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<羽田発深夜便利用>世界遺産バハルプール遺跡&プティア寺院群☆マイクロクレジットの村・リバークルーズ☆水と緑の国をご案内安心の日本語ガイド&専用車でご案内
- ツアーコード
- 8G023-TG
最終更新日:2024年7月23日
バングラデシュ
<羽田発深夜便利用>世界遺産バハルプール遺跡&プティア寺院群☆マイクロクレジットの村・リバークルーズ☆水と緑の国をご案内安心の日本語ガイド&専用車でご案内
¥254,000 ~ ¥264,000
7 日間
Point
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延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい
問い合わせの際は
ツアーコード:8G023-TG
をお伝え下さい。
月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
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東京03-6777-7691
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旅の見どころ
マイクロクレジットとは一体?
マイクロクレジットの村(ノルシンディ近郊)
マイクロクレジットとは、貧困にある人々に小額の融資をする仕組みです。主に女性が対象とされ、通常のクレジットを利用する最低の条件である担保など持たない人でも、少しの資金を借りることで個人事業(小さな食堂を始めるなど)を起こし収入を得ることができるようになり、女性の地位を向上させることにも役立っています。彼女たちは返済し、貯金もします。もともとバングラデシュのグラミン銀行がこの仕組みを作り、「底辺からの経済的および社会的発展の創造に対する努力」により、ノーベル賞を受賞。バングラデシュの片田舎でこうした制度が運営され、貧困から抜け出して生き生きと暮らす女性たちがいることは、成功例といえるでしょう。
ノルシンディのマイクロクレジットの村を訪問
マイクロクレジットの村にて(ノルシンディ近郊)
ダッカの北東にある緑豊かな田舎のとある村ノルシンディ。NGOのグループ・パプリ(PAPRI)が日本の援助を受けながら、マイクロクレジットや教育活動、水に関する活動などを行っています。マイクロクレジットで成功している女性たちのグループを訪問すると、カラフルなサリー姿の女性たちが集まって話を聞かせてくれます。皆おしゃれをして、イスラムの女性とは思えぬほど活発で、生き生きとした目をしているのが印象的です。夫を亡くした女性が、子供をかかえて頑張って商売を始め、お金を稼いで生き甲斐を見つけたなどという話には共感し、感動させられるはずです。こうしたNGOの活動を知ることが今のバングラデシュを知ることなのです。
アンコールワットの原型の仏教遺跡がここにある
バハルプール遺跡
今回訪れる地方都市バハルプールは、インド亜大陸で最大規模の仏教遺跡といわれ、世界遺産に指定されています。この地で仏教が栄えた時代は、インドからアンコールワットへ仏教が伝わる前の時代。いわばインド仏教終焉の地、そしてアンコールワットの原型、ミャンマーのパガンやインドネシアのボロブドール遺跡など東南アジアに広がっていったのです。一辺が300mもある正方形の壁に囲まれた遺跡に中には177の僧房があり、神様や動物などを彫刻した粘土のテラコッタ・パネルが2800点もはめ込まれています。バハルダール観光の後はスクンバモスクや南アジア最大のジョムナ橋も観光します。
プティアではヒンズー教寺院群を見学
ゴヴィンダ寺院
プティアは、池と椰子の木の林に囲まれた小さな美しい町です。池の畔にあるヒンズー教寺院、ゴヴィンダ寺院は19世紀前半から後半にかけてプティア王によって建てられた尖塔の形がユニーク。表面の壁面のテラコッタが美しく風格もある寺院です。また3つの丸い屋根が可愛い印象のゴパーラ寺院も訪れます。人や動物をかたどった繊細なレリーフは見ごたえ十分です。このあたりは、バングラデシュの中でもとびきりのどかで、観光客も少なく、地元の人々や子供たちとの出会いも楽しみです。人力車に乗って町をゆっくり散策するのも一つの楽しみ方です。
ゴヴィンダ寺院
人力車体験
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
22:30頃:羽田空港ご集合
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
2
深夜:羽田(乗継ぎ)
昼頃:ダッカ
到着後、日本語ガイドがホテルまでご送迎
到着からお見送りまで、日本語ガイドと専用車でご案内します。
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
ダッカ泊
3
午前:ダッカバハルプールクスンバモスクラジシャヒ
