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中央アジア最大の遺跡メルブと魅惑のシルクロード・2国周遊☆ウズベキスタン&トルクメニスタン旅行・6大世界遺産
- ツアーコード
- 7UT01-KE-X
最終更新日:2025年1月7日
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ウズベキスタン・トルクメニスタン
中央アジア最大の遺跡メルブと魅惑のシルクロード・2国周遊☆ウズベキスタン&トルクメニスタン旅行・6大世界遺産
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11 日間
Point
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ツアーコード:7UT01-KE-X
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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
旅の見どころ
世界最西端の仏教遺跡、世界遺産のメルヴ遺跡
トルクメニスタンの人々 (メルブ)
トルクメニスタンの首都アシハバードから南東に位置するマーリまで、国内線で約1時間。そこから東へ約25kmのところにかつてのオアシス都市メルヴの遺跡があります。100平方kmにおよぶ広い敷地の中に、紀元前6世紀から18世紀に至るメルヴの遺跡が点在しているのです。遺跡の中心的存在の紀元前6世紀から7世紀に建てられたグーズカラー。カラーは城壁を意味し、高台にあって厚さ8m、高さ15mもの城壁に囲まれた砦は、かつて川幅12m、水深8mもの堀で囲まれ、外敵の侵入を防いでいたといわれています。この地が仏教遺跡としては西の果てにあたり、ゾロアスター教、仏教、マニ教などの遺跡が出土し、世界遺産にも指定されているのです。
白亜の大理石の美しい町に生まれ変わった、トルクメニスタンの首都アシハバード
屋内観覧車の「ALEM(宇宙)」/アシハバードの奇妙な建物群その1
トルクメニスタンの首都アシハバード。町並みは整然とし古い建物はなく、白い大理石造りの美しい建物が並んでいます。これは1948年の大地震で壊滅した町を、初代大統領だった独裁君主ニヤゾフ大統領が天然ガスで得た富で緑の多い美しい町に生まれ変わらせたのです。広場には噴水もあり夜にはライトアップされ煌く姿も見られます。永世中立国として知られるシンボルが1998年に建てられた75mのタワー「中立門のアーチ」です。ロケットのような形で最上部は展望台になっています。町の近郊で週3回開かれるタルクーチカ・バザールも必見で日用品からお土産物、食料などが所狭しと並ぶカラフルで楽しい市場にぜひ足を延ばしてみたいものです。
トルクメニスタンの世界遺産クフナ・ウルゲンチへ!
ナジミディンクブラ廟とスルタンアリ
「古いウルゲンチ」の意味を持つクフナ・ウルゲンチは、ウズベキスタンのウルゲンチができる前、今から800年ほど前に栄えていたホラズム王朝の都として知られています。トルクメニスタンには他にもメルヴの遺跡やニサの遺跡、アナウの遺跡といった世界遺産がたくさんありますが、このクフナ・ウルゲンチはヒワから国境を越えて日帰りで行ける便利なロケーションにある世界遺産です。ブハラやサマルカンドのモスクやメドレセなどは皆きれいに修復されているのに対し、このクフナ・ウルゲンチは、一部タイルが剥げ落ちたりしていて、どこか寂れた風情があるのも、また一興と言えるでしょう。
トルクメニスタンってどんな国?
トルクメンバシーモスク (アシハバード)
中央アジアの中でも未知なる国トルクメニスタン。長い間、ニヤゾフ大統領による独裁政権が続き、それは2006年に大統領が亡くなるまで続いていたのです。かつて町には大統領の巨大な金の像が太陽の光に輝いていたし、地震で崩壊したアシハバードの町を、石油マネーで白大理石作りの美しい町並みに建て直したり、煌びやかで豪華なモスクを建造したり、驚くべきエピソードが絶えません。なかでも中央アジア最大にして最高の美を誇るトルクメンバシー・モスクは、55mの高さのある金のドーム屋根と4つのミナレットを持つ煌くほど美しい白大理石造りで、内部の見学もできるので必見なのです。
メルヴ遺跡/キズ・カラ
4本のミナレットに囲まれたチョル・ミナル
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
09:00~12:30:関西(乗継ぎ)
夜:タシケント
到着後、日本語ガイドの出迎えを受けてホテルへ送迎いたします。
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
タシケント泊
2
日本語ガイドとともにヒワへ
早朝又は朝:タシケントヌクス又はウルゲンチ
午前:ヌクス又はウルゲンチヒワ
着後、世界遺産に指定されているヒワ観光(パフラヴァン、タシハウリ宮殿、イスラムホジャのミナレット、クニャアルク)
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ヒワ泊
3
日本語ガイドが国境までお送りいたします。
午前:ヒワクフナ・ウルゲンチ
ヒワより国境を越えトルクメニスタンへ入国します。英語ガイドは国境を越えたところで待機しています。
午後:ホラズム王国発祥の地、クフナ・ウルゲンチ観光(クトルグ・ティムール・ミナレット、トレベク・ハニム廟、スルタン・テケシュ廟)
夜:クフナ・ウルゲンチタシャウズ
アシハバード
着後ホテルへ
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
アシハバード泊
4
午前:人類最古の農耕集落の一つアナウ遺跡と、パルティア人の遺跡ニサを観光します。
午後:アシハバード市内観光(国立博物館、競馬場)
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
アシハバード泊
5
午前:アシハバードマーリ
着後、中央アジア最大の遺跡メルブ観光
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
マーリ泊
6
英語ガイドが国境までお送りいたします。
午前:マーリトルクメンアバード
ブハラ
マーリからトルクメンアバードまでは、ガラグム砂漠が続きます。
国境の町、トルクメンアバードを超え、ウズベキスタンに再入国します。日本語ガイドは国境を越えたところで待機しています。
着後、ブハラへご送迎
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ブハラ泊
7
終日:ブハラ市内観光(リャビハウズ、カラーンモスク、マゴキ・アタリ寺院、アルク城、イスマイル・サマニ廟、バラハウズ・モスク)
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ブハラ泊
8
午前:ブハラサマルカンド
午後:サマルカンド市内観光(レギスタン広場、グリアミール廟、ビビ・ハニム・モスク、バザール)
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
サマルカンド泊
9
午前:サマルカンド市内観光(シャヒジンダ廟群、ウズグベク天文台跡、アフラシャブ考古学博物館)
午後:サマルカンドタシケント
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
タシケント泊
10
出発までフリータイム
日本語ガイドが空港へ送迎いたします。
夜:タシケント(乗継ぎ)
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
11
11:00~13:00:関西
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
催行条件、注意事項
- 出発地
- 大阪
- 行き先
- ウズベキスタン・トルクメニスタン
- 旅行期間
- 11日 (延泊日数21日間まで可能)
- 利用ホテル/グレード
- 〈スタンダード〉ウズベキスタン指定(タシケント)、アルカンチ指定(ヒワ)、オールドシティ指定(ブハラ)、シティ指定(サマルカンド)、アクアルティン指定(アシハバード)、マルガシュ指定(マーリ)
- 航空会社
- 大韓航空【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食9回 昼食8回 夕食8回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※日本語スルーガイドがご案内します。(ウズベキスタン)
※英語ガイドがご案内します。(トルクメニスタン)
※トルクメニスタンのビザを取得する関係上、30日以上前にお申込いただき、当社のお客様のパスポートデータをいただく必要があります。
※ホテルグレードは、スタンダードとなります。
※出発日により列車スケジュールが前後する場合がございます。
※アシハバードの国立博物館は火曜・祝日休業しております。
※サマルカンドのバザールは月曜休業しております。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/