【便利な羽田発着】カリブ海の小さな島でのんびりしよう！！☆グレナダ編・美しいカリブの島で過ごす休日☆安心の空港ホテル間送迎付き

カリブ海南部に位置するグレナダは面積たった300km2ほど、カリブ諸国の中でも小さい島ですが見どころは盛りだくさん。観光の中心は首都の港町セントジョージズで、美しいコロニアルな街並みが坂道にへばりつくように広がります。海沿いのジョージ要塞や山側のフレデリック要塞からの眺めは絶景そのもの。そのセントジョージズにほど近いグランアンスビーチやモーンルージュビーチをはじめ、島のビーチはどれもカリブ屈指の美しさを誇り、時間を忘れてのんびりしたいものです。また「スパイスの島」の異名を持ち、特に国旗にも描かれるナツメグの生産地としても有名。気軽に見学できるナツメグ工場もあり、お土産にも人気です。

グレナダの歴史は何百年も前にさかのぼります。クリストファー・コロンブスが1498年に第３回目の航海でグレナダ島を発見しますが、フランスが植民地化するまでにはそれから約１５０年先の1649年のことでした。カリアク島・プティト・マルティニーク島は1656年に発見されました。イギリス連邦王国として独立したのは1974年のことです。1983年のグレナダ侵攻で人民革命政府が崩壊し親米政権が樹立され、基本的には今のその路線上にあります。グレナダ・カーニバルとグレナダ・カーニバルはこの国の代表的な文化イベントです。ダイビング、ヨット、クルーズとマリンアクティビティが豊富にあり観光客を魅きつけています。