【便利な羽田発着】「北のヴェネツィア」アムステルダムと東西文化の接点・トルコ　2国周遊の旅　スターアライアンス・ターキッシュエアラインズ利用

オランダといえば、風車とチューリップ。かつて粉ひきや排水用として重宝され、18～19世紀には数千、数百基あった風車も、今となっては数基しか残っておらず、市内にいてもなかなか目にすることはありません。キンデルダイクは19基もの風車が立ち並ぶ貴重な場所で、世界遺産にも指定されています。敷地がかなり広いので、徒歩でのんびり散歩するもよし、レンタサイクルもおすすめです。風車の博物館では風車小屋を覗くことができます。いくつかの風車には住んでいる人もいるのです。夏になれば一斉に風車がまわる光景を見ることができ、それもまた絶景です。オランダを訪れるからには必訪の場所です！

旧市街の魅力はその観光資源だけではなく、徒歩で観光できることではないでしょうか。6本のミナレットを持ち、内部をたくさんのステンドグラスと青を基調とした様々な模様で彩る「ブルーモスク」。教会からモスクへ変貌を遂げたことにより、モスクのような佇まいでありながら相容れないはずの偶像のモザイク画が顔を出す不思議な「アヤソフィア」。広大な敷地にある豪勢なお部屋やお宝の数々からオスマン朝の栄華が読み取れる「トプカプ宮殿」が一直線上に位置します。さらに少し歩けば迷路のような屋内に何千軒ものお店が集まる「グランドバザール」もあり、迷子にならない為には自分の入ったゲート番号を覚えることが大事だとか。