途中、バハルプールの仏教遺跡とクスンバモスク観光
バハルプールはインド亜大陸最大規模の仏教遺跡と言われ、世界遺産に指定されています。途中、ジョムナ河にかかる南アジア最長のジョムナ橋を通過します。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ラジシャヒ泊
4
早朝:ガンジス河(ポッダ川)の日の出をお楽しみ下さい。
午前:ラジシャヒプティア
ヒンズー教の寺院が林立するプティア観光(ゴヴィンダ寺院、コバーラ寺院)
プティアタンガイルダッカ
途中、サリー機織り工場見学
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ダッカ泊
5
朝:ダッカノルシンディ
首都ダッカより東へ約75kmのノルシンディへ車で出発します。
着後NGOパプリ(PAPRI)の活動を見学します。
パプリは、日本のNGOのサポートを受けながら、バングラデシュ人が運営、管理するNGOです。パプリの活動は幅広く、マイクロクレジットから教育援助、障害者への支援、12才から18才の女性達を対象とした健康に関する活動、また、家族全員を対象とした健康、水に関する活動など、様々なことをしています。
バングラデシュではNGOが力強く活動しています。
NGOを知ることはバングラデシュを知ることと言っても過言ではありません。
午前:ノルシンディシタラクヤ川
着後、シタラクヤ川リバークルーズ
昼食は船上にて
午後:シタラクヤ川ダッカ
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ダッカ泊
6
終日:ダッカ市内観光(スターモスク、ショドルガット、ダケシュワリ寺院、ラールバーグフォート、ニューマーケット、国立博物館)と、NGO・BRACが運営する雑貨店「アーロン」でのショッピング
深夜:ダッカ(乗継ぎ)
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
機中泊
7
16:00頃:成田
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ
ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。
- 燃油サーチャージ
- 【2024年4月1日~2025年3月31日】 大人:40,700円 (3/27現在目安)
- 現地出入国に関する費用その他
- 代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
- オプションなど
-
1人参加追加代金(〜9/30) 119,000円
1人参加追加代金(10/1〜) 107,000円
催行条件、注意事項
- 出発地
- 羽田
- 行き先
- バングラデシュ
- 旅行期間
- 7日 (延泊日数30日間まで可能)
- 利用ホテル/グレード
- アジアパシフィック指定(ダッカ)、ポルジャトンモーテル指定(ラジシャヒ)
- 航空会社
- タイ国際航空【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食4回 昼食4回 夕食4回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※乗継地での搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※日本語スルーガイドがご案内します。
※マイクロクレジットは失業者や十分な資金のない起業家、または貧困状態にあり融資可能でない(商業銀行からの融資を受けられない)人々を対象とする非常に小額の融資(ローン、クレジット)です。これらの人々は担保となるものや安定的な雇用、検証可能な信用情報を持たず、通常のクレジットを利用するための最低条件にさえ達しません。貧困のどん底にある人々に小額融資をするこの仕組みにより、個人事業に従事し、収入を得て貧困を脱することを可能にしているのです。その多くは女性が主な対象となって女性の地位向上にも役立っています。
マイクロクレジットはバングラデシュのグラミン銀行が起源と言われ、グラミン銀行はこの仕組みを作り「底辺からの経済的および社会的発展の創造に対する努力」により、ノーベル賞を受賞しました。
※このコースは外務省の海外安全情報において「レベル2 不要不急の渡航は止めて下さい」というエリアが含まれます。なお、弊社では「レベル3 渡航は止めて下さい(渡航中止勧告)」のエリアの入ったツアーは催行していません。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/
バングラデシュを知る
水上移動が盛んな水の国
たくさんの船の往来する船着き場のショドル・ガットの様子を見ていると水の国と呼ばれる理由も納得できます。インド亜大陸最大規模の仏教遺跡と言われているバハルプールや、15世紀のイスラム建築群の残るバゲルハットも是非訪れておきたいポイントです。