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【便利な羽田発着】ドイツ国鉄で巡るゲーテ街道 ドイツ文学と音楽の都へ♪ライプツィヒ・エアフルト・フルダ・フランクフルト☆世界遺産ワイマールやヴァルトブルク城にも訪れたい
- ツアーコード
- EG035-TK
最終更新日:2024年11月11日
ドイツ
【便利な羽田発着】ドイツ国鉄で巡るゲーテ街道 ドイツ文学と音楽の都へ♪ライプツィヒ・エアフルト・フルダ・フランクフルト☆世界遺産ワイマールやヴァルトブルク城にも訪れたい
¥205,000 ~ ¥225,000
8 日間
Point
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延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい
問い合わせの際は
ツアーコード:EG035-TK
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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
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東京03-6777-7691
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旅の見どころ
「フランクフルトの息子」ドイツで最も親しまれる天才・ゲーテを知ろう!
ゲーテの家にて(フランクフルト)
フランクフルトに来たならドイツ人が誇る天才・ゲーテの生家(ゲーテハウス)に行かない手はありません。18世紀から19世紀にかけて小説家、科学者さらには政治家としても活躍したゲーテは、フランクフルト生まれです。建物自体は戦後再建されたものですが、調度品は大切に保管されていたためすべて当時のまま。青年ゲーテが過ごした時代の面影を残しています。他にも大通りに「ゲーテ通り」、ゲーテが暮らしたフランクフルトからライプツィヒまでの都市をつなぐ観光ルートは「ゲーテ街道」と名付けられています。これほどドイツ人に愛された人物は恐らくゲーテだけでないでしょうか?
中世の街並みがひっそり残る美しき古都・エアフルト
ルネッサンスの街並み(エアフルト)
テューリンゲンの州都・エアフルトは8世紀にマインツ大司教の司教座が置かれた歴史的古都です。戦火を免れた旧市街には中世時代に建てられた荘厳な建物が多く残っています。中でも象徴的なのはクレーマー橋。橋の両脇に木組みの家が立ち並ぶ様子は美しく、フィレンツェのベッキオ橋を彷彿とさせますが、店舗と住居を備えた巨大な石橋は他に例を見ません。またゲーテがナポレオンに謁見した邸宅やマルティン・ルターが学生時代を過ごしたエアフルト大学など、見所が随所に広がる歴史と文化の香り漂う都市なのです。特にクリスマスマーケットの賑わいは必見、日本人にまだ知られていない穴場的スポットです。
ゲーテや森鴎外も通った「アウアーバッハス・ケラー」へ行こう!
アウアーバッハス・ケラー(ライプツィヒ)
ライプツィヒでバッハ、メンデルスゾーンなど音楽家ゆかりの地を訪ねた後は、文豪ゆかりの1525年創業のレストラン「アウアーバッハス・ケラー」で過ごすのはいかがでしょうか?ゲーテがライプツィヒ在学中はこのレストランに通い、酒を飲みつつ歴史的大作『ファウスト』の着想を得たとされています。『ファウスト』にあやかりレストラン内には登場人物である悪魔・メフィストを模したイラストや写真がたくさん。館内も歴史を感じさせる造りで見応え十分です。森鴎外もドイツ留学中にこのレストランに通ったことを著作で述べており、館内には森鴎外の人物画も描かれています。
ゲーテ街道のかわいらしい木組みの街並みへ
ヴェッツラー旧市街 コーンマルクト(ヴェッツラー)
フランクフルトから北に60キロ、人口5万人の都市・ヴェッツラー。ゲーテが処女作『若きウェルテルの悩み』を生み出すきっかけとなった街でもあります。ヴェッツラーは10世紀にフランクフルトと同等の帝国都市に位置付けられ、時の皇帝フリードリヒ1世バルバロッサは帝国の土地を守るためにヴェッツラーの高台に城塞を築いた由緒ある街です。現在もその遺構を街中に見ることができ、当時の面影を感じることができます。この街の景観を特徴づけているのが美しい木組みの家々が織りなす街並み。中でもコーンマルクトのかわいらしい風景は息をのむほど。こんな小さな町にこんな素敵な場所があることに誰もが驚くはずです。
ルネッサンスの街並み
バウハウス大学
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
20:30〜22:30:羽田(乗継ぎ)
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
2
午前又は午後:ライプツィヒ
到着後、ご自身でホテルへ移動をお願い致します。
ライプツィヒはゲーテやニーチェ、森鴎外、ドイツ首相のメルケルが学んだことでも知られる学術都市です。またまたライプツィヒはウィーンに並ぶ音楽の都としても有名で音楽の父・バッハはトーマス教会の音楽監督としてここで半生を過ごしました。
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
ライプツィヒ泊
3
ご自身で鉄道駅へ移動をお願い致します。
午前:ライプツィヒ(2等自由)エアフルト
