＜便利な羽田発着＞JAL往復直行便利用！☆タージマハールと9大世界遺産☆見どころいっぱい・インド周遊の旅＜全入場料込み・日本語スルーガイドがご案内＞

2‐4‐2の横8席のゆとりのある配列でゆとりのシート幅にシートピッチの拡大と、座席のスリム化により広がった足元スペース。より広く、より快適になった「新・間隔エコノミー」です。耳栓、アイマスクのアメニティグッズが用意され、タッチパネル式10.6インチのモニターでは機内エンターテインメントシステム「MAGIC」により映画や音楽、ゲームが楽しめ、目的地まではあっという間。スマートフォンホルダーに小物入れ、スマートフォンなどの充電にも使える電源を各座席に設置しています。機内食は著名なシェフとのコラボレーションメニューがワインなどのドリンク類と共に味わえます。日本の航空会社ならではのおもてなしをぜひ体験して下さい。

正方形の基壇に廟がのった造り。廟の四方には水路が延び、その先には門が建つ。四方どこからでも同じに見えるように設計された「フマユーン廟」は首都デリーにあります。この「タージマハル」を連想させるデザインはフマユーン廟が与えた影響の大きさを物語っているかのよう。ムガル帝国二代皇帝フマユーン亡き後、妃が彼のお墓を置く為建設を命じた廟ですが、外観だけでなく内部の精密なデザインがとても魅力的です。天井や窓、床など幾何学的な模様が多くあり、派手ではないものの豪華さも感じられます。敷地内には色使いの異なる別のお墓もあり、そちらの天井のデザインもとても綺麗なので合わせて足を運んでみてはいかがでしょうか。