV
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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
旅の見どころ
まるでアメリカ!グランドキャニオンのようなトレイル!!
チャリンキャニオン(アルマトイ)
チャリンキャニオンは12億万年前に、チャリン川の浸食により削られて形成された、まるでグランドキャニオンのような風景をもつ巨大な渓谷。この渓谷は全長154km、2004年にカザフスタンの国立公園に指定されました。渓谷の一部はトレイルとして旅行者が歩けるように整備されています。「チャリン」とはトルコ語で絶壁、ウイグル語で落葉樹の一種のトネリコの意味。日帰りツアーでは約2時間かけて1.5キロの絶景の風景が広がる道のりを歩いて折り返すのが一般的。トレイルにはユルタのキャンプ場もあるため、時間をかけてチャリンキャニオンを堪能したい方は1泊2日のツアーに参加するのもおすすめです。
アジアからヨーロッパへ広がる、真のユニバーサル国家を目指すカザフスタン
中央バザール(アルマトイ)
内陸国としては世界最大、中央アジア諸国の中で一番広大な面積を持つカザフスタンは地理的・人種的に多種多様な魅力を持つ国です。地形は大きく3つに分けることができ、東部には中国国境やアルタイ山脈、中部は草原地帯、西部はカスピ海沿岸部。人種はカザフ人に次ぎロシア人の割合が最も多く、単に“中央アジア”で括れない様々な表情を見せてくれます。今も変わらぬ暮らしを続ける遊牧民、シルクロードのロマンあふれる古都、ロシア風の街並みに、ヨーロッパ風のリゾート。さらに環境先進都市を目指すアスタナなど、人種・宗教の垣根を超えたこれまでに類を見ないカザフスタンの取り組みに目が離せません。
アラタウ山脈を間近に見れる幸せ!まるでアルプス!!
シンブラクスキー場の頂上 アラタウが間近に見られる展望台
5〜10月にアルマトイを訪れるなら郊外のシンブラクスキー場は必ず立ち寄りたい場所の一つです。夏といえどもこのスキー場は観光客で大盛況。なぜならこのスキー場のリフトで行くことができる山の頂上では天山山脈の支脈、アラタウの山々の絶景を間近に過ごすことができるのです。スキー場の麓(2200m)からリフトを1回乗り継いで終点へ。標高は3200m。ここまでくれば標高4000mほどの頂をもつアラタウの姿がすぐそこに。森林限界を超えているため周囲に木々はありませんが、ところどころ高山植物が咲き誇っている牧歌的な雰囲気が漂います。まるでスイスやオーストリアのアルプスのいるかのような爽やかさです。
毎週土曜日、シルクロード旅行の説明会を開催中!(参加無料、要予約)
ビシュケクとアルマトイに展開するおすすめレストラン「NAVAT」のプロフ(アルマトイ)
ファイブスタークラブのスタッフは、何度もシルクロードの国を旅したベテランスタッフ揃いです。お客様のニーズに合わせた旅のプランニングや旅の楽しみ方、現地での過ごし方、注意事項などなど、個別に、親切なアドバイスをしています。毎週土曜日に予約制で説明会を実施中。前日までにご予約下さい。すでに旅行の予約をしている方、これから予約をしたいけれど、どんなプランがいいか迷っている方、どなたでも結構です。中央アジアや中国、その他方面の写真が満載のカラーパンフレットとたくさんのコースの掲載されたパンフレットも差し上げます。どうぞお気軽にご参加下さい!