途中、文豪ゲーテや音楽家リストが生涯を過ごしたワイマールに立ち寄るのもお勧めです。ゲーテが過ごした家のほか、近代デザインに多大な影響を与えたデザイン学校・バウハウスの発祥の地でもあります。
午後:フリータイム
ご自身でホテルへ移動をお願い致します。
エアフルトはゲーテがナポレオンに謁見したといわれるテューリンゲンの州都です。あまり日本人になじみはありませんがドーム広場に広がる大聖堂や教会は8世紀頃のもので大変見ごたえがあります。
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
エアフルト泊
4
ご自身で鉄道駅へ移動をお願い致します。
午前:エアフルト(2等自由)フルダ
途中、バッハが生まれた小さな街・アイゼナッハへの立ち寄りもお勧めです。バッハ博物館のほか、世界遺産・ヴァルトブルク城は必見です。あのノイシュヴァンシュタイン城はヴァルトブルク城を手本にしたと言われています。
午後:フリータイム
ご自身でホテルへ移動をお願い致します。
フルダはベネディクト派の修道院を起源とした、日本でいう「門前町」のような古都です。8世紀ごろの古い街並みが残っており、ゲーテはワイマールからフランクフルトへ移動するときに好んでフルダに宿泊していたと言われています。
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
フルダ泊
5
ご自身で鉄道駅へ移動をお願い致します。
午前:フルダ(2等自由)フランクフルト
途中、青年ゲーテが過ごしたヴェッツラーへ立ち寄るのもお勧めです。法律を学びに来たゲーテはヴェッツラーでの叶わぬ恋の経験から彼の代表作である『若きウェルテルの悩み』を生み出したとされています。ヴェッツラーのかわいらしい木組みの街並み残る旧市街も見所の一つです。
午後:フリータイム
ご自身でホテルへ移動をお願い致します。
フランクフルトは言わずと知れたゲーテの生まれた町です。フランクフルトの人々はその誇りからゲーテを「フランクフルトの息子」と呼び親しまれています。
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
フランクフルト泊
6
終日:フリータイム
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
フランクフルト泊
7
午前:フリータイム
ご自身で空港へ移動をお願い致します。
夕刻:フランクフルト(乗継ぎ)
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
8
19:00〜20:30:羽田
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ
ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。
- 燃油サーチャージ
-
【2024年6月1日~2024年12月22日】 大人:74,500円 (11/9現在目安)
【2024年12月23日~2025年7月31日】 大人:54,500円 (11/9現在目安)
- 現地出入国に関する費用その他
- 代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
- オプションなど
- 1人参加追加代金 68,000円
催行条件、注意事項
- 出発地
- 羽田
- 行き先
- ドイツ
- 旅行期間
- 8日 (延泊日数21日間まで可能)
- 利用ホテル/グレード
- ベストウエスタン・ホテル・ライプツィヒ・シティ・センター指定(ライプツィヒ)、インターシティ・エルフルト指定(エアフルト)、イビス・フルダ・シティ指定(フルダ)、コンチネンタル指定(フランクフルト)
- 航空会社
- ターキッシュエアラインズ【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食5回 昼食0回 夕食0回
- 添乗員
- 同行しません。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※空港・駅〜ホテル間への移動は各自負担となります。
※ジャーマンレイルパス2等3日券が含まれています。
※乗継ぎ地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※出発日によっては逆まわりとなります。
※減延泊して日本着が土・日になる場合、¥5,000UPとなります。
※減延泊して以下の便のご利用となる場合、指定の追加代金が加算されます。
25年1/04・1/05のイスタンブール発:¥30,000up
5/03・5/04のイスタンブール発:¥20,000up
5/05・5/06のイスタンブール発:¥30,000up
8/10〜8/17のイスタンブール発:¥20,000up
8/18〜8/24のイスタンブール発:¥10,000up
26年1/03・1/04のイスタンブール発:¥30,000up
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/
ドイツを知る
ビールとお城といえばこの国
ビールにソーセージを楽しみたいなら、南ドイツへ!ブラウハウスやメツゲライに行けば、街の個性ある味に出会えるはず。ノインシュバンシュタイン城は湖や森に囲まれ、ドイツの古城イメージそのもの。ロマンティック街道沿いに位置するローテンブルグは旧市街の城壁や石畳が美しく、まさにおとぎの世界です。ドイツ現代史に触れたいならドレスデン、そしてベルリンへ。ファイブスタークラブがドイツの魅力にこだわる究極の旅へご案内します。