ツアーコード
8P555

最終更新日:2024年12月4日

パキスタン

パキスタン5大世界遺産探訪!☆インダス文明とガンダーラ美術☆遺跡・聖地・イスラム建築を巡る旅☆日本語ガイド&専用車でじっくりパキスタン周遊

¥323,000 ~ ¥333,000

9 日間

  • 成田
  • 乗り継ぎ便
  • 観光付き

Point

パキスタンの魅力をじっくり観光したい方にお勧め!
パキスタンの5つの世界遺産を探訪
インダス文明の2大遺跡ハラッパー&モヘンジョダロ
イスラム建築のタッター・ウチュ・ムルタン・ラホール探訪
インド・パキスタン国境で行われるフラッグセレモニーも見学
パキスタン第二の都市、古都ラホールを観光
安心の日本語ガイドがご案内します
専用車なので気兼ねなくツアーをお楽しみいただけます

お問い合わせ

延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい

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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日

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東京03-6777-7691

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旅の見どころ

世界遺産のラホール城塞をはじめ、ムガール帝国の建造物が見事なラホール

バドシャヒモスク

ラホールはカラチに次ぐパキスタン第2の都市。インド史上最大のイスラム教王朝だったムガール帝国の皇帝たちが、パキスタンのこの地に次々に建造したすばらしい建物が今に残っています。最古の建築と言われ、11世紀ころに建造されたラホール城塞は東西425m、南北340m、周囲を城壁に取り囲まれた壮大なスケールを誇る世界遺産です。たくさんのモスクや皇帝の墓、博物館などの見どころも多い町です。インドでタジマハールを建てた、ムガール帝国最後の皇帝シャージャハーンが17世紀半ばに王族の保養地として造ったシャリマール庭園。水を効果的に配置して暑い夏も涼しい工夫をしたムガール様式の庭園として、これも世界遺産に指定されています。

ガンダーラ美術の宝庫、世界遺産のタキシラ遺跡へ

世界遺産のラホールフォート(ラホール)

ラワルピンディーの町から南西へ約32キロ位置するタキシラ遺跡。インダス川の肥沃な大地に生まれた仏教文化は紀元前326年に、かのアレキサンダー大王も訪れ、その後東西の異文化を取り入れつつ凝縮され進化したと言われます。パキスタンの仏教遺跡の中でも最も古い巨大なストゥーパ、ダルマラージカーや、タキシラ遺跡最古の都市遺跡と言われるビルマウンド。そして、ガンダーラ美術の粋を極めた仏像のレリーフなどが見られる僧院、ジョーリヤーンなど、見逃せない芸術の宝庫なのです。一帯で発掘された貴重な出土品を展示した、タキシラ博物館も必見です。仏像に見られるギリシャ的な要素が、東西の異文化の融合を示唆し、興味深いものです。

インドとパキスタンの国境で毎日繰り広げられる大興奮のセレモニーとは一体??

フラグセレモリー

ラホールから東に29km、インドとの国境町ワガでは毎日、国旗掲揚合戦が行われているのです。このセレモニーが注目されはじめたのは最近のことで、これがはじまったのも4、5年ほど前からだといいます。朝8時~15時まで国境として利用されている門も、日没の2時間ほど前になると、国家の威信をかけたステージへと早変わりするのです。パキスタンとインドの警備兵らは力強い握手を交わし、両国の観客らの大歓声の中とうとう旗が降ろされるのです。かつては同じ国だった両国の旗は、息の合った同じスピードで徐々に引き下げられ、警備兵らの手に納められていきます。歴史の不思議を感じながら、この感動的なシーンを目のあたりにしてみませんか?

世界四大文明の一つ、インダス文明の大都市モヘンジョ・ダロを訪ねて…

モヘンジョダロ

メソポタミア、エジプト、黄河文明に並び、世界四大文明の一つとして知られるインダス文明はチグリス、ユーフラテス川を水源として紀元前2600~1600年頃に栄えました。そのインダス文明最大の都市がモヘンジョダロです。1921年に発掘が開始されて以来、長くその遺跡は仏教遺跡と信じられていましたが、調査が進むにつれ、単なる僧院などではなく巨大な古代都市であることが明らかとなりました。大量のレンガを積み上げてできた城塞や市街地は広さ4km四方に及びます。沐浴場や穀物倉、上下水道が整えられ、高度な都市計画のもとに造られた都市であったことがうかがえます。そのほとんどが未だ謎に包まれたままなのです。