チャリンキャニオン
チャリンキャニオン
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
07:00〜09:00:東京(直行)
午後:ヌル・スルタン(旧アスタナ)
到着後、英語ガイドの出迎えを受けてホテルへお送りいたします。
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
ヌル・スルタン(旧アスタナ)泊
2
終日:ヌル・スルタン(旧アスタナ)市内観光
(国会議事堂、独立広場、国立博物館、バイテレク、地図公園アタメケン、平和と調和の宮殿、ヌル・アスタナ・モスク等)
1997年に新首都となり、黒川紀章設計の都市計画によって一気に発展したヌル・スルタン。奇想天外な現代建築群は見る者を圧倒します。
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
ヌル・スルタン(旧アスタナ)泊
3
午前:遊牧民・カザフ族の民家訪問
カザフ族の住まい(ユルタ)など彼らの伝統的な生活を間近に観察します。
カザフスタンが誇る文化の鷹狩りを見学
昼食は遊牧民のテント、ユルタにて郷土料理をいただきます。
※冬季は遊牧生活をしていないためユルタは見れない可能性がございます。
観光後、英語ガイドが空港へお送りいたします。
午後又は夕刻:ヌル・スルタン(旧アスタナ)アルマトイ
到着後、英語ガイドの出迎えを受けてホテルへお送りいたします。
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
アルマトイ泊
4
午前:アルマトイアルティン・エメル国立公園
午後:アルティン・エメル国立公園 シンギング・ドゥーン観光
アルティン・エメル国立公園はカザフスタン最大の自然保護区でありその広さは何と約46万ヘクタール。
大カルカンと小カルカンと呼ばれる山々に挟まれた高さ150m、長さ3kmの砂丘は、乾燥した強い風ふきあげると砂丘は太鼓のように聞こえることから「歌う砂丘」と呼ばれています。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
アルティン・エメル国立公園泊
5
終日:アルティン・エメル国立公園観光
火山活動によって造られた奇岩群・カトゥタウと国立公園のハイライトとでもある"白い山"という意味のアクタウへ。色彩豊かな地層が造りだす美しい景色をお楽しみください。
昼食はピクニックランチをご用意します。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
アルティン・エメル国立公園泊
6
午前:テミルリク川付近にてトネリコ鑑賞
チャリン川の下流とその支流テミルリクにはアッシュツリー(トリネコ)の希少種が現存しています。一説によると樹齢1000年を超えるとされています。
アルティン・エメル国立公園チャリンキャニオン
午後:チャリンキャニオン観光
カザフスタンのグランドキャニオンといわれるチャリンキャニオン観光。150~200mもの高さの岩壁が立ちはだかる渓谷の中のトレッキングを楽しみます。
チャリンキャニオンアルマトイ
その後、アルマトイへ向かいます。
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
アルマトイ泊
7
出発までフリータイム ホテルはお昼まで利用可能
午後:英語ガイドが空港へお送りいたします。
アルマトイ(ヌル・スルタン乗継ぎ)
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
8
06:30~08:30:東京
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
催行条件、注意事項
- 出発地
- 成田
- 行き先
- カザフスタン
- 旅行期間
- 8日 (延泊日数21日間まで可能)
- 利用ホテル/グレード
- イビス・アスタナ又は同等クラス(ヌル・スルタン(旧アスタナ))、カザフスタン・ホテル又は同等クラス(アルマトイ)、アイガイクム・ゲストハウス又は同等クラス(アルティン・エメル国立公園)
- 航空会社
- SCAT航空【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食6回 昼食5回 夕食2回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※英語ガイドがご案内します。日本語ガイドをご希望の場合は追加料金にて可能です。ご希望の場合はお問い合わせください。
※冬の間は積雪等のためツアーは設定していません。
※カザフスタンに5日以上(出入国日を含む)滞在する外国人は,入国後5日以内に到着空港か内務省管轄外国人登録所で外国人登録の義務があります。日本国籍については空港の入国審査の際、入国カード(Migration Card)の2か所(入国と登録の箇所)に日付入りの印が押されて返却されます。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/
カザフスタンを知る
地下天然資源を武器に急成長を遂げた国
カザフスタンは、世界で9番目に広い面積を持ち、石油、天然ガスなど地下天然資源に恵まれた資源大国です。
近代では、カザフスタン社会主義共和国としてソビエト連邦の統治下に置かれていましたが、ソ連崩壊後の1991年に独立。
1997年にアルマトイからアスタナに首都が移され、豊富な地下資源を武器に現在も急成長を遂げています。
カザフ語で「首都」という意味をもつ「アスタナ」は、2019年に初代大統領の名を冠した「ヌル・スルタン」(輝ける統治者という意味もある)に改称しています。
観光の中心は南の首都と言われるアルマトイでウズベキスタンのタシケントと肩を並べるほどの大都市です。