【中国南方航空利用】ホームステイ体験！5日間で巡るパキスタン・ハイライト！☆未知なる国パキスタンを日本語ガイドがご案内☆3大世界遺産・バザール探訪・フラッグセレモニー見学

パキスタン第二の都市であり、文化・歴史の中心地でもあった古都ラホールと現在の首都イスラマバードを訪問し、ラホール・フォート、ロータスフォート、タキシラ遺跡と、3か所の世界遺産にご案内します。ムガール帝国時代の建築やガンダーラ美術など、遺跡好き必見の内容となっております。さらに10万人収容のアジア最大級のモスクや、気さくな人であふれるラジャバザール、フラッグセレモニー見学など見所目白押しです。こちらのツアーではなんとパキスタン人の一般家庭にホームステイをしますので、より深くパキスタンを知りたい、現地の人と触れ合いをお楽しみいただけます。なお、ホームステイは苦手という方には、8P051がお勧めです。

ラワルピンディーの町から南西へ約32kmに位置するタキシラ遺跡。インダス川の肥沃な大地に生まれた仏教文化は、紀元前326年にかのアレキサンダー大王も訪れ、その後東西の異文化を取り入れつつ凝縮され進化したと言われます。パキスタンの仏教遺跡の中でも最も古い巨大なストゥーパ、ダルマラージカーや、タキシラ遺跡最古の都市遺跡と言われるビル・マウンド。そして、ガンダーラ美術の粋を極めた仏像のレリーフなどが見られる僧院、ジョーリヤーンなど、見逃せない芸術の宝庫なのです。一帯で発掘された貴重な出土品を展示した、タキシラ博物館も必見です。仏像に見られるギリシャ的な要素が、東西の異文化の融合を示唆し、興味深いものです。