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モヘンジョダロ&ハラッパ2大遺跡☆インダス文明の2大遺跡を7日間で訪問☆2つの世界遺産とフラッグセレモニーも観光☆<安心の日本語ガイド&専用車でご案内>
- ツアーコード
- 8P591-A
最終更新日:2024年10月31日
パキスタン
モヘンジョダロ&ハラッパ2大遺跡☆インダス文明の2大遺跡を7日間で訪問☆2つの世界遺産とフラッグセレモニーも観光☆<安心の日本語ガイド&専用車でご案内>
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7 日間
Point
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ツアーコード:8P591-A
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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
旅の見どころ
世界四大文明の一つ、インダス文明の大都市モヘンジョ・ダロを訪ねて…
モヘンジョダロ
メソポタミア、エジプト、黄河文明に並び、世界四大文明の一つとして知られるインダス文明はチグリス、ユーフラテス川を水源として紀元前2600~1600年頃に栄えました。そのインダス文明最大の都市がモヘンジョダロです。1921年に発掘が開始されて以来、長くその遺跡は仏教遺跡と信じられていましたが、調査が進むにつれ、単なる僧院などではなく巨大な古代都市であることが明らかとなりました。大量のレンガを積み上げてできた城塞や市街地は広さ4km四方に及びます。沐浴場や穀物倉、上下水道が整えられ、高度な都市計画のもとに造られた都市であったことがうかがえます。そのほとんどが未だ謎に包まれたままなのです。
インドとパキスタンの国境で毎日繰り広げられる大興奮のセレモニーとは一体??
国境のフラッグセレモニー(ワガ)
ラホールから東に29km、インドとの国境町ワガでは毎日、国旗掲揚合戦が行われているのです。このセレモニーが注目されはじめたのは最近のことで、これがはじまったのも4、5年ほど前からだといいます。朝8時~15時まで国境として利用されている門も、日没の2時間ほど前になると、国家の威信をかけたステージへと早変わりするのです。パキスタンとインドの警備兵らは力強い握手を交わし、両国の観客らの大歓声の中とうとう旗が降ろされるのです。かつては同じ国だった両国の旗は、息の合った同じスピードで徐々に引き下げられ、警備兵らの手に納められていきます。歴史の不思議を感じながら、この感動的なシーンを目のあたりにしてみませんか?
世界遺産のラホール城塞をはじめ、ムガール帝国の建造物が見事なラホール
バドシャヒモスク
ラホールはカラチに次ぐパキスタン第2の都市。インド史上最大のイスラム教王朝だったムガール帝国の皇帝たちが、パキスタンのこの地に次々に建造したすばらしい建物が今に残っています。最古の建築と言われ、11世紀ころに建造されたラホール城塞は東西425m、南北340m、周囲を城壁に取り囲まれた壮大なスケールを誇る世界遺産です。たくさんのモスクや皇帝の墓、博物館などの見どころも多い町です。インドでタジマハールを建てた、ムガール帝国最後の皇帝シャージャハーンが17世紀半ばに王族の保養地として造ったシャリマール庭園。水を効果的に配置して暑い夏も涼しい工夫をしたムガール様式の庭園として、これも世界遺産に指定されています。
インダス文明の都市遺跡ハラッパへ
ハラッパ遺跡(ハラッパ)
世界四大文明の一つであるインダス文明は紀元前の2600~1700年頃に栄えました。ハラッパ遺跡は、モヘンジョダロと並ぶインダス文明の都市遺跡です。今では現地ガイドが、日本語の「原っぱ」と例えることもありますが、かつては2万人以上の人々が暮らしていたといわれています。居住区の遺跡には、井戸や下水道などが整えられたかつての姿が今も窺えます。19世紀の中頃、ムルターンからラホールへの鉄道が建設された際に、遺跡のレンガが大量に線路の敷石として使用されたことで遺跡の破壊が進んでしまったことは非常に残念です。現在も遺跡の発掘や修復作業は続いていますが、全体的な遺跡の復元は難しいといわれています。
ラホール博物館
世界遺産のラホールフォート
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
10:00〜12:00:東京(乗継ぎ)
夜:ラホール
到着後、日本語ガイドがホテルまでご送迎
到着からお見送りまで、日本語ガイドと専用車でご案内します。
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
ラホール泊
2
終日:ラホール市内観光(ラホールフォート、バドシャヒモスク、ラホール博物館、シャリマール庭園)
ラホールフォートとシャリマール庭園は世界遺産に指定されています。
夕刻:インド国境のワガへ
ワガにてフラッグセレモニー見学
パキスタン・インド両国が国旗降納式を開催します。
まるで応援合戦のような賑やかな雰囲気をお楽しみください。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ラホール泊
3
午前:ラホールハラッパ(約180KM)
着後、インダス都市文明のハラッパ遺跡観光
ハラッパムルタン
午後:ムルタン市内観光(シャー・ルクネ・アーラムのダルガー、バハー・ウル・ハックのダルガー、バザール)
聖地ムルタンは2000年の歴史を持つ街です。
ダルガーとよばれる聖者廟が多く残り、人々の信仰を集めています。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
ムルタン泊
4
朝:ムルタンウッチュマスーム・ミナレットサッカル
午前:ウッチュのビービー・ジャヴァンディーのダルガー観光
午後:マスーム・ミナレット観光
84段の階段からなるマスーム・ミナレットからはサッカルの街が一望できます。
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
サッカル泊
5
午前:サッカルモヘンジョダロ(約130KM)
着後、世界4大文明の1つ、インダス文明最大の遺跡で世界遺産のモヘンジョダロ遺跡を観光します。
夕刻:サッカルカラチ
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
カラチ泊
6
終日:カラチ市内観光(国立博物館、カーイデ・アーザム廟、エンプレスマーケット、トゥーバモスク、フレアホール、クリフトンビーチ)
夜:カラチ(乗継ぎ)
食事
朝:○
昼:○
夕:○
宿泊先
機中泊
7
夕刻:東京
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
催行条件、注意事項
- 出発地
- 成田
- 行き先
- パキスタン
- 旅行期間
- 7日 (延泊日数21日間まで可能)
- 利用ホテル/グレード
- サフロン・ドール・ホテル指定(ラホール)、シンドバット指定(ムルタン)、ホテル・フォーラム・イン指定(サッカル)、ホテル・メヘラン指定(カラチ)
- 航空会社
- タイ国際航空【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食5回 昼食5回 夕食5回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※日本語スルーガイドがご案内します。
※カラチの国立博物館は水曜日と祝日は閉館のためご案内ができません。それによるご返金はございません。
※このコースは外務省の海外安全情報において「レベル2 不要不急の渡航は止めて下さい」というエリアが含まれます。なお、弊社では「レベル3 渡航は止めて下さい(渡航中止勧告)」のエリアの入ったツアーは催行していません。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/
パキスタンを知る
奥深い魅力を持つ、インダス文明発祥の地
世界4大文明の一つ、インダス文明の発祥の地パキスタン。ヒマラヤ山系からアラビア海まで流れる大河はこのインダス文明の礎となり、ハラッパー遺跡やモヘンジョダロなどの世界遺産を生みました。また遺跡以外にも7000m級の山々からの大展望と氷河、そして雄大な山々が朝日に染まっていく姿はまさに絶景。険しい山岳地帯に広大な砂漠、厳しい気候と、過酷な条件がつきまとうパキスタンですが、歴史、遺跡、文化、雄大な自然と魅力は計り知れません。