5日間で行く未知の国ブータン☆タクツァン僧院と首都ティンプーへ☆農家訪問＆ブータン式露天風呂体験！！☆安心の日本語ガイドがご案内

アジア最後の秘境ブータンって、日本からすごく遠いのでは？！と思っている方も多いはず。そんなことはありません。なんと最短5日間でブータンに行く事が出来るのです。まずはブータンの首都ティンプーへ。伝統文化と近代化が入り混じる何とも言えない独特な雰囲気を感じる街。日本でも有名なブータン国王の住まいや、国で唯一の信号（何とそれは手旗信号！）もここティンプーで見られます。もちろんブータン旅行のハイライト、タクツァン僧院へもご案内。さらにパロでは農家を訪問し、素朴な家庭料理やブータン式露天風呂を体験できます。短い日程ながら、観光だけではなくブータンのありのままの暮らしを楽しむ事が出来るでしょう。

ブータン唯一の国際空港のあるパロの町のどの場所からも見えるのがパロゾンです。ブータンで5番目に建てられたゾンで、現在もパロ県の県庁として機能している正に現代に生きる史跡と言えます。パロには、他にも多くの史跡があり、その中でも7世紀に建てられたブータン最古の寺院・キチュラカンが有名です。規模は大きくはありませんが、ブータン国民から愛される非常に歴史のある建物です。この寺院のご本尊に対面する場所には、両足がぴったりとはまる二つのくぼみがあり、長年に渡りこの場所で祈りを捧げ続けた参拝客が作り上げたものとだと言われています。また、一年を通して常にみかんがなるという神聖なみかんの木も必見です。