【エミレーツ航空で行くベルギー】☆アルデンヌ地方で古城ホテルに泊まる！☆中世の運河の町・ブルージュも滞在

世界の100以上の都市を結び、さらにその翼を広げ続けるエミレーツ航空の実績は、多数の受賞記録が物語っています。受賞分野は、機内食、客室乗務員、機内サービス、広告など多岐に渡り、世界各地で数年にわたって連続受賞中の「エアライン・オブ・ザ・イヤー」をはじめ400以上の栄冠に輝く数々の記録は、国際的評価の証しと言えるでしょう。もちろん、日本のお客様からも高い評価を得ているエミレーツ航空には、200人を超える日本人客室乗務員が在籍し、日本－ドバイ便の機内には必ず日本人客室乗務員が乗務しています。日本人ならではのきめ細やかなサービスを、また、自慢の最新鋭機で、快適な空の旅を提供しています。

ブリュッセルを訪れる人は誰もが必ず一度は足を運ぶ大広場、グラン・プラス。約70×110メートル四方の広場は市庁舎・王の家・ギルドハウスといった歴史ある建物に囲まれています。ギルドは中世ヨーロッパにおける職人たちによって作られた同業組合のことで、ギルドハウスは職人たちの組合所を意味します。肉屋や酒場の組合所には白鳥のモチーフ、船乗りたちの組合所には角笛のモチーフ、といったようにギルドハウスの屋根にはそれぞれの職業を表すモチーフ像の装飾がみられます。現在これらの建物はビール博物館やチョコレート専門店として使われており、グラン・プラスは昔も今も人々の行き交う大切な広場としてその役割を果たしています。