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荷馬のキャラバン隊とチョモラリトレック☆氷河に抱かれた山々と遊牧民に出会う!☆遥かなるチョモラリ山&ジチュダケを目指して・・☆<安心の日本語ガイドがご案内>
- ツアーコード
- 8B062-X
最終更新日:2022年4月28日
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ブータン
荷馬のキャラバン隊とチョモラリトレック☆氷河に抱かれた山々と遊牧民に出会う!☆遥かなるチョモラリ山&ジチュダケを目指して・・☆<安心の日本語ガイドがご案内>
料金はお問い合わせ下さい
12 日間
Point
お問い合わせ
延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい
問い合わせの際は
ツアーコード:8B062-X
をお伝え下さい。
月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
旅の見どころ
高山植物や遊牧民に出会える人気チョモラリトレックと古都プナカ
チョモラリを見ながら朝食(チョモラリベースキャンプ)
ブータンで最も人気の高いチョモラリトレッキング。計5泊のテント泊でチョモラリ・ベースキャンプを目指します。森林限界を超えた高度4000mの世界や、ヤクを連れた遊牧民との出会い。大自然に囲まれ、星空の下キャラバン隊と寝食を共にする、忘れ難い経験となることでしょう。こちらのツアーでは、チョモラリ・トレッキングに加え、ブータンで一番美しいとも言われる、プナカゾンにもご案内します。また農家訪問でブータンの家庭料理をお召し上がりいただき、民族衣装や伝統的な「ドツォ」と呼ばれるブータン式露天風呂も体験します。大自然、文化、伝統、聖地ブータンの魅力を凝縮したようなプランとなっております
美しい風景を間近に!ブータンで一番人気のチョモラリトレッキング
ブルーポピーを探してハイキング
ブータンで一番人気のチョモラリ・トレック。チョモラリは「女神の山」と意味し、西部チベット国境にある高峰(7314m)で、ブータンを代表する山です。この山に登るのではなく、氷河地形の中にあるジャンゴタン村のチョモラリベースキャンプ(4090m)を目指すのです。チョモラリ、ジチュダケなどブータンを代表する山々の展望が楽しめる秋の旅行や、初夏にはブータンの国の花、ブルーポピーを見る旅人も多いのです。峠がなく、徐々に高度を上げていくので高山病の恐れが少なく、体調が悪くなっても下山しやすいなど、初心者でも挑戦しやすく、景観も素晴らしいのが特徴です。
キャラバンを組み、中世の旅人になろう
ジチュダケ(チョモラリベースキャンプ)
ブータンのトレッキングはネパールとは違い、途中に山小屋やカフェなどがありません。全てテント泊となり必要な食糧やテントは全てスタート地点から持っていきます。とは言っても馬が運んでくれるので私たちはカメラや水筒など持って歩くだけなので心配ご無用。トレッキングでは日本語ガイド、コック、アシスタントコック、馬の世話係、馬数頭が皆さまのお世話をいたします。昔の旅人と同じようにキャラバンを組んでの旅は何とも旅情を誘い、スタッフとも旅の仲間として自然に距離が近くなります。これがブータンでのトレッキングの魅力の一つなのです。あなたもキャラバンの一員、中世の旅人として旅路を楽しんでみてはいかがでしょうか。
幸せの国ブータンってどんな国?
