【世界遺産のデザインホテル☆】に泊まる！☆近代建築の祖【ル・コルビュジエ】設計アパートメントと芸術家たちに愛された【ニース】2連泊☆南仏のアートな風に吹かれて・・・　羽田発着スターアライアンス☆ターキッシュエアラインズ夜便利　6日間

2016年、フランスに新しい世界遺産が誕生しました。近代建築の祖「ル・コルビュジエの建築作品群」として、国内いくつかの建築が登録されたのです。彼はユニテ・ダビタシオンと呼ばれる集合建築を世界いくつかの都市に残していますが、中でもマルセイユのものは最初で最も有名な作品。彼が掲げる近代建築の5大原則（ピロティ、自由な平面、自由な立面、独立骨組みによる水平連続窓、屋上庭園）要素が集約されています。18階建て、全377戸の建築で、今ではその一部がホテルとして営業しています。このコースでは、世界中の建築ファンの憧れユニテ・ダビタシオンに1泊！洗練されたデザイン空間で過ごす時間は、何物にも代え難い贅沢です。

プロヴァンスの中で日本人によく知られているのはアヴィニョンやエクサンプロヴァンスの町です。でも、プロヴァンスの本当のよさに触れるには、もっと小さな田舎の村を訪れてみては？太陽の光に満ちあふれ、色鮮やかな花が咲き乱れる田舎。瑞々しい野菜に香り高いハーブ、ローヌのワインに、滋味に富んだ地元の食卓。かつてのベストセラー「南仏プロヴァンスの１２ヶ月」の中で著者ピーター・メイルが書き綴った真のプロヴァンスの魅力ある土地に、ひっそりと存在する珠玉の村々があるのです。丘の上に石造りの家並みが連なる避暑地ボニュー村、ラベンダー畑に建てられたセナンク修道院など魅惑的な村を周遊するオプショナルがお薦めです。