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【羽田深夜発】ドーハ立寄りでパキスタンの3大世界遺産へ!☆ガンダーラ美術とインダス文明を巡る旅☆圧巻の印パ国境のフラッグセレモニー見学☆安心の日本語ガイド&専用車でご案内
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- 8P041-QR
最終更新日:2021年9月13日
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パキスタン
【羽田深夜発】ドーハ立寄りでパキスタンの3大世界遺産へ!☆ガンダーラ美術とインダス文明を巡る旅☆圧巻の印パ国境のフラッグセレモニー見学☆安心の日本語ガイド&専用車でご案内
料金はお問い合わせ下さい
8 日間
Point
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延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい
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ツアーコード:8P041-QR
をお伝え下さい。
月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
旅の見どころ
世界遺産のラホール城塞をはじめ、ムガール帝国の建造物が見事なラホール
バドシャヒモスク
ラホールはカラチに次ぐパキスタン第2の都市です。インド史上最大のイスラム教王朝だったムガール帝国の皇帝たちがパキスタンのこの地に次々に建造したすばらしい建物が今に残っています。最古の建築と言われ、11世紀ころに建造されたラホール城塞は東西425m、南北340m、周囲を城壁に取り囲まれた壮大なスケールを誇る世界遺産です。たくさんのモスクや皇帝の墓、博物館など見どころも多い町です。インドでタジマハールを建てたムガール帝国最後の皇帝シャー・ジャハーンが17世紀半ばに王族の保養地として造ったシャリマール庭園。水を効果的に配置して暑い夏も涼しい工夫をしたムガール様式の庭園として、これも世界遺産に指定されています。
ガンダーラ美術の宝庫、世界遺産のタキシラ遺跡へ
ジョーリヤーンの仏像(タキシラ)
ラワルピンディーの町から南西へ約32kmに位置するタキシラ遺跡。インダス川の肥沃な大地に生まれた仏教文化は、紀元前326年にかのアレキサンダー大王も訪れ、その後東西の異文化を取り入れつつ凝縮され進化したと言われます。パキスタンの仏教遺跡の中でも最も古い巨大なストゥーパ、ダルマラージカーや、タキシラ遺跡最古の都市遺跡と言われるビル・マウンド。そして、ガンダーラ美術の粋を極めた仏像のレリーフなどが見られる僧院、ジョーリヤーンなど、見逃せない芸術の宝庫なのです。一帯で発掘された貴重な出土品を展示した、タキシラ博物館も必見です。仏像に見られるギリシャ的な要素が、東西の異文化の融合を示唆し、興味深いものです。
インドとパキスタンの国境で毎日繰り広げられる大興奮のセレモニーとは一体??
パキスタン国境 アターリーで国境のフラグセレモニー/白熱するインド人たち
ラホールから東に29km、インドとの国境町ワガでは毎日、国旗掲揚合戦が行われているのです。このセレモニーが注目されはじめたのは最近のことで、これがはじまったのも4、5年ほど前からだといいます。朝8時~15時まで国境として利用されている門も、日没の2時間ほど前になると、国家の威信をかけたステージへと早変わりするのです。パキスタンとインドの警備兵らは力強い握手を交わし、両国の観客らの大歓声の中とうとう旗が降ろされるのです。かつては同じ国だった両国の旗は、息の合った同じスピードで徐々に引き下げられ、警備兵らの手に納められていきます。歴史の不思議を感じながら、この感動的なシーンを目のあたりにしてみませんか?
インダス文明の都市遺跡ハラッパへ
ハラッパ遺跡(ハラッパ)
界四大文明の一つであるインダス文明は紀元前の2600~1700年頃に栄えました。ハラッパ遺跡は、モヘンジョダロと並ぶインダス文明の都市遺跡です。今では現地ガイドが、日本語の「原っぱ」と例えることもありますが、かつては2万人以上の人々が暮らしていたといわれています。居住区の遺跡には、井戸や下水道などが整えられたかつての姿が今も窺えます。19世紀の中頃、ムルターンからラホールへの鉄道が建設された際に、遺跡のレンガが大量に線路の敷石として使用されたことで遺跡の破壊が進んでしまったことは非常に残念です。現在も遺跡の発掘や修復作業は続いていますが、全体的な遺跡の復元は難しいといわれています。
写真好きなパキスタンの人々
八百屋のおじさん
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
22:00頃:羽田空港ご集合
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
2
00:01:羽田
05:40:ドーハ
到着後、約15時間乗り継ぎ時間が空きます。
この間にドーハ市内に出ることも可能です。(係員は付きません。現地空港にてカタールビザをご自身にてご取得ください。)
20:10:ドーハ
01:35(+1):深夜イスラマバード
到着後、日本語ガイドがホテルまでご送迎
到着からお見送りまで、日本語ガイドと専用車でご案内します。
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
イスラマバード泊
3
朝:イスラマバードタキシラ
世界遺産の仏跡、タキシラ遺跡観光
タキシライスラマバード
夕刻:イスラマバード観光(シャー・ファイサル・モスク、バザール)
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
イスラマバード泊
4
午前:イスラマバードロータス・フォート
ラホール
途中、世界遺産のロータス・フォート観光
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ラホール泊
5
終日:ラホール市内観光(ラホールフォート、パドシャヒモスク、ラホール博物館、シャリマール庭園)
夕刻:インド国境のワガへ
ワガにてフラッグセレモニー見学
パキスタン・インド両国が国旗降納式を開催します。
まるで応援合戦のような賑やかな雰囲気をお楽しみください。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ラホール泊
6
ラホールハラッパ
終日:ハラッパ遺跡と博物館観光
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ラホール泊
7
ラホールイスラマバード
途中、紀元前3世紀にアショカ王によって建てられたマンキアラ・ストゥーパ観光
夜:空港へご送迎
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
機中泊
8
03:40:イスラマバード(ドーハ乗継ぎ)
22:40:羽田
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
催行条件、注意事項
- 出発地
- 羽田
- 行き先
- パキスタン
- 旅行期間
- 8日 (延泊はお問い合わせください)
- 利用ホテル/グレード
- ホテル・デ・パパエ指定(イスラマバード)、カールトンタワー指定(ラホール)
- 航空会社
- カタール航空【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食5回 昼食5回 夕食4回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様ご自身で行って頂きます。
※パキスタンでは日本語ガイド・専用車でお世話します。
※このコースは外務省の海外安全情報において「レベル2 不要不急の渡航は止めて下さい」というエリアが含まれます。なお、弊社では「レベル3 渡航は止めて下さい(渡航中止勧告)」のエリアの入ったツアーは催行していません。
※減延泊して現地発が土・日になる場合、¥1,500UPとなります。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/
パキスタンを知る
奥深い魅力を持つ、インダス文明発祥の地
世界4大文明の一つ、インダス文明の発祥の地パキスタン。ヒマラヤ山系からアラビア海まで流れる大河はこのインダス文明の礎となり、ハラッパー遺跡やモヘンジョダロなどの世界遺産を生みました。また遺跡以外にも7000m級の山々からの大展望と氷河、そして雄大な山々が朝日に染まっていく姿はまさに絶景。険しい山岳地帯に広大な砂漠、厳しい気候と、過酷な条件がつきまとうパキスタンですが、歴史、遺跡、文化、雄大な自然と魅力は計り知れません。