素朴な笑顔の修行僧たち
国民の97%が自分は幸せだと感じている国ブータン。国をあげて国民の幸福を考え、国の発展を「国民総幸福量GNH」を使って測るといいます。ヒマラヤの王国ブータンは、豊かな自然の中で心優しい人々がゆっくりとした暮らしを営む、昔懐かしい気分にさせられる国なのです。国王ご夫妻の来日以来、穏やかで優しい笑顔のお二人のファンも増え、ブータンに行ってみたくなった日本人も急増中。一昔前までは鎖国状態だった国ゆえ、今でも入国に人数制限をしビザを取るにも現地手配が必要で、バックパッカーがフリーな旅行をするのは不可能です。弊社では日本語を話せるガイドさんに案内してもらい、ブータンの幸せに触れる個人旅行を企画しています。
ドッツォ
パロ・ゾン
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
11:00〜12:00:関西(直行)
夜:バンコク
着後、日本語ガイドのお出迎えを受け、ホテルへ
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
バンコク泊
2
日本語ガイドとともに空港へ
朝:バンコクパロ
着後、日本語ガイドのお出迎え
ブータンでは到着からご帰国まで、全行程を日本語ガイド・専用車でご案内します。
午後:パロ市内観光(パロ・ゾン、国立博物館)
食事
朝:×
昼:○
夕:○
宿泊先
パロ泊
3
午前:タクツァン僧院がのぞめる展望台までハイキング(所要3時間)
午後:パロドゥゲ・ゾン
シャナ
農村風景をご覧いただきながら、パロ川の渓流にそってシャナ(標高2850m)へ
トレッキング中にも日本語ガイドが同行しますので、安心です。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
シャナ泊
4
シャナトレッキング(約8時間)
タンタンカ(標高3630m)
パロ川に沿って針葉樹林の中をトレッキング
途中、天気が良ければ遠くにチョモラリ山がご覧いただけます。
5〜6月はブータンの国花ブルーポピーなどの高山植物もお楽しみいただけます。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
タンタンカ泊
5
タンタンカトレッキング(約6時間)
ジャンゴタン(標高4040m)
緩やかな渓谷が広がり、ヤクの遊牧民の暮らす村を通過します。ついに森林限界(4000m)を超え、雪をかぶったチョモラリ山、ジチュダケなど眼前に見ることができます。
ジャンゴタン(チョモラリ・ベースキャンプ)に到着です。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ジャンゴタン泊
6
終日:ジャンゴタンにてフリータイム
チョモラリ氷河ハイキングやツォプ湖へのハイキングなどお楽しみください。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ジャンゴタン泊
7
ジャンゴタントレッキング
タンタンカ
2日間かけて下山します。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
タンタンカ泊
8
タンタカトレッキング
シャナ
シャナのキャンプサイトでドライバーがお待ちしております。
シャナティンプー
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ティンプー泊
9
午前:ティンプー市内観光(メモリアル・チョルテン、ターキン遊牧場)
ティンプードチュ・ラ峠(標高3050m)
プナカ
午後:プナカ・ゾン観光
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
プナカ泊
10
午前:プナカパロ
着後、パロの農家訪問
素朴なブータン家庭料理の昼食を農家でお楽しみください。
また民族衣装「ゴ」や「キラ」などを試着し、記念撮影をします。
農家で「ドツォ」と呼ばれるブータン式露天風呂も体験します。
その後、パロのホテルへ戻ります。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
パロ泊
11
日本語ガイドとともに空港へ
午前:パロ
夕刻:バンコク(乗継ぎ)
夜:バンコク
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
12
06:00〜08:00:関西
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
催行条件、注意事項
- 出発地
- 大阪
- 行き先
- ブータン
- 旅行期間
- 12日 (延泊はお問い合わせください)
- 利用ホテル/グレード
- バンコクセンター指定(バンコク)、ナムセリゾート指定(パロ)、キャンプ(シャナ)、キャンプ(タンタンカ)、キャンプ(ジャンゴタン)、ホテル・ペリン指定(ティンプー)、ザンクトペルリ指定(プナカ)
- 航空会社
- タイ国際航空【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食9回 昼食9回 夕食9回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※日本語ガイドがご案内します。
※ブータンでは全行程専用車でご案内します。(トレッキング中を除く)
※天候によりチョモラリ山が見られないことがございます。9〜11月は天候が安定し、チョモラリ山のみられる確率が上がります。6〜8月は雨期のため、山々が見えにくくなりますが、高山植物をご覧いただくにはベストシーズンです。
※予備の電池バッテリー、ヘッドライト、防寒具、寝袋、水筒、デイパック、登山靴、常備薬、タオルなどはご自身にてご準備ください。
※寝袋はご用意がございますが、品質があまりよくない為、ご自分でお持ちいただくことをおすすめいたします。
※12月〜2月は積雪の為、ツアーの催行ができません。
※天候や農家の事情により「ドツォ」に入れないことがございます。
※減延泊して日本着土・日・月曜は¥2,000upとなります。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/
ブータンを知る
伝統とヒマラヤの大自然が見事に融合した国
20世紀後半まで鎖国状態だったため、手付かずの美しい自然と、自給自足を基盤にした伝統的な生活文化が残る国です。電気、乗用車、電話、テレビが一般に普及したのは21世紀に入ってから。国情から、旅行にも特殊な制約はありますが、世界中のほかのどの場所でもできない体験ができます。どこか日本の田舎を思い出す田園風景や、キラ、ゴという伝統衣装を着て通勤、通学する人々。懐かしさと驚きを感じずにはいられません。