タッタ―のシャージャハーンモスク

写真好きなパキスタンの人々

日程表

日程

スケジュール

食事

宿泊先

1

10:00〜11:59:東京(乗継ぎ)
夜:イスラマバード
到着後、日本語ガイドがホテルまでご送迎
到着からお見送りまで、日本語ガイドと専用車でご案内します。

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

イスラマバード泊

2

朝:イスラマバードタキシラ
世界遺産の仏跡、タキシラ遺跡観光
タキシライスラマバード
夕刻:イスラマバード観光(シャー・ファイサル・モスク、バザール)

食事

朝:○
昼:○
夕:○

宿泊先

イスラマバード泊

3

午前:イスラマバードロータス・フォートラホール
途中、世界遺産のロータス・フォート観光

食事

朝:○
昼:○
夕:○

宿泊先

ラホール泊

4

終日:ラホール市内観光(ラホールフォート、パドシャヒモスク、ラホール博物館、シャリマール庭園)
夕刻:インド国境のワガへ
ワガにてフラッグセレモニー見学
パキスタン・インド両国が国旗降納式を開催します。
まるで応援合戦のような賑やかな雰囲気をお楽しみください。

食事

朝:○
昼:○
夕:○

宿泊先

ラホール泊

5

午前:ラホールハラッパ
ハラッパ遺跡と博物館観光
午後:ハラッパムルタン
着後、ムルタン市内観光(シャー・ルクネ・アーラム、バハー・ウル・ハック廟)

食事

朝:○
昼:○
夕:○

宿泊先

ムルタン泊

6

午前:ムルタンウッチュサッカル
途中、ウッチュのビービー・ジャヴィンディーのダルガーを観光します。

食事

朝:○
昼:○
夕:○

宿泊先

サッカル泊

7

午前:サッカルモヘンジョダロ
着後、世界4大文明の1つ、インダス文明最大の遺跡で世界遺産の、モヘンジョダロ遺跡を観光します。
午後:モヘンジョダロハイデラバード

食事

朝:○
昼:○
夕:○

宿泊先

ハイデラバード泊

8

午前:ハイデラバードタッターカラチ
途中、世界遺産のタッターを観光します。(シャー・ジャ・ハーン・モスク、マクリーの丘)
空港へご送迎
夜:カラチ(乗継ぎ)

食事

朝:○
昼:○
夕:×

宿泊先

機中泊

9

15:30〜18:30:東京

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。

燃油サーチャージ
【2024年12月9日~2025年9月30日】 大人:40,300円 (11/25現在目安)
現地出入国に関する費用その他
代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
オプションなど
1人参加追加代金 143,000円

催行条件、注意事項

出発地
成田
行き先
パキスタン
旅行期間
9日 (延泊はお問い合わせください)
利用ホテル/グレード
エンヴォイ・コンチネンタル指定(イスラマバード)、サフロン・ドール・ホテル指定(ラホール)、シンドバット指定(ムルタン)、ホテル・フォーラム・イン指定(サッカル)、ホテルインダス指定(ハイデラバード)
航空会社
タイ国際航空【指定】
座席クラス
エコノミー
食事回数
朝食7回 昼食7回 夕食6回
添乗員
同行しませんが現地係員がお世話します。
最小催行人数催行条件
1名
備考
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様ご自身で行って頂きます。
※日本語ガイドがお世話します。
※このコースは外務省の海外安全情報において「レベル2 不要不急の渡航は止めて下さい」というエリアが含まれます。なお、弊社では「レベル3 渡航は止めて下さい(渡航中止勧告)」のエリアの入ったツアーは催行していません。

問い合わせ

東京本社

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市

電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp

旅行企画・実施

株式会社ファイブスタークラブ

観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 /  土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/

パキスタンを知る

奥深い魅力を持つ、インダス文明発祥の地

世界4大文明の一つ、インダス文明の発祥の地パキスタン。ヒマラヤ山系からアラビア海まで流れる大河はこのインダス文明の礎となり、ハラッパー遺跡やモヘンジョダロなどの世界遺産を生みました。また遺跡以外にも7000m級の山々からの大展望と氷河、そして雄大な山々が朝日に染まっていく姿はまさに絶景。険しい山岳地帯に広大な砂漠、厳しい気候と、過酷な条件がつきまとうパキスタンですが、歴史、遺跡、文化、雄大な自然と魅力は計り知れません